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Midnite Dynamos (Australian press) 2,420円
【レーベル】Magnet 【品番】L37452 【発売年】1980 【発売国】Australia
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / シワ(小)
【盤質詳細】 ステレオ
オールディーズ・ファンにもキュンとくる名曲収録!
イギリスのミドルエセックスで結成されたネオロカビリー・バンド。結成は1971年といいますから結構古い! 筋金入りなのです。本来のバンド名は“Matchbox”なのですが、オーストラリアでは先にこの名前でデビューしたバンドがいたということで“有名なほうのマッチボックス”を名乗ってるのがおかしいですね。全英4位の大ヒットになった「When You Ask About Love」はオールディーズ・ファンにもキュンとくる名曲!.
Midnite Dynamos
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C’Mon Let’s Go
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When You Ask About Love
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Once Upon A Dream (Canadian press) 2,750円
【レーベル】Atlantic 【品番】SD8169 【発売年】1968 【発売国】Canada
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 カナダ盤シングルジャケット(レッド・レーベル)。
隠れた名曲の多い作品。
見過ごされがちな時期の一枚ですが、トータル性を重視したサイケポップ色の強さが魅力です。ヒット曲としては「Easy Rollin’」を収録。しかし、雨の歌の傑作「Rainy Day」も聴き逃せません。ジーン・コーニッシュの特異なソングライティング能力を痛感させる「I’m Gonna Love You」も隠れた名曲だと思います。.
Rainy Day
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I’m Gonna Love You
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Easy Rollin’
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【レーベル】Casino 【品番】CA1005 【発売年】1975 【発売国】Canada
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / 角折れ(上左)(下左)(中)
【盤質詳細】 ステレオ
シンガー・ソングライター好きに好まれる声です。
60年代末にポピー・ファミリーというソフトロックグループでデビュー。70年代にはソロに転じて自国カナダを中心に活動します。「そよ風のバラード」で知られるソングライター、テリー・ジャックスと結婚していました。軽いカントリータッチの曲が似合う歌声です。彼女自身は曲を書きませんが、シンガー・ソングライター好きに好まれる声ですし、内容も味わい深いです。.
Anna Marie
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Dream
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You’re A Part Of Me
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【レーベル】Sire 【品番】SAS7405 【発売年】1973 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 歌詞記載ジャケット / 擦れ(表)(裏)(弱) / 角折れ(下左)(中)
【盤質詳細】 ステレオ
マクギネス・フリントによるディラン・カヴァー集。
イギリスを代表する渋味集団マクギネス・フリントがディランをカヴァーするという目的で、別名義で発表した作品集。プロデュースはマンフレッド・マン。のちにボブ・ディラン&ザ・バンドの「Basement Tapes」として発売(76年)になる作品が含まれていることが話題でした。ほのかに漂うイギリス風味やパブロックっぽさがまた良し。.
Open The Door Homer
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Don't You Tell Henry
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Eternal Circle
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【レーベル】W.B. 【品番】BS2584 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 抜け(底)(小) / 角折れ(下右)(中) / シミ(内)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 W.B.グリーン・レーベル。見開きジャケ内側に茶シミ。
サンタナと並ぶラテン・ロックの雄!
サンタナと並ぶラテン・ロックの雄、マロの記念すべきファースト(カルロス・サンタナの弟ホルヘ・サンタナ在籍)。B-1「Nena」で熱くなって、最高にメロウなB-2「Suavecito」でクール・ダウンする気持ちよさをぜひ味わってみてください! 醍醐味はこの冷やされる快感で増幅されるのです。近年では「チカーノソウル」の大名盤としても定着!.
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It’s O.K. / Had To Phone Ya 2,420円
【レーベル】Reprise 【品番】RPS1368 【発売年】1976 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
70年代中期のビーチ・ボーイズのウォームな良さ。
ブライアン・ウィルソンが一時的に復帰したアルバム「15 Big Ones」。半分はカヴァーのアルバムでしたが、その中でも際立っていたブライアンの自作曲をカップリングでシングルカットしたのがこちら。B面の「Had To Phone Ya」は、スプリングのダイアン・ローヴェルも作曲に参加。この曲、スプリングのヴァージョンも、とてもよいのです。70年代中期のビーチ・ボーイズのウォームな良さが出ています。.
It’s O.K.
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Had To Phone Ya
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Putting It Back Together 3,080円
【レーベル】GTO 【品番】ST-50014 【発売年】1976 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
最近の若手のフォーキーなバンドが好きな人もぜひ。
コンセプト・アルバム「Seasons」などでプログレのファンにも知られるグループ。シンガー・ソングライターとして独立するデイヴィ・ジョンストンが在籍していました。本作は結成メンバー、クリス・シンプソンひとりがオリジナルで残った時期のアルバムですが、ほどよいくすみのあるブリティッシュ・フォークロックとしての魅力が安定しています。ちょっとしたジャズ味があったり、むしろ最近の若手のフォーキーなバンドが好きな人にはすっと入れる内容かと。.
Putting It Back Together
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Took A Long Time
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Princess
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Autumn In San Francisco 2,750円
【レーベル】Edsel 【品番】ED141 【発売年】1985 【発売国】U.K.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 ステッカー(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
サンフランシスコ時代のはつらつとした輝き。
ザ・バーズの影響をサンフランシスコで体現したバンド、ボー・ブラメルズ。のちにワーナー・ブラザーズと契約後はバーバンク・サウンドに傾斜しますが、それ以前、地元のAutumnレーコド時代も「Laugh Laugh」などの全国ヒットがあり、はつらつとした魅力を放っています。その時期の代表曲、シングル曲、未発表曲をセレクトした全17曲。.
Laugh Laugh
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Just A Little
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I Grow Old
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【レーベル】Blue Thumb 【品番】BTS-9000 【発売年】1969 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 テープ(天)(中) / カットアウト(コーナー)(中) / 擦れ(表)(裏)(弱) / シワ(小) / シミ(内)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 ジャケ上を透明テープで補修。見開き内側に若干の茶シミ。
スライとも並ぶべき才能!
スライ・ストーンとも並び称されるべき存在としてのアーサー・リーの才能を痛感します! サード「Forever Changes」製作中に空中分解的に解散したバンドを、完全な新編成で組み直したアーサー・リーが、67〜68年にかけてレコーディングした膨大なマテリアルから、出来のよいものを集めたのが本作です(残りの曲はElektraとの契約を満たすために「Four Sail」として発表)。サイケデリック、フォークロック、ソフトロックなどを自在に融合させたそのスタイルは、思いがけず洗練されてもいて。.
Nice To Be
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Run To The Top
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Still Wonder
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Westbound #9 / Why Don’t You Stay 2,200円
【レーベル】Hot Wax 【品番】HS7003 【発売年】1969 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 モノラル
野太いブルーアイド・ソウルが身上です。
モータウンをやめたホランド=ドジャー=ホランドが立ち上げたInvictusと契約したロック・バンド。デトロイト出身で野太いブルーアイド・ソウルが身上です。これが彼らの最大のヒットで、全米ポップで24位、R&Bで15位まで上昇しました。モータウンをやめたホランド=ドジャー=ホランドが立ち上げたInvictusと契約したロック・バンド。アレンジャーは70年代ファンク・シーンで活躍するトミー・カミロ。シングルはモノラルミックス。.
Westbound #9
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Why Don’t You Stay
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【レーベル】Atlantic 【品番】SD7219 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(切れ目)(小) / 抜け(底)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Atlanticグリーン&レッド・レーベル(1841 Broadway NY)。
ロックはすべてドゥーワップのためにある。
当店のベストセラー! 謎の怪人が残したゴキゲンすぎる偽オールディーズ大傑作。60〜70'sヒットを拡大解釈し「Purple Haze」「Whole Lotta Love」などのDoo-Wop/R&B化に成功。Doo-Wop版「Hey Jude」で幕開けし、ポップスファン悶絶の別ヴァージョンで締め! ちなみに演奏を担当しているのはテッド・ニュージェント抜きのアンボイ・デュークスとの噂。CD化は、たとえRhinoでも無理なんでしょうか?.
収録曲・データ
【曲目】Hey Jude / Dance To The Music / Purple Haze / Proud Mary / Let It Be / Groovin’ // Honky Tonk Woman / Whole Lotta Love / Woodstock / Them Changes / Mercy Mercy Mercy / Hey Jude
Hey Jude
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Purple Haze
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Honky Tonk Woman
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Best Of Louie Louie, The 2,750円
【レーベル】Rhino 【品番】RNEP605 【発売年】1983 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M-<美品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 シュリンク残存
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 試聴サンプルは順にライス・ユニバーシティ・マーチング・オウル・バンド、ソニックス、リチャード・ベリー。
「ルイルイ」のすべて。
ソニックスの最狂版「ルイルイ」だけでも買い! いや、冒頭に収録されているブラスバンド・ヴァージョンはアメリカのFMでは今でもCMに使われまくってます。RhinoのRhinoたるゆえんを思い知らされるような全曲ルイルイ・コンピ第一弾! デヴィッド・ボウイ「Let's Dance」とまさかの合体を果たしたレス・ダンツ・オーケストラ版にも絶句! もちろん本家リチャード・ベリーにキングスメンの古典もグ〜レイトッ! 裏ジャケのルイルイ物語もおもしろいです。.
収録曲・データ
【収録アーティスト】 Rice University Marching Owl Band / Richard Berry / Rockin’ Robin Roberts / The Sonics / The Sandpipers // The Kingsmen / The Last / Black Flag / Les Dantz And His Orchestra / The Impossibles
Louie Louie
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Louie Louie
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Louie Louie
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【レーベル】MGM 【品番】SE4599 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(中) / 抜け(背)(中)
【盤質詳細】 ステレオ
ナイーヴなヴォーカルが醸すコーラスと陰影が魅力。
アラン・ローバーがアレンジ&プロデュースを手掛けた東海岸ソフトロック・グループ。これがサード・アルバムです。女性コーラスを交え華やかな「By The Size Of My Shoes」も悪くないのですが、ナイーヴなヴォーカルの味わいが素晴らしい「Me About You」や「May I Look At You」など、シンプルなサウンドと彼らのコーラスのみで構成する曲にたまらない魅力を感じます。時代の変化を反映して、ダルでアーシーな雰囲気をまとっていて、サンシャインポップとは簡単に言い切れない陰影があるのです。.
収録曲・データ
【曲目】By The Size Of My Shoes / Me About You / May I Look At You / To Touch Our Love Again / Lovin' You // Brown Arms In Houston / As They All Fall / I Can Make The Sun Rise / Joyful / Of Enlightenment
By The Size Of My Shoes
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Me About You
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I Can Make The Sun Rise
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Chicago VII (2LP) 3,080円
【レーベル】Columbia 【品番】C2 32810 【発売年】1974 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ / オリジナル内袋付き
邦題「市俄古への長い道」。
邦題「市俄古への長い道」。デビュー期に2枚組を連発していた彼ら。これはその路線での最後くらいの作品です。かえって今聴くと新鮮に思える名曲が眠っています。特にD-2「Call On Me」はシティポップ/ハワイアン・コンテンポラリー・ファンにもオススメしたい隠れ名曲! 弾けたラテンインストC-2「Mongonucleosis」もカッコイイ!.
Call On Me
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Mongonucleosis
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Aire
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【レーベル】ATCO 【品番】33-370 【発売年】1971 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(裏)(弱) / シミ(裏)(小) / 抜け(底)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
若き日のスティーヴ・キプナー。
AORアーティストとして日本では知られるスティーヴ・キプナーが若き日に組んでいたソフトロック/フォーキー・ロック・トリオ。初期ビージーズやクロスビー・スティルス&ナッシュ的なスタイルですが、ハーモニーや曲構成はとても頭脳的。クレジットを見ていたらビージーズのモーリス・ギブがエグゼクティヴ・プロデューサーとしてクレジットされていました。なるほどね!.
Astral Taxi
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Tag Around
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Set Sail For England
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【レーベル】Island 【品番】HELP11 【発売年】1973 【発売国】U.K.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / シミ(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Island HELPレーベル。
英語がわからなくても、強烈なギャグ臭はプンプン。
簡単に言うと、ボンゾ・ドッグ・バンドとリヴァプール・シーン、スキャフォルド、そしてその周囲にいた激烈なユーモアを解するミュージシャンたちによるポエトリーと音楽のユニット。ブリティッシュ・ビートニクと称してもいいでしょう。彼らの結成を記念してリヴァプールとロンドンで行なわれたライヴをパッケージしたファースト・アルバム。英語がわからなくても、この磁場から発せられる強烈なギャグ臭気は感じ取れますし、ニール・イネス、ズート・マネーらが取組んだ音楽も面白いですよ。「Short Blues」どれくらい短いか、是非試聴を。Aラスではイネスがボンゾ時代に発表した「Humanoid Boogie」のライヴ・ヴァージョンが聴けます。.
Interruption At The Opera House (Part 1)
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Short Blues
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Humanoid Boogie
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Hallway Symphony 2,750円
【レーベル】Dunhill 【品番】DSX-50113 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(小) / はがれ(裏)(小) / 角折れ(下右)(中)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 インナーシート付。
男のせつなさをグッドメロディに落とし込み。
1971年の全米4位の大ヒット「Don't Pull You Love Out(恋のかけひき)」で知られるトリオ。ソングライター・コンビのランバート&ポッターが目指した70年代型Dunhillサウンドの理想はおそらく彼らにあったと思います。目立つヒット曲がないためスルーされがちなセカンド・アルバムですが、タイトル曲をはじめ男のせつなさをグッドメロディに落とし込んだ最高のブルーアイドソウル・ナンバー多数です。「明日に架ける橋」と「君の友だち」のミックスカヴァーもいい!.
Hallway Symphony
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On The Other Hand
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明日に架ける橋
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Best Of Kingsmen Featuring Louie Louie, The 2,750円
【レーベル】Rhino 【品番】RNLP126 【発売年】1985 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 モノラル / ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 ステレオとモノラルが混在しています(ステレオ針での再生をお勧めします)。
60年代ガレージロックの醍醐味!
ご存じ「Louie Louie」のキングスメン。60年代ガレージロックの醍醐味をシンプルかつストレートに伝えたバンドでした。「Louie Louie」は歓声の入ったアルバム・ヴァージョンではなく、シングル・ミックスで収録。Rhinoだけあって選曲もちょっとマニアック。.
Louie Louie
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Money
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Give Her Lovin’
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Spotlight On The Kinks Vol.2 (2LP) 3,300円
【レーベル】PRT 【品番】SPOT1029 【発売年】1982 【発売国】U.K.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 A-1「Days」に小さな傷がありプチノイズが入ります(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
キンクスの真骨頂は隠れた名曲群に。
80年代にPYEレコードの権利を獲得したPRTレーベルがリリースしたキンクスの60年代ベスト第二弾。有名曲のほとんどが第1集に収録されたため、逆にこちらは初期のロックンロールから隠れた名曲までバラエティに富んだ選曲に。美しいメロディひねくれたテイストが共存した、キンクスの真骨頂はこちらにもあるのです。2枚組24曲収録。.
Days
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I’m On An Island
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Wait Till The Summer Comes Along
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Waking And Dreaming 1,650円
【レーベル】Asylum 【品番】7E-1070 【発売年】1976 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(切れ目)(小) / シワ(小)
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞内袋付き
全米5位の大ヒット「Still The One」収録
全米5位の大ヒットとなった「Still The One」収録。通算4作目。ジョン・ホール(と妻のジョアンナ・ホール)のソングライティングの冴えがバンドを支えていますね。AORの時代直前で、彼らの自然なロック・グルーヴが絶妙に表現された作品。.
Still The One
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Reach
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If I Don’t Have You
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Cured (French press) 1,980円
【レーベル】Charisma 【品番】CDS4021 【発売年】1981 【発売国】France
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
クリス・レインボウ好きにはぜひ。
元ジェネシスのギタリスト。初期ソロ作は幻想的な雰囲気でしたが、この81年作はオーシャンなフィーリングを追求した一枚。彼自身はヴォーカリストとして決して目立つほうではないんですが、淡い声質を活かした音作りがうまいです。いわゆるメロウグルーヴではなく、シンセやギター音主体のブリティッシュなムード。クリス・レインボウ好きにはぜひトライしてもらいたいです。.
Hope I Don’t Wake
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Funny Feeling
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Turn Back Time
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【レーベル】Blue Sky 【品番】PZ34033 【発売年】1976 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 プロモステッカー(表) / 擦れ(表)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ / オリジナル内袋無し
黒人音楽への愛を兄弟ふたりで追求したライヴ盤!
アルビノに生まれつきながら、黒人音楽への愛を兄弟ともに追求したウィンター・ブラザーズ。ブルースにずぶずぶのギタリストな兄ジョニーと、ブルーアイドソウル/AOR的なセンスも持つマルチな弟エドガーと、ふたりの個性の違いもおもしろいのです。そんな兄弟の共演ライヴ盤。全曲愛すべきR&Bのカヴァーで、がきんちょみたいな気持ちでやってる姿が愛おしいです。「ふられた気持ち」のカヴァーも最高。.
Harlem Shuffle
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You’ve Lost That Lovin’ Feelin’
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Mercy, Mercy
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Last Of The Red Hot Burritos, The 2,750円
【レーベル】A&M 【品番】SP-4113 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
ひたすら気持ちよくドライヴするカントリーロック!
グラム・パーソンズが去り、スニーキー・ピート、バーニー・レドンも去ったブリトーズ。オリジナル・メンバーはクリス・ヒルマンのみとなったものの、ここで心機一転、ライヴ・シーンに活路を見出し、ヨーロッパで人気を得たこともあり、彼らの活動は継続されることになりました。その節目の時期にリリースされたライヴ盤。カリスマ性はなくなった代わりに、ひたすら気持ちよくドライヴするカントリーロックが記録されています。.
収録曲・データ
【曲目】Devil In Disguise / Six Days On The Road / My Uncle / Dixie Breakdown / Don't Let Your Deal Go Down / Orange Blossom Special // Ain't That A Lot Of Love / High Fashion Queen / Don't Fight It / Hot Burrito #2 / Losing Game
Devil In Disguise
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Six Days On The Road
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Ain’t That A Lot Of Love
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Melting Pot Of Hits, A 1,980円
【レーベル】Fontana 【品番】6438 035 【発売年】1970 【発売国】U.K.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 コーティングジャケット。
当時の英米のヒット曲をカヴァーてんこ盛り。
ふたつのバンドの連名のようにクレジットされていますが、実質的に“ブルー・ミンク”のアルバム。マデリーン・ベル、ロジャー・クックをシンガーに据え、バリー・モーガン、アラン・パーカーらイギリスのロック系スタジオミュージシャンたちが演奏を担当するプロジェクト的なバンドなのです。初期のヒット「Melting Pot」をリードトラックにして、当時の英米のヒット曲をカヴァーてんこ盛りした内容です。.
Melting Pot
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Yellow River
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Instant Karma
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Formerly Anthrax 3,080円
【レーベル】Elektra 【品番】EKS-74-84 【発売年】1970 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / プロモーション盤 / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 DJ盤白レーベル。
ヴァン・モリソンのカヴァー「Moondance」が最高!
70年代初頭にLAで活動したジャズ・ロック・トリオ。ベーシスト不在ですが、ふたりのキーボード・プレイヤーのマルチ・インストゥルメンタリスト的な演奏によりタイトでグルーヴィーなサウンドになってます。ソウルフルなヴォーカルも魅力的。ヴァン・モリソンのカヴァー「Moondance」が最高!.
Moondance
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Stanley’s Theme
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No Opportunity Necessary, No Experience Needed
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【レーベル】Jubilee 【品番】JGS8020 【発売年】1969 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 シミ(裏)(大) / 擦れ(表)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞カード付き
NYポップの伝統を受け継いだラスト・アルバム!
オリジナルアルバムとしては、これがラスト(その後もシングルはリリース)。スティールパンと「ハレ・クリシュナ」コーラスではじまるA-1「Where Do I Go/Be In (Hare Krishna)」からしてひと味違います! キーボード担当のデイヴ・リーバートが天才アレンジャーとしての才能を開花させた「Let’s Do Something」、トレードウィンズみたいな「New Day Comin’」など、NYポップスの伝統を正しく受け継いだ最高の楽曲が眠っているのです。”Peace Of Mind”ではなくて“Piece Of Mind”担っているのは、パズル式変形ジャケも含めたシャレです。.
Let’s Do Something
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New Day Comin’
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Where Do I Go / Be In (Hare Krishna)
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Autumn ‘66 (1987 Italian stereo reissue) 2,750円
【レーベル】Island 【品番】ORL201657 【発売年】1987 【発売国】Italy
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(弱) / シワ(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 1987年リリースのイタリア盤リイシュー(オリジナルリリースは1966年)。
R&Bに根ざしたウィンウッドの素晴らしい歌声!
サード・アルバム。このアルバムでスティーヴ・ウィンウッドは脱退です。ファースト、セカンドのような派手なヒット曲がない代わり、本当にソウルフルなR&Bに根ざしたウィンウッドの素晴らしい歌声がたっぷりと聞けます。「Together ‘til The End Of The Time」の歌い出しや「男が女を愛するとき」を聴くにつけ、このとき彼が高校生ぐらいの年だったなんて…と途方に暮れるのです。ステレオミックスです。.
Together ‘til The End Of The Time
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When A Man Loves A Woman
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Mean Woman Blues
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Big Blues Harmonica Of Ben Benay, The 2,750円
【レーベル】Capitol 【品番】ST2484 【発売年】1966 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX+<並品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(中) / 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Capitolレインボー・レーベル(センターロゴ)。A-3「Bo Diddley」後半からA-4「You Won’t See Me」〜A-5「Turn Me On」にかけて一本の縦傷があり、少々プチノイズあります。他は概ね良好です。
かっこいいウェストコースト・ガレージハープ!
のちにデラニー&ボニーのツアー・メンバーにも参加するハーピスト、ベン・ベネイのソロ・アルバムです。ガレージライクなプロダクションですが、バックの演奏はマイク・ディージーな若い世代のスタジオ・ミュージシャンたち。「Got My Mojo Working」「Mystery Train」での疾走感とポップなコーラスの共存が新鮮です。ファズギターとハープの共演がかっこいい「Mouthin’ Off」あたりは日本のGSにも通じる匂い。.
収録曲・データ
【曲目】Got My Mojo Working / My Babe / Bo Diddley / You Won’t See Me / Turn Me On / Memphis // Mystery Train / Lonely Avenue / Mouthin’ Off / You’ve Got To Hide Your Love Away / Don’t Mess With Bill
Got My Mojo Working
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Mystery Train
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Mouthin’ Off
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【レーベル】RCA 【品番】AFL1-4304 【発売年】1982 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞内袋付き
新生チップマンクスはレパートリーも80s!
父デヴィッド・セヴィルの亡き跡を継いだのが実子ロス・バグダサリアン・ジュニア。彼が若いセンスで現代(1982年)のヒット曲をチョイスして、新生チップマンクスにカヴァーさせたアルバムです。レーベルのRCAに気を使ってか、同社のヒット曲が多いですが…。リック・スプリングフィールド「Jessie’s Girl」はやっぱり盛り上がりますね。.
収録曲・データ
【曲目】Bette Davis Eyes / Jessie's Girl / Take A Chance On Me / Hit Me With Your Best Shot / Leader Of The Pack // Queen Of Hearts / Whip It / Heartbreaker / Hold On Tight / Losing You (I Really Wanna Lose You)
Jessie's Girl
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Losing You (I Really Wanna Lose You)
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Bette Davis Eyes
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Cowsills Plus The Lincoln Park Zoo, The 2,420円
【レーベル】Mercury 【品番】SPW16354 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(中) / 抜け(底)(小) / 擦れ(表)(裏)(弱) / カットアウト(ホール)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
9歳から17歳の兄弟4人が作る高水準ポップス。
MGMから発表された再デビュー曲「雨に消えた初恋」 のブレイクに便乗して、66〜67年のフィリップス在籍時代の音源8曲を集めて発売された盤。この時、メンバーであるカウシル兄弟は9歳から17歳ので、まだ末娘のスーザンと母親のバーバラは未加入。ビルとロバートのカウシル兄弟自身がレベルの高いポップスを書いていること、さらに、この時点で後に「雨に消えた初恋」を書くコーンフェルド&デュボフ作品を採り上げていることがポイント。なおB面最後の2曲は全く別のバンド、リンカーン・パーク・ズーによるもの。.
収録曲・データ
【曲目】A Most Peculiar Man / Could It Be, Let Me Know / Most Of All / Siamese Cat / What's It Gonna Be Like // Party Girl / Hold On Tight / I Know, Know, Know, I'll Never Love, Love / Love Theme From Haight Street / If You Goota Go
Could It Be, Let Me Know
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Party Girl
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What's It Gonna Be Like
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