ラウンジ・ギター/マンドリン奏者として名前を聞くディック・ディア。その人がこんなに洒落たポップ・アルバムを出していたとは。60年代アメリカの人気TVドラマのテーマ曲ばかりを集めて演奏した快調盤。「ナポレオン・ソロ」「ペリー・メイスン」「アダムス・ファミリー」…。アル・カイオラ、ディック・ハイマンら才人職人たちがサポート。ジャジーなアレンジが最高!.
The Man From Uncle.
Peyton Place.
The Addams Family.アメリカのイージー/ラウンジジャズ名門レーベルAudio Fidelityも77年まで来るとどうか? 一曲目は「ロッキーのテーマ」だし……。しかし、そんな不安をこのカナダ人コンポーザー/アレンジャーは、たった一曲で吹き飛ばします。それが素晴らしい自作曲「Mesclado」。こういう曲に出会える喜び。70年代半ばのヒット曲中心の選曲ですが、知的なムードの高いアレンジにとろけそうです。.
Mesclado.
Sam.
If You Leave Me Now.曲者揃いのメンバーでピンと来た方もいるかも。CommandやTimeレーベルを中心に、ラウンジジャズの逸品に活躍し続けた東海岸のセッションミュージシャンたちの、にぎやかでかわいくて面白いスタンダードジャズのリメイクです。裏ジャケに記載されたクレジットからすると総勢20人以上が集合。「It's All Right With Me」のハンパじゃないかっこよさなど、手を出さずにおくのはもったいない!.
It's All Right With Me.
Bables, Bangles And Beads.
Lullaby Of Birdland.ブライアン・プールを前面に出したブリティッシュR&Bを展開していた時代(65年)のアルバムです。この後、ブライアンが脱退し、残されたメンバーがトレメローズとしてヒットを連発することになります。しかし、その前もガッツあふれるサウンドで最高ですよ。「I Want Candy」「You Can’t Sit Down」などカヴァーもいいし、プールのオリジナルにも「Love Me Baby」など捨てがたい曲あり。ちなみにこのアルバム、65年発売時は「Brian Poole Is Here」というタイトルでしたが、この67年発売盤では「The Tremeloes Are Here」に変更。それも時代の流れですね。.
I Want Candy.
Love Me Baby.
You Can’t Sit Down.スタイリッシュなアコーディオン・ラウンジの第一人者ジョー・ベイジル。「ローマの休日」気分を音楽で味わいましょう的な企画盤です。イタリア生まれの陽気で快活なメロディをスモールコンボで楽しく聴かせてくれます。まさにホリデイ・ミュージック!.
Luna Rosa.
Tango Chitarra Romana.
Santa Lucia.1958年、ちょうどハワイがアメリカの正式な州として併合される頃に製作された映画「South Sea Adventure」(日本未公開)のサウンドトラック盤。「欲望という名の列車」で知られるアレックス・ノースによる南洋エキゾなスコアはわりと珍しい気がします。現地のチャントなどのコラージュも含むイマジネイティヴなスコアはさすがです!.
Journey To Hawaii.
Montage-Spear Dance-Song Of The Islands Tavega Voyage.
Ma Ula Ula.