Staxソウルの重鎮ブッカー・TのAORソウル。ウィリアム・D・スミスあたりと並ぶ洗練性。ギターカッティングとメロウなエレピが絡み合った「Pride And Joy」イントロ部における焦らし方からのソフトなヴォーカルは、まさに悶絶もの。歌とともに昇天です。マイケル・センベロ、ジェームス・ギャドソンらがバックアップ。.
デビュー作から1年、絶頂期を迎えていたギタリスト&プロデューサー、ジェイ・グレイドンと組んでものにした傑作。マイケル・オーマティアン、 ディーン・パークス、ジェフ・ポーカロら豪華なミュージシャンの顔ぶれなどからAORファンには長く人気の1枚となっています。ちょっと色気を感じるしなやかでビターな歌声、エレピが美しく響くグルーヴが魅力です。「I’m A Camera」でのグレイドンのギターソロも有名です。カナダ出身の彼なので、ある意味地元盤。.
ディオンヌと、当時プロデューサーとしても絶頂期にあったビージーズのバリー・ギブの出会い。このアルバムのタイトル曲はアメリカをはじめ各国で大ヒットしました。他の曲も珠玉のメロウソウル連発で、大人の恋の悲しみをしっとりと、そして暖かく伝えてくれます。「Take The Short Way Home」は極上80sダンサー!.
日本ではファラ・フォーセットの後を継いだ「チャーリーズ・エンジェルズ」出演とCMでブレイク。そのイメージのせいで軽く見られがちですが、彼女の歌手としての実力は本物。だって彼女は、あのジョシー&プッシーキャッツ(アニメ)で歌の吹き替えを担当してたくらいなんですから。デヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドンも参加。作家陣にはバリー・マン&シンシア・ワイルがいたり。みんな彼女の実力はわかってたと思いますよ。ロネッツ「Walking In The Rain」のカヴァーは最高です。.
イギリス録音の「雨に微笑みを」の大ヒット後、再びアメリカに腰を据えた時代の傑作。長年の作詞パートナーであるハワード・グリーンフィールドと70年代以降を共に歩んだフィル・コディとのコンビネーションは円熟の領域。しかし、リー・リトナーらが参加したサウンドは若々しいシティポップ。タイトル曲の疾走する16ビートにビックリ! 「Born To Be Bad」もポップス好きにはたまりません。こんなにポップスでいいんだ! うれしい気持ちになります。未配信アルバムです。.
収録曲・データ
【曲目】All You Need Is The Music / Candy Kisses / Should've Never Let Her Go / Sad, Sad Story / Tillie The Twirler / Love Keeps Getting Stronger Every Day /Born To Be Bad / What A Surprise / You Can Hear The Love / City Boy
【曲目】Since I Met You / Take It Back / Maybe / Ooo Wee Baby / Night Track // Martha (Your Lovers Come And Go) / For Quite Awhile / I Get High On You / Go Back Home / Didn't I Love You?
【曲目】Shut Down Turn Off / Reminiscing / Red-Headed Wild Flower / Light Of Day // Fall From Paradise / Lady / Sanity's Side / So Many Paths / One For The Road
ダニー・ディアドルフとのデュオで傑作アルバムを残した彼がソロに転身して残した唯一のソロ。パーカー・マギーのプロデュースで、落ち着いたシティポップに仕上がっています。ソングライターとして卓越した力を示す「I've Got You Where I Want You」「Before The Night Is Over」、また、ルパート・ホルムズなど他人の曲も自分の味に出来るセンスに感服です。録音はナッシュヴィルとLA。スティーブとマイクのポーカロ兄弟も参加しています。.
4チャンネル盤! アルバムとしてはサード。ここから大ヒットした「リキの電話番号」からしてそうですが、ジャズへの想いがもっとも如実に出たアルバムでもあります。チャーリー・パーカーにちなんだナンバーが2曲(「Parker's Band」「Charlie Freak」)もあるし、彼らには珍しいカヴァー曲「East St. Louis Toodle-Do」はデューク・エリントンです。.
【曲目】Disco (Where You Gonna Go) / I Think I´m Fallin´ / Blue Lady / Rainbow Girl / Just Another Music Man // My Baby Is A Lady / One More Saturday Night / I Don´t Wanna Lose You (For My Life) / Rock And Roll Lady / Happy
英ハードロック人脈だった彼をジェフ・ポーカロ、デビッド・ペイチら、名うてセッションマンがLAでバックアップ。ロボ声気分シンセやコーラスが印象的な「Untouchable And Free」は、まさに今向け! 「The Wonder Of It All」も直球で最高。16ビートの快感を味わってください。かつてハイファイの「片寄明人セレクション・コーナー」を飾った1枚です。.
収録曲・データ
【曲目】Untouchable And Free / The Wonder Of It All / Put A Little Love (In Life's Heart) / Love Space // The Way I Feel / Time Is Endless / I Just Wanna Get Inside Your Head / Free Ride / One More Time
Arista第2弾。Capitol〜Blue Thumb時代に比べ、いまいち評価が低いのは納得できません。メロウ&ファンキー度は抜群、大人の遊び人をあえて演じてみたようにジャズとAORの間を行き来するこの頃の彼は最高なんです。「Sing A Song For A Sucker Like You」でノックアウト! 「Charlie's Blues」もクール…。この”粋な軽さ”がたまりません!.
ピアノ弾き語りのドラマチックなイントロから16ビートへとなだれこむ疾走感が気持ち良いA-1「Wings Of The Wind」で、まず心をつかまれます! 1982年の作品「Something I Believe' In」が好評のCCMブルーアイドソウルシンガーのデビュー作品。シャンペン・グラスを傾けたくなる「Lead Me Home」など、魅力有るスロウナンバーも光るミッドナイト系CCMです。.
収録曲・データ
【曲目】Wings Of The Wind / Lead Me Home / Paradise / The Witness / Glory Road // Living Water / Faith / Standin' In The Light / Noah / Redeemer / He's Comin' Again
甘酸っぱいメロウダンスナンバー「I Got To Know」で幕を開ける極上の70'sサウンド! FENヒットのタイトル曲「恋のムーンライト(Moonlight Feels Right)」や、トロピカルグルーヴ「Lucky Man」など、爽やかな名曲揃いです!。 間奏で随所に現れるマリンバの音色がバンドの個性になってますね。全10曲中の9曲を書いているブルース・ブラックマンは元エタニティズ・チルドレン!.
収録曲・データ
【曲目】I Got To Know / Drop A Little Rock / Lash LaRue / The Slower You Go (The Longer It Lasts) / Moonlight Feels Right // I'm Crazy / So The Night Goes / Working My Heart To The Bone / Lucky Man / Bordello Bordeaux【Produced For】Bill Lowery Productions 【Producer】Bruce Blackman, Mike Clark【Lead Vocals】【Keyboards】Bruce Blackman【Marimba】【Vibraphone】【Percussion】Bo Wagner
クリス・レインボウやパイロット好きにはたまらないUKスイートポップの名曲「Another Night Time Flight」をまず聴いてください。夜間飛行のグルーミーなムードを見事にグルーヴ化した傑作ナンバーだと思います。RSOからエルトン・ジョン主宰のRocketに移籍して、すごく彼らはよくなりました。メロディのしっかりしたポップ&メロウ名曲揃い!.
いくら褒めても褒めたり無いブルーアイドソウルAOR大傑作「If I Were You」を収録。南部白人音楽が、スムースに黒人音楽と溶け合うことを実証しています。南部産AORの頂点を記録した作品。4人組のグループだったのですが、この時点で3人がバンドを去り、残ったバルデ・シルヴァがバンド名「トビー・ボー」を引き継いでいます。彼らのサードアルバムにしてAORファン必携作!.
ソウルフルなヴォーカルと洗練されたサウンドがマッチしたブルージーAOR名作です。プロデュースはリーバー&ストーラー。ライトファンキーな「Spiritland」「Night Bird」なども軽妙で◎。ド渋いR&Bにアレンジされた「Love Potion No.9」やダン・ペンの名曲「Do Right Woman, Do Right Man」など沁みる聴きどころ多し。元ヴィネガー・ジョー。ロバート・パーマーとツインヴォ−カルをキメていたのが彼女です。.
70年代のセダカは非常に充実していて、駄作無しと言ってしまいます。このアルバムももちろん最高。ニューヨーク風の洒落たソングライティングが冴えまくっています。フィル・コディと組んだ作品「Alone At Last」は傑作ボッサですし、「Hot And Sultry Night」はグルーヴィーなAORサンバ! 都市に根付いた心温まるポップスをどうぞ。ジョージ・マーティンのプロデュース。未配信アルバム。.
収録曲・データ
【曲目】A Song / You Never Done It Like That / The Leaving Game / Amarillo / Alone At Last / Hollywood Lady // I've Never Really Been In Love Before / One Night Stand / Hot And Sultry Nights / Sleazy Love / Tin Pan Alley / A Song (Reprise)【Producer】George Martin