バハ・マリンバ・バンドが帰ってきた! A&Mを離れ、Bellでリリースした唯一のアルバム。「It's A Small World」から子供コーラスもかわいらしくてたまりません。「幸せの黄色いリボン」も賑やかナイスアレンジ! 自身のペンによる恒例ボッサは「Taco Belle」です! 「Do You Wanna Dance」のカヴァーも夕暮れどきにばっちり!.
収録曲・データ
【曲目】Tomatoes/Small World / Do You Want To Dance? / Taco Belle / If / Pa / Tie A Yellow Ribbon Round The Ole Oak Tree // Anytime Of The Year / Here’s That Rainy Day / My Love / Ventura / Just An Old Fashioned Love song
【曲目】We've Got A Long Way To Go / California / Anytime / Down Along The Bayou Country / Sweet Mary // Look At Mary / The Reason Why / Mr. Dolphin / How Long / My Woman
「To Wait For Love」(山下達郎「レアリティーズ」のヴァージョンの元と思います)「Without Her」で本人がヴォーカルをとっていますが、驚くほどセンシティヴな歌声です。他にもタイトル曲は乾いたトランペットの音色が心地良いし、「The Continental」でのスティールパン入りのカリプソ・アレンジもお洒落! 内省的でソフトロックなムードもいいし、60年代を締めくくる傑作と言えるほどの完成度!.
収録曲・データ
【曲目】The Sea Is My Soil / Without Her / Marjorie / Girl Talk / Ob-La-Di, Ob-La-Da // Zazueira / The Continetal / Pretty World / Warm / To Wait For Love / Sandbox
Phillesでの3作目。「Ebb Tide」が当時全米5位のヒット。Philles時代のアルバムは、スペクター、ジャック・ニッチェ主導のウォールオブサウンドと、ビル・メドレー主導のR&Bタイプの曲がはっきり分かれているんですよね。本作ではゴフィン&キング+スペクター「Hung On You」がひそかに人気の高い1曲。.
収録曲・データ
【曲目】Ebb Tide / God Bless The Child / Hot Tamales / Hallelujah I Love Her So / She's Mine All Mine / Hung On You // For Sentimental Reasons / White Cliffs Of Dover / Losing You / Without A Doubt / Late Late Night
恋人たちのために歌ったラヴソング13篇。インティメイトで心地よいソフトなハーモニーこそ彼らの真骨頂。ガールヴォイスがリードを取る「Goodnight My Love」は、ホント極甘。とろけます。ランディ・ニューマン作「Lovers’ Lullaby」デヴィッド・ゲイツ「My Special Lover」など、当時の新世代作家陣の起用にもぜひご注目を。.
収録曲・データ
【曲目】Loving You / My Special Lover / Bon Soir Dame / Goodnight My Love / Lovers’ Lullaby / If You Were The Only Girl In The World // Pledging My Love / The Twelfth Or Never / I Look At You / Lovers By Night, Strangers By Day / Soft Eyes / Let It Be Me
多重録音ギターオタクとロッキン・レディーのおしどりデュオ。という説明をするまでもないのかも。「世界は日の出を待っている」「Lover」「How High The Moon」など彼らの代表曲と言える1950年代の録音が集約されたお手頃盤! 50年代の音楽にあふれていた真の実験精神を体現したサウンドです。60年代後半にジャケを新装し、Capitol独自の擬似ステレオ加工で発売されたヴァージョンです。.
収録曲・データ
【曲目】The World Is Waiting For The Sunrise / I’m A Fool To Care / Lover / I Really Don’t Want To Know / The Carioca / Bye, Bye, Blues // How High The Moon / Mocking Bird Hill / Josephine / I’m Sittin’ On Top Of The World / Whispering / Vaya Con Dios
殆ど真っ黒のディオンの写真に赤い文字が印象的な傑作。このジャケにしてこの音ありですね。幻想的なフォークロック色が強く、楽器やアレンジも抑制がきいた素晴らしい内容。フレッド・ニール「Dolphin」も素晴らしい出来ですが、ジミ・ヘンドリックス「Purple Haze」の解釈には仰天です。もちろん全米4位の大ヒット曲「Abraham, Martin And John」を冒頭に収録。.
アートワークが大人気! 60年代のアメリカでひそかに絶大な支持を得ていた日本製オートバイ。そのメーカーがスズキでした。スズキのプロモーション用(?)に制作された超レアなホットロッドナンバーのコンピレーション。スズキ・スインガーズ、アヴェンジャーズ・シックスといった架空バンドの演奏がかっこいいし、「テキーラ」や「荒野を歩け (Walk On The Wild Side)」はオリジナルヴァージョンで収録。「明日なき世界」がヒットする直前のバリー・マクガイアが歌うワイルドなR&Bもよいです!.
彼女たちのセカンドアルバム「Shangri-Las 65」リリース直後、「I Can Never Go Home Anymore (家には帰れない)」がヒットしたため、急遽B-1に差し替え収録。ついでにタイトルもジャケットも完全に変更して発売したヴァージョンです。内容は、むしろヒット曲注入で文句なし。不良娘の魂をシャドウ・モートン、ジェフ・バリー&エリー・グリニッチ、アーティー・バトラーがすくい上げました。ニューヨークの下町娘のためのリアルサウンドトラックにしてガールズパンクロックの前夜と呼んでもいいでしょう! .
収録曲・データ
【曲目】Right Now And Not Later / Never Again / Give Us Your Blessings / Sophisticated Boom Boom / I'm Blue / Heaven Only Knows // I Can Never Go Home Anymore / The Train From Kansas City / Out In The Streets / What's A Girl Supposed To Do / You Cheated, You Lied / The Boy
アンサース&ポンシア・ファミリーの一員として男の色気を振りまく素晴らしいシンガー。傑作ファーストに続き、これまた素晴らしいポップやビターなブルーアイドソウルがぎっしりのセカンドです。自作曲の他にもティム・ハーディンやジム・ウェッブなどをカヴァー。アップテンポなビートルズ「You Can't Do That」にビックリ。ピーター・アンダースとの共作も目立ちます。タイトル曲もぜひチェックしてみてください。ファーストに引き続きKama Sutraプロダクションの逸品。.
【曲目】Danceannette / Rock-A-Charleston / Rock And Roll Waltz / Rock A-Cha / The Hokey Pokey / The Glide // The Huckle-Buck / Takes Two To Tango / Como Esta Usted / Ballin’ The Jack / Rock-A-Polka / I Could Have Dances All Night
50年代からロックンロールの黄金期を飾ってきたChess所属第一期のラストアルバム。だからと言って、彼のロックンロール精神がゆるむような場面は無し。シンプルなサウンドプロダクション、キャッチーでタイトなオリジナル曲、「Vaya Con Dios」など意表を突いたカヴァー曲とサーヴィス精神豊か。彼が落ち目になったのではなく、時代が勝手に彼を落ち目にしたのだと痛感してしまいました。.
トニー・ハッチ&ジョニー・ハリスによる最高のアレンジが施された「Strangers In The Night」で降参! 「Groovy Kind Of Love」「Elusive Butterfly」など同時代ポップのカヴァーも良いですが、スタンダード「Come Rain Or Come Shine」のうるわしさにクラクラ。「Pet Sounds」と同じ年に制作されただなんて、やはりポップスは魔法ですね。.
収録曲・データ
【曲目】Strangers In The Night / A Groovy Kind Of Love / Rain / Wasn’t It You / There Goes My Love, There Goes My Life / Monday, Monday // Bang Bang / Homeward Bound / Two Rivers / Come Rain Or Come Shine / Elusive Butterfly / I Couldn’t Live Without Your Love【Producer】Tony Hatch 【Arranger】Tony Hatch, Johnny Harris 【Engineer】Ray Pickett 【Art Direction】Ed Thrasher
【曲目】You Talk Too Much(Joe Jones) / Tears On My Pillow(Little Anthony & The Imperials) / Baby, You've Got What It Takes(rook Benton & Dinah Washington) / What In The World's Come Over You(Jack Scott) / Finger Poppin' Time(Hank Ballard & The Midnighters) / See You In September(The Tempos) // The Alley Oop(Hollywood Argyles) / Stay(Maurice Williams And The Zodiacs) / Running Bear(Johnny Preston) / The Big Hurt(Toni Fisher) / Because They're Young(Duane Eddy) / Fannie Mae(Buster Brown)
ソニー&シェールのときと、シェールのソロでは雰囲気が変わる印象があります。プロデュースは旦那のソニー・ボノが行っているのに、ソロのときのほうが時代を飛び越えてこちらに響く感じがするのです。もともとソウルフルな歌声と美貌に恵まれていた彼女。ソロで「自立した女性」でいるほうが性に合っていたのかも。「I Will Wait For You」も他の女性シンガーとは一味も二味も違ったアレンジ!.
Capitol Record Club配給盤につきカタログ番号がオリジナルと異なります(60年代半ばのプレス。オリジナルリリースは1963年)。擬似ステレオはこの規格でしか出ていません。
未洗練なデビュー作。でも、そこが愛おしい。
キャロル・キング作「Oh No Not My Baby」のヒットで知られる女性シンガー。ルビー&ロマンティックスやバーバラ・ルイスと並ぶ、メロウでミッドテンポのガーリーソウル。これがデビューアルバムで、まだヒット曲は見当たらないのですが、その分、ダンサブルなR&B感やブルージーなセンスを抑えることなく発揮しています。未洗練。でも、そこが愛おしい。こういうアルバムが大きな音でかかっている場所でお酒飲んだら、最高でしょうね。.