ジャケは少しおとなびた印象ですが、「I Could Have Danced All Night」も相当いいですよ。重厚さが際立つゴージャス・ガールポップ。スペクター的ですらある「At The Crossroads」など圧巻。「隣の芝生は青く見える」という意味のタイトル曲は、彼女との名チームでもあるトニー・ハッチ&ジャッキー・トレント作。US盤も同内容でリリースされていますが、UK盤はジャケもコーティングで、アートワークが異なっています。.
I Could Have Danced All Night.
At The Crossroads.
The Other Man’s Grass Is Always Greener .モッドソウルファンからソフトロック好きまで、みんな大好きなUKノーザンソウル/ポップマスターピース! 邦題は「星のベイビー」! 作曲のトニー・マコーレイ二とっても、70年代に大成功する個性が結晶化した初期の傑作でもありました。オリジナルUK盤!.
Baby, Now That I've Found You.
Come On Back To Me.紅一点ポリー・ブラウンを擁するUKソフトロック・グループ。バブルガム感漂わせながら、彼女のソウルフルでキュートなヴォーカルが入ると印象が一変するんですよね。夏の歌ですが、夏真っ盛りというより、ちょっと季節の変化も入り交じってきた頃合いに聴きたい一曲です。.
Summertime Feeling.
Dreamin’.アメリカでも同じタイトルでのリリースながら、ジャケットはイラスト。このカナダ盤のモノクロのポートレートがかっこよすぎて何倍も人気が高いのですよね。イギリスのPyeに所属してリリースをしていた初期のコンピレーションです。この時期の代表曲「Catch the Wind」やロックな「Hey Gyp」など初期の重要曲を網羅してます。.
Turquise.
Catch The Wind.
Hey Gyp.指揮/アレンジは旦那様のロイ・バッドというイギリス・レコーディング盤です。冒頭のファンキー「True Love」でビックリ! さすが6ヶ国語をあやつる才女。70年代でもチャレンジ精神は健在です。4ビートからシティポップへと変化し、「雨に唄えば」も織り込む「Laughter In The Rain」はロイ・バッドのアレンジともども最高! そして猛烈なスピードで駆け抜けるビッグバンド版「Feelin' Groovy」へ! 才人による手抜きの無い音作りと天才的な歌が一致した傑作です!.
True Love.
Laughter In The Rain.
Feelin' Groovy.トニー・ハッチとのおしどりコンビでもおなじみジャッキー・トレント。このアルバムはビッグバンドを従えたスインギーな傑作。ドラマチックなスタンダードナンバーを挟みつつ、「Downtown」「Call Me」「Who Am I」とトニー・ハッチ印の名曲も披露! 特に4ビートアレンジの「Who Am I」が素晴らしい! ハッチにとっての歌姫として、ペトゥラ・クラークとは違う存在感をはっきり示してますし、彼女の歌のうまさを思い知らされます!.
Who Am I .
Downtown.
Call Me.言わずと知れた元エヴァリー・ブラザース。名作ソロ「Star Spangled Springer」を皮切りに開始したソロ活動で、本作は3枚目のソロ・アルバム。アレンジャーにウォーレン・ジヴォンを迎え(共作も一曲)、人懐っこくてフォーキーな面だけでなく、時代を意識したエッジの効いたナンバーも収めています。とは言え「Patiently」や「Words In Your Eyes」みたいなアコースティックで暖かい曲が、やっぱりバッチリ。そうかと思えば「When Will I Be Loved」のレゲエ・アレンジなんて、小粋なプレゼントも。なかなか話題に上がることのないアルバムと思いますがぜひご試聴を。.
Patiently.
Words In Your Eyes.
When Will I Be Loved.1970年代半ばを迎えてなおチャーミングで才気煥発なレディ、カテリーナ・ヴァレンテ。ギター弾き語りデュオ、コーラス、デビュー・ヒットの「マラゲーニャ〜そよ風と私」の再演、そしてスタジオ録音の新曲など、彼女の魅力をダイジェストすることを目して構成されたアルバム。プロデュースは夫のロイ・バッド。ボサノヴァ・メドレーやアカペラで歌われる「We’ve Only Just Begun(愛のプレリュード)」が、素晴らしく深い味わい。.
Mother Goosenova 〜Corcovado.
The Breeze And I.
We’ve Only Just Begun.イギリスのエンターティナー系男性シンガー。おなじPyeレコードという関係なのか、それとも彼自身のキャラクターなのか、キンクスの「Dandy」をカヴァー。この曲ってもともとダンディな紳士をおちょくってるんですけどね。そこも含めて英国流ユーモアとして成立しているのかも。いろいろやってて楽しいです。プロデュースはジョン・シュローダー。アラン・テューもアレンジで参加しています。.
Dandy.
Somewhere My Love.
Old Bazaar In Cairo.