元ボンゾ・ドッグ・バンドにして元ラトルズ、モンティ・パイソンの7人目のメンバーとも言われたニール・イネスのレアなシングルオンリー! 昔の音楽をリサイクルして新しいヒットを作ろうぜ、みたいな風刺とギャグと愛情を込めたメタポップス! 数々の有名曲を織り交ぜたアレンジも含め、まさにイネスらしさ全開なのです!.
Re-Cycled Vinyl Blues.
Fluff On The Needle.クロード・ルルーシュ監督の「男と女」オリジナル・サウンドトラックのUS盤です。ピエール・バルーとニコル・クロワジールのスキャットによる永遠のラブテーマ「A Man And A Woman」収録の傑作サウンドトラック。「Samba Saravah」で聴ける、ピエル・バルーの若々しい歌声も素晴らしい! ニコル・クロワジールとのデュエット「Stronger Than Us」の切なさも忘れられませんね。.
男と女.
Samba Saravah.
Stronger Than Us.ヴェスパにまたがるかわいこちゃん映画。シチリア島にやってきたアメリカ娘が大騒ぎ。主演はモーリス・シュヴァリエ。歌ものが半分くらいで、インストにはちょっとタチの映画みたいなフンイキあります。特に人気なのがヴェスパのクラクションをそのまま曲に使ったヒップ・インスト「The Vespa Road」。キレイなジャケットも眺め甲斐あります。.
The Vespa Road.
Jessica.
The Vespa Road.ヘフティのサントラのなかでもモッドでヒップな1枚! サーフガレージ・バンド、ワイルド・ワンズ(日本の、ではないですよ)が演奏するギター&オルガンインストがほとんどを占め、ヒリヒリした青臭い空気をまき散らしています。アルバムの最初と最後のテーマソングは歌入り部リティッシュビート風まであり。GS的なセンスも感じるのです。.
Lord Love A Duck.
The Year Of The Duck.
The Wedding.ナッシュビル、LAの二カ所で、当時の考えうる最高のセッション・ミュージシャンを使って録音された完全無欠のスワンプ・アルバムです。男ふたりの野趣と哀感がにじむアメリカの懐に抱かれてください。プロデュースは初期ビーチボーイズやフレッド・ニールでおなじみ西海岸の重鎮ニック・ヴェネット。この人の手掛けたフォーキーな作品には、ざらっとした独特の肌触りがありますね。.
Power Failure.
Evinrood.
Dancer.これがデビュー作。オリジナルは70年にマイナーレーベルからのリリース。あらためての再リリース盤がこちら(ジャケや曲目などは同一です)。彼を有名にした「American Pie」を収録するのは次作とはいえ、スマッシュヒットとなった「Castle In The Air」やペリー・コモが素晴らしい歌唱によって採り上げた名曲中の名曲「And I Love You So」を収録した本作。彼のいつもの作品と同様に、暖かく穏やかな響きに満ちていて、忘れがたい余韻を残すアルバムです。.
And I Love You So.
Castles In The Air.
Three Flights Up.隠し味はジャズ。70年代アメリカにベン・フォールズ・ファイヴがいたって感じの「Ease Down Line」が最高。若々しくて都会的で。泣かせるバラードもそっと収録。この後ソングライター&裏方にまわるため、これが唯一の作品に。ギミックの効いたサウンド作りはモダンポップファンもOK。男版アリー・ウィリスみたいな感じもします。実は彼はメル・トーメの実子です。そして猫ジャケ!.
Ease Down Line.
These Are The Times.
Stop It!.ビリー・ワイルダー監督、ジャック・レモン&ウォルター・マッソー主演という組み合わせによる映画「恋人よ帰れ! わが胸に」のサウンドトラック。ブラックユーモアにあふれる作品を、ジャズと本格オーケストラ両方の醍醐味を知るアンドレ・プレヴィンが音で味付けしています。レモンとマッソーのコンビが「おかしな二人」で大成功するのはこの2年後。.
You'd Be So Nice To Come Home To.
Waltz Of The Fortune Cookies.
Main Title.クラッキンやスタイラスのようなホワイトファンクや、サンシャインのようなからっとしたAORが好きな人にはピッタリ。キーボードをリーダー格とするバンドで全員がヴォーカルを取り、コーラスもうまい! スティーヴィー・ワンダー系統の声という点ではジョン・ヴァレンティを彷彿とさせますね。何よりも胸キュンな、踊れるいい曲揃いですよ。本国でも最近このアルバムやペイジズのファーストって高額になってきてます。.
Dance So Good.
That's The Way Of Love.
Can’t Turn Down Love.ウォーのハーモニカ奏者であり、中心人物として今も活動を率いるリー・オスカー。LAチカーノソウルのエッセンスを洗練させ、ブルージーなソウルジャズ/フュージョンとして表現した初のソロアルバムです。チカーノたちの歴史を組曲として構成するなど、メロウさだけではない骨のある個性が魅力です。.
BLT.
Sunshine Keri.
Starkite.一度見たら忘れられない感銘を残す奇想ファンタジー映画「まぼろしの市街戦」のUS盤サウンドトラック。音楽は名匠ジョルジュ・ドリリュー。トイピアノのような音がキラキラと、しかし悲しげに反復するA-2「The Twirling Waltz」を聴くと、すごく切なくなります。映画「フランシス・ハ」でもここからの「The Bicycles (La Bicyclettes)」「The Rest (Le Repos)」などが引用されていました。本国フランスではヒットしなかったこの映画ですが、60年代末からアメリカでベトナム反戦を掲げる若者たちの気分とマッチして名画座でロングランされるカルトシネマとなりました。.
The Twirling Waltz.
The Bicycles.
The Rest.「Proud Mary」の大ヒットでついに全米ポップチャートにも上り詰めた彼ら。その勢いで続いたシングルです。ニューオリンズのR&Bシンガー、ジェシー・ヒルのカヴァーで、重たいセカンドラインのリズムが活かされてます。.
Ooh-Poo-Pah-Doo.70年代型モータウンサウンドの傑作として記憶に残る大ヒット曲です。この時代にこれほど思い切って寄せたサウンドに出来たのは、彼女がイギリスのシンガーだからでしょうか。シングルで聴くと、さらに気持良さが増大!.
Right Back Where We Started From.
Believe In What You Do.ロックミュージカル「ヘアー」で音楽史に名を残す作曲家ギャルト・マクダーモットが挑んだブラックムーヴィーのテーマ曲です。これがもう最高なヴォーカル入りのハッピーファンク。カップリング曲もサントラ中で1、2を争う人気インスト!.
Cotton Comes To Harlem.
Coffin Ed And Grave Digger.1973年にEpicレコードからアルバム「ケンタッキー・ギャンブラー」でデビューしたロビー、フォーク&バドを前身とするSSWユニット。名前はおどろおどろしいですが、それを鮮やかに裏切るブリージーなアコースティックサウンドを展開。爽やかなコーラスワークとナイーヴかつドリーミイなメロディの連発です。「Dream Song」はまるで極上のハワイアンAOR。.
Dream Song.
Fine Line.
Your Love.バカラックの60年代サントラ仕事の中でも、一風変わった内容。だいたいピーター・セラーズとホリーズがデュエットしてるタイトル曲からして、ヘンな曲ですよ(でも名曲です!)。エキゾチックな風味を強引に消化して、自分の色に染めてゆく作曲家としての手腕に口あんぐり。公開時の邦題は「紳士泥棒/大ゴールデン作戦」。実はなかなか入手難。.
After The Fox.
The Via Veneto.
After The Fox.大胆に実験を繰り広げる頭脳派コンポーザーコンビ、エディ・サウターとビル・フィネガン。30人編成のジャズバンドを縦横無尽かつ硬軟自在に操って、情景的&エキゾチックな音空間を作り出します。時々現れるテルミンのような女性ヴォーカルにゾクゾクッ! クリスマスソング「Midnight Sleighride」なんて発見もありました!.
Midnight Sleighride.
April In Paris.
The Churchmouse.アメリカでラジオを聴きながら車を運転していると死ぬほどかかります(今でも)。イントロのストリングスから歌メロまで、すごーくよく考えられています。フロリダの生んだ天才ソングライター、エディ・コーネリアスの才能が光る全米2位の大ヒット! モノラルミックスはシングルのみ。.
Too Late To Turn Back Now.「夜の大捜査線」や「華麗なる賭け」を監督したノーマン・ジュイソン作品ですが、なぜか日本未公開に終わった映画です。20世紀初頭のシカゴを舞台にした作品なので、マンシーニのスコアもその空気感。ジミー・ロジャースが歌う「Tomorrow Is My Friend」がまさにマンシーニらしい美メロディ。.
Tomorrow Is My Friend.
There’s Enough To Go Around.
Tomorrow Is My Friend.フェアポート・コンヴェンションのツアー・サポートを通して注目を集めたことから、メンバーの協力を得て制作されたデビュー作。アメリカ的なホーボーっぽい資質と、イギリス人としてのトラッドへの愛情が垣間見える名作。英国的な“くもり”のかかった端正なヴォーカルは、いつもはるかな景色を見せてくれるのです。.
Sometimes.
Scarlet And Grey.
Nursery Tale.「アメリカン・パイ」の印象が強すぎるかもしれませんが、彼が素晴らしいフォーキー。歌もギターも抜群にうまいということを、この最高のライブ盤で知ってほしいと思います。人気絶頂で、おそらくバンドもついていただろうアメリカではなく、イギリスツアーでのギター弾き語りを収めたのがポイント。もちろん「アメリカン・パイ」もやってます。.
Magdalene Lane.
American Pie.
Vincent (Starry Starry Night).アルゼンチン出身、スペインに移住し大きく才能を開かせた編曲家。クラシックを素材にしたポップなオーケストラ作品で70年代にその知名度を世界的にするのですが、のちに自殺。謎の多い人物です。本作の素材はモーツァルト。誰もが知っているメロディをリズミカルに仕立てています。これはもう立派なダンスミュージックの領域! .
Mozart's 13th.
Musical Charade.
What Is Love.70年代 Blue Noteで注目を集めたロニー・ロウズ。ヒューバート・ロウズを筆頭とした音楽家族ローズ家の出身。メロウなディスコファンクへの接近もいとわず、決してダサくならない絶妙なセンスの良盤を多くリリースしています。このアルバムも1曲目の高速ディスコフュージョン「Young Child」から最高! タイトル曲など妹エロイーズ・ロウズも参加した歌ものもよいです。.
Young Child.
Every Generation.
Love’s Victory.A面1曲目「The Magic Is You」イントロの一瞬で、ニック・デカロがすばらしい仕事をしていることがわかります。往年のA&Mテイストと珠玉の女性AORの出会い。愛すべき1枚です。彼女は「プレイボーイ」誌でのモデル経験もあるカナダ人女性で、このアルバムのプロデューサー、デヴィッド・チョーカーの奥方だったのだとか。穏やかな歌声でデヴィッド・ポメランツやランバート&ポッターの作品を聴かせます。この何気なさが素敵です。穏やかさがにじむ名作。.
The Magic Is You.
Give The Little Girl A Chance.
Yesterday Can’t Hurt Me.グレン・ミラーが十八番にしていた名曲を斬新なジャズコーラスアレンジで歌った傑作。陰のリーダーとしてコーラスをアレンジしていた才人アラン・コープランドの才能がついに爆発した時期で、本作の勢いは格別です。「Caribbean Cripper」はビックリの鮮烈ビート。他の曲も洒落ててとっぽい最高のコーラスです!.
Caribbean Cripper.
Stardust.
Tuxedo Junction.先達ボブ・ウィルスに敬意を表し、ウエスタンスイングをこよなく愛し、復興の旗を掲げた若者たち。このメンバーで最終的にバンドを結成したのは70s初頭のサンフランシスコ。ほどなくしてリリースしたファーストがこれ。ブギとスイングが横溢するダンスミュージック。初志貫徹という言葉の意味を思い知る傑作にして快作です。みんな若い!.
Space Buggy.
Take Me Back To Tulsa.
Cherokee Boogie.US盤。いったん解散した後で、ニール・イネスとヴィヴィアン・スタンシャルの二人で基本的に制作された再結成盤。ボンゾ・ドッグ版「Let It Be」だと感じなくもなく、個々のキャラクターを活かした名曲が多いです。ジョン・レノンに歌わせてみたかったフォーキーポップの超名曲「Fresh Wound」そして、ビートルズ「Don’t Let Me Down」へのアンサーソングとも言われる「Don’t Get Me Wrong」も! ニール・イネスのフェイク・ポップ「King Of Scurf」も忘れられない名曲!.
Don’t Get Me Wrong.
Fresh Wound.
King Of Scurf.70年代前半のソウルシーンに見事な足跡を残した彼らのファーストヒット!(全米3位) ショービズっぽい下世話さを手放さずにきちんとかっこよさまで短い時間で持っていく、それってヒット曲の秘訣みたいなものです。初期ディスコ人気曲。シングルはモノラルミックス!.
Treat Her Like A Lady.
Over At My Place.アンディ・ウォーホルの手によるジャケで有名な1枚。中身もAORファンには充実のひとことです。ジェイ・グレイドン、ジョー・サンプル、ラリー・カールトン、リー・リトナーら豪華メンバーによる贅沢なサウンド。最高のミディアムメロウナンバー「Never Gonna Fall In Love Again」せつなく踊れます。全曲自作で、バラードもハイレベル。.
Never Gonna Fall In Love Again.
(You Bring Out) The Best In Me.
Do I Love You?.フリーソウルシーンでも評価の高かったマルチミュージシャン。デルフォニックスのバックなどを経て独立。ギター、キーボードを主体にマルチレコーディングを行い、リズム隊などを加えたサウンドです。声も含め、同時代のスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせるスタイルですが、もっとメロウでブリージーでダンス寄り。「Loving You Gets Better With Me」「Give Love A Try」など人気曲を収録。.
Loving You Gets Better With Me.
Give Love A Try.
I’ll Be Your Sunshine.