初期ライノの殿堂。カタログ番号No.2(No.1はWild Man Fischer)。笑えて泣ける、この素晴らしいコンピの下には、彼ら変態たち…いや、愛すべき彼らの偉業が埋まっているのです。カズー・オーケストラ、バーンズ&バーンズ、「Walk On The Wild Side」やアメリカ国歌の替え歌などを収録した不謹慎極まりない内容! ステキっ!.
【曲目】Lummy Days / Friendliness Part 1 / Anyone For Tennis / There Is No Refuge / Syracuse The Elephant // Amazingly Agnes / Father Frankenstein Is Behind Your Pillow / Keep On Clucking / Story Of My Heart / Friendliness Part 2 / Teatime 【Producer】Stackridge and Vic Gamm 【Engineer】Vic Gamm 【Album Design】Dave Borthwick
解散後にリリースされたベストアルバムですが、選曲がかなり変わってます。いきなり彼らにしてはヘビーなロックナンバー「4 Eyes」で始まりますし、ヒットシングルは少なめ。でもその分、大通りからではなく裏道や路地から彼らの歴史を見るようなおもしろさがあります。最後はちゃんと「Do You Believe In Magic?」に到着しますしね! 本の表紙風の変形ジャケット。.
スリー・ドッグ・ナイトのリードシンガーとして著名な人ですが、ヴァン・ダイク・パークスとは若い頃から大の親友。1965〜66年のHBR〜MGMレーベルの7インチを中心としたソロ音源集。MGM時代の楽曲にはヴァン・ダイクがノンクレジットですが深くかかわっています。そのうちの1曲が、ハーパース・ビザールも演った名曲「Funny How Love Can Be」。アヴァンギャルドなアレンジには時代を超えて仰天! バーバンクサウンドのファンはマストアイテム。.
パワフルな歌声を聴かす女性シンガー、トレイシー・ネルソンを擁したスワンプロックバンドの通算5作目。エリック・カズ(3曲も)やジェームス・テイラーらの作品を多く採り上げていることからもSSWファンからも人気の名盤です。エリック・カズの名盤「If You're Lonley」からの選曲「Tonight the Sky's About To Cry」がしびれますね。.
収録曲・データ
【曲目】Temptation Took Control Of Me And I Fell / There Is No End _ Soul Of Sadness / I'll Be Long Gone / Bring Me Home // Tonight The Sky's About To Cry / Seven Bridges Road / Lo And Behold / Deliver Me
マリアンヌ・フェイスフルの現在まで続く音楽的な評価を決定づけた作品。前作「Broken English」で再起のきっかけをつかんだ彼女に、プロデュースのハル・ウィナーは、古く暗いトーチソングやブルースを歌わせ、そこに彼女の実人生を重ね合わさせました。23年振りの「As Tears Go By」を収録。酒とドラッグですっかりかすれてしまった彼女の歌声に宿る真実のソウル。これこそレコードで持っているべき作品です。.
収録曲・データ
【曲目】Stranger Intro / Boulevard Of Broken Dreams / I Ain't Goin' Down To The Well No More / Yesterdays / Sign Of Judgement / Strange Weather // Love Life And Money / I'll Keep It With Mine / Hello Stranger / Penthouse Serenade / As Tears Go By / A Stranger On Earth
ジェイとアメリカンズの「Come A Little Bit Closer」やモンキーズのデビュー曲「恋の終列車」を書いて成功した作家チーム。60年代の最良のポップス作家チームのひとつと言っても、過言では無いでしょう。彼ら自身にも、ポップスターとして通用するアイドル性と若さがありました。モンキーズなモードの「Sometimes She's A Little Girl」が最高。自らをポップデュオとしてシーンに打って出た自演盤第1集!.
収録曲・データ
【曲目】Out And About / I Should Be Going Home / In The Night / My Little Chickadee / For Baby // Sometimes She's A Little Girl / Abe's Tune / Shadows / Girl, I'm Out To Get You / Life (Sunday Night In Phoenix-Life In Hollywood-Sunrise Through The Meadow-What's It All About)
メンバーの急死による活動停止から数年。75年リリースの再結成盤です。60年代のマジカルなポップ感覚からはまたすこし変わって、心地よいアーシーさにくるまれたグッドタイムポップ・アルバムです。スパンキーの低めの歌声にも母性にも似たおおらかさが備わって、本作の魅力となっています。トム・ウェイツ「San Diego Serenade」カヴァーがしみます。ジェリー・イエスター、タワー・オブ・パワーも参加。.
10ccのサードアルバムにして、「I’m Not In Love」の大ヒットにより彼らがワールドワイドな成功を手にいれた記念すべき作品。ゴドレイ&クレームの開発したギズモ・アタッチメントによる特殊な音響や実験精神とエリック・スチュワート&グレアム・グールドマンのポップ・センスが、「架空のサウンドトラック」というコンセプトで融合しました。.
ミレニウムの「Just About The Same」の素晴らしいカヴァーが聴けることで人気の2枚組ライヴ盤。しかしそれだけが魅力ではありません。なんといってもこのベスト盤的選曲を楽しみたいところ。有名曲のみならず、「Along Comes Mary」「Goodbye Columbus」「Cherish」など、聴きたかったあの名曲たちも披露。しかし、ライヴとは思えない見事なコーラス・ワークです! 以前映像で見たリユニオンでも、コーラスは完璧でした!.
収録曲・データ
【曲目】Dream Girl (Dressing Room) / One Too Many Mornings / Along Comes Mary / I'll Be Your Man / Goodbye Columbus / Last Flower / Let's Get Together // Wasn't It A Bit Like Now / Never My Love / Goodbye Forever / Just About The Same / Babe, I'm Gonna Leave You // Seven Man Band / The Time It Is Today / Dubuque Blues / Blistered / What Were The Words / Remember // Are You Ready / Cherish / Requiem For The Masses / Windy / Enter The Young
「セサミ・ストリート」の歌のおにいさん。プロデューサーのロバート・アレンのオリジナルソングをボブ・ドロウの音楽パートナーであるスチュワート・シャーフのアレンジで歌います。全篇にチルドレンコーラスがあしらわれてますし、柔らかくて親しみの持てる声で歌われる屈託のない名曲には、子供でなくても心にんまり。B-1「So It Doesn’t Whistle」は手拍子ブレイク。切ったり書いたりして遊ぶ見開きジャケ。.
バスドラのペダルを踏みながらギターを弾き、ハープを吹きながら歌う。そのスタイルは完全にストリートシンガーですが、60年代末のイギリスで才能を発見され、Blue Horizonにアルバムを残しました。このアルバムではバックが付いて、ブリティッシュスワンプっぽい曲もありますが、基本はやぶれかぶれのアウトロー。「I’m Gonna Wind Up Ending Up Or I’m Gonna End Up Winding Up With You」のアプローチは泣けます。B面はワンマンバンドの本領発揮ライヴ。76年に交通事故死した悲運の白人ブルースフォーキー。.
I’m Gonna Wind Up Ending Up Or I’m Gonna End Up Winding Up With you.
Just Like I Treat You.
If You Could Hang Your Washing Like You Hang Your Lines.
当時ヒットしていたロイヤル・ガーズメンの「Snoopy VS The Red Baron」に便乗して制作されたシングル。アンサーソング風の作りです。ナッシュヴィルのスタジオミュージシャンたちに若いバンド風の演奏をさせているのでしょう。しかし、その縛りが無いB面はかっこいい! ポップなヤングガレージで、これはかなりいいですね! 海外ではもちろんこのB面の方が高評価!.