ロック世代のイージーリスニングアルバム。タイトル曲はペプシのCMソングだったんですよね。ファズギターが利いているアップテンポの「Girls On The Rocks」はロンドンっぽいトラック。「A Felicidade」みたいな曲での意外性ある楽器の選択とか、時代を制した自信に満ちあふれた、まぶしいポップサウンド!.
収録曲・データ
【曲目】Anna / Felicidade (Theme From Black Orpheus) / Theme From A Man And A Woman / Let's Hang On / Music To Watch Girls By // Concrete And Clay / Theme For A Lazy Girl / A Lover's Concerto / Girls On The Rocks / Winchester Cathedral
ポップな持ち味が光るカナダのSSWのアルバム。B-1にご注目! ミレニウムのカヴァー「To Claudia On Thursday」なのです! 他にもコリン・ブランストーンでおなじみの名曲「I Don't Believe In Miracles」(作曲はラス・バラード)は聞いていると、とてもピュアな気持ちになる傑作です。自作曲にもカナダならではの透明感あり。女性的でナイーブな声もいいですね。全編とてもよいです!.
収録曲・データ
【曲目】You Make Everything Alright / I Don't Believe In Miracles / Rebecca / Anytime At All / Daybreak Memories // To Claudia On Thursday / Natalie / Come And See My Man / Dawning Day
「Mas Que Nada」最高! ヴォーグスよりもソフトロックな感じで、ハプニングスより弾けてる。オジサン風ルックスでありながら、この溌剌さ。本作はタイトル曲が有名ですが、「Mas Que Nada」の強力さにも一票を。バックのアレンジがしっかりしていて、サウンドも若々しい! “アーバーズでまず一枚”なら本作です。「Just Let It Happen」や「Dreamer Girl」にはポップス・ファンもため息。.
収録曲・データ
【曲目】Just Let It Happen / When I Fall In Love / A Symphony For Susan / Mas Que Nada / A Day In The Life Of A Fool / You Are The Girl // Dreamer Girl / Open A New Window / My Foolish Heart / Love Is The Light / So Nice
あのグランジのニルヴァーナではないですよ! 60年代末UKのポップサイケバンドの至宝。区別するために現代では“Nirvana UK”と表記されることも多いです。アルバム「The Story Of Simon Simpath」からのシングルカットです。イギリスでは前年に違うB面でリリースされていますが、アメリカではバロックポップな「We Can Help You」とのカップリング。.
カウシルズ、ブレイディ・バンチ、パートリッジ・ファミリー、ジャクソン・ファイヴなど、本物/擬似を問わずファミリー・グループのブームがあった時代に、Capitolで一枚限りのアルバムをリリースしていた彼ら。Capitol後にリリースしたのはこの1枚のシングルのみ。ファウンデーションズの「Build Me Up A Buttercup」によく似た感じのグッドソング! キュンキュンします。.
【曲目】The Fool On The Hill / (There's)Always Something There To Remind Me / No Worry Tour / Ticket To Ride / Sally Go ‘Round The Roses // Neon Rainbow / Thank The Beautiful People / The Power Of The Flower / The Happiest Day Of My Life / Darling Concersation / Back To Where We Started From
デビューはあの「ビキニ・スタイルのお嬢さん」。60年代後半の彼の作品はどれもソフィティケイトされたポップスにして、ソフトロック的にも傑作なのです。ストリングスを使っていても湿っぽくならない乾いた音感、慎ましくも豊かな充溢感に満たされます。よく練られたアレンジの「You」や「See The Funny Little Clown」、タイトル曲でもある「Tragedy」(フリートウッズのカヴァー)などを是非ご試聴を。それにしても雨の似合う人です。.
60年代アメリカを象徴するヤングポップス番組「フラバルー・ショー」との連動企画で生まれたビッグバンド&コーラスアルバム! 当時の番組のはじけた雰囲気を伝えるナイスなアレンジはピーター・マッツ。ジョージー・フェイムでもおなじみ「Yeh Yeh」のカヴァーは超かっこいいし、「I’m Telling You Now」のボッサアレンジも意表を突いてて最高です!.
収録曲・データ
【曲目】Hullabaloo Theme / I Can’t Help Myself / I Can’t Get No Satisfaction / What The World Needs Now Is Love / Help! / The In Crowd // Hullago / Yeh, Yeh / I’m Telling You Now / Mr. Tambourine Man / You’ve Lost That Lovin’ Feelin’
「西暦2525年」の大ヒットを持つフォークロックデュオの未来派宣言アルバム。当時際先鋭のモーグシンセが乱れ飛ぶプログレッシヴフォークロックです! リック・エヴァンスが書くドリーミーなアシッドテイストの曲がどれも最高にすばらしい出来です。16ビートの「In My House」、夢見がちな「She Never Sleeps Beside Me」など、目から鱗が落ちまくり!.
収録曲・データ
【曲目】Overture / In My House / During REM / Reginald Ludwig / The Plastic Park // The Candy Machine / Mister Turnkey / She Never Sleeps Beside Me / Crutches / Listen To The People
女性1人を含む11人の大所帯ソフトロッククワイア。ソウルフルなイタリア系シンガー、ジョニー・マエストロをリードヴォーカルにした彼らが目指したのは、NYの路地裏のハーモニーと、平和を求めるこの時代のロックサウンドとの融合でした。ジム・ウェッブ作の「Worst That Could Happen」は全米3位に大ヒット。.
収録曲・データ
【曲目】Blessed Is The Rain / Welcome Me Love / Which Way To Nowhere / Free As The Wind / Glad She's A Woman / Space Odessey-2001 // Requiem / I've Been Lonely Too Long / Worst That Could Happen / Piece Of My Heart / Your Kite, My Kite
クリッターズのソングライターはドン・シコーネだけでは有りません。ジミー・ライアンの作曲センスが炸裂したシングル・オンリーの傑作ナンバー「Don't Let The Rain Fall Down On Me」! ドラマティックで大胆な編曲の巧さとビーチ・ボーイズ的なドリーミーなコーラスワーク…というか、ソフトロック好きにこの曲を嫌いな人はいないはず。.
ソフトロックの王道「Windy」、そしてMOR路線の代表曲「Never My Love」収録。ValiantレーベルがWarner Brosに吸収されてからの第一弾。この時期では「Birthday」の評価が高いですが、他のアルバムももちろん最高なんです。本作も個々の楽曲のレベルは高いです。ハーパース・ビザールで言えば「4」にあたるような、メンバー各自の個性が浮き出始めた感じ。「Never My Love」は、映画「アンダー・ザ・シルバーレイク」のオープニングに使われていて、とても印象的でした。.
収録曲・データ
【曲目】Wasn't It A Bit Like Now (Parallel '23) / On A Quiet Night / We Love Us / When Love Comes To Me / Windy / Reputation // Never My Love / Happiness Is / Sometime / Wantin' Ain't Gettin' / Requiem For The Masses
2世アイドル・ポップ・バンドの4枚目。これ以前のアルバムは、まだまだガキンチョ気分が抜けない感じでしたが、ここらあたりから急速に意識もサウンドもソフトロック化。アレンジはアル・キャップス、ビル・ジャスティス、ショーティ・ロジャースら大人の仕事ですが、明らかに彼らのナイーヴさが目覚めた印象!純正ソフトロック調のオープニング・ナンバー「I Hope She’s There Tonight」からもう一気に心奪われます! 「Turn Down Day」「Got Get Into My Life」「Sunny Afternoon」などカヴァーの選曲がニクイ。.
【曲目】Rhythm Of The Rain / Medicine Man / Good Morning Starshine / Proud Mary / My Little Girl / Hayride // Sugar Coated Candy Love / Back Door Key / 3 Cheers / Orangutan / C. C. Rider / Nothing To Be Ashamed Of
なんと日本公開時のタイトルは「クリスチーヌの性愛記」!女優ジャクリーン・ビセットが大胆なヌードを披露したことで話題を呼んだ作品でした。サントラ、アル・カーシャが監修にあたっています。ボビー・ラッセルの歌う「As Far As I’m Concerned」の優しさがたまりません。隠れた超絶ソフトロックチューン「La De Da」にも注目を! オーケストラのスコアもヴァラエティに富んでいてモダン。名サントラと言えます。.
オーストラリア産70年代ソフトロック、あるいは珠玉のシティポップ・コーラス! 紅一点を擁する4人組で70年代に3枚のアルバムを残す彼ら。本作がファーストです。まだまだ未完成で荒削りなところもありますが、ハーモニーはすでに完成。紅一点のシャーリーン嬢の声も日本人好みのキュートなもの。タイトル曲や「Country Girl」まごうことなき名曲です! さらにキャロル・キング「It Might As Well Rain Until September」やリンダ・ルイスの「Reach Out For The Truth」も!.
ドリーミーでジャジーで、少し憂いを帯びたLate60sな空気が作品全体を包み込む男女ソフトロックの傑作。トミー・オリヴァーの助力があったとは言え、ほぼ無名の新人であったケン・フィッシャー(彼こそボビー&アイの“I”)が披露したヴォーカル&ジャズコンボ風アレンジの素晴らしさには脱帽です! 人気曲「5:09」をはじめ、細かいところにもマジカルなアイデアがいっぱい。グルーヴィーな「Sweet Talkin' Guy」「Hurt So Bad」のカヴァーも素敵。.
収録曲・データ
【曲目】Love Is For The Sharing / 5:09 / Michael From Mountains / Everyone’s Gone To The Moon / Hurt So Bad / Ben Lomand Lament // Catching The Time In Your Hand (Jan’s Waltz) / The Traffic Song / Afternoon Sky / Mohair Sam / Sweet Talkin’ Guy / Best Of Both Worlds