Libertyレコードでの最後のオリジナルアルバム。つまり、この次はもうソフトロック傑作「Save For A Rainy Day」なのです。ティーンエイジャー向けのサーフポップから脱しつつある彼らの姿をとらえた重要盤。プロデューサーとしてのジャン・ベリーの才能が豊かに開花しています。ゲイリー・ゼクリー提供の「The Restless Summer」やジル・ギブソンの歌声もうっすらきこえる「A Surfer’s Dream」(彼女が作曲にも関わっています)などサマーポップの名曲多数! ジャケも人気!.
ジェイとアメリカンズの「Come A Little Bit Closer」やモンキーズのデビュー曲「恋の終列車」を書いて成功した作家チーム。60年代の最良のポップス作家チームのひとつと言っても、過言では無いでしょう。彼ら自身にも、ポップスターとして通用するアイドル性と若さがありました。モンキーズなモードの「Sometimes She's A Little Girl」が最高。自らをポップデュオとしてシーンに打って出た自演盤第1集!.
収録曲・データ
【曲目】Out And About / I Should Be Going Home / In The Night / My Little Chickadee / For Baby // Sometimes She's A Little Girl / Abe's Tune / Shadows / Girl, I'm Out To Get You / Life (Sunday Night In Phoenix-Life In Hollywood-Sunrise Through The Meadow-What's It All About)
ミレニウムの「Just About The Same」の素晴らしいカヴァーが聴けることで人気の2枚組ライヴ盤。しかしそれだけが魅力ではありません。なんといってもこのベスト盤的選曲を楽しみたいところ。有名曲のみならず、「Along Comes Mary」「Goodbye Columbus」「Cherish」など、聴きたかったあの名曲たちも披露。しかし、ライヴとは思えない見事なコーラス・ワークです! 以前映像で見たリユニオンでも、コーラスは完璧でした!.
収録曲・データ
【曲目】Dream Girl (Dressing Room) / One Too Many Mornings / Along Comes Mary / I'll Be Your Man / Goodbye Columbus / Last Flower / Let's Get Together // Wasn't It A Bit Like Now / Never My Love / Goodbye Forever / Just About The Same / Babe, I'm Gonna Leave You // Seven Man Band / The Time It Is Today / Dubuque Blues / Blistered / What Were The Words / Remember // Are You Ready / Cherish / Requiem For The Masses / Windy / Enter The Young
「セサミ・ストリート」の歌のおにいさん。プロデューサーのロバート・アレンのオリジナルソングをボブ・ドロウの音楽パートナーであるスチュワート・シャーフのアレンジで歌います。全篇にチルドレンコーラスがあしらわれてますし、柔らかくて親しみの持てる声で歌われる屈託のない名曲には、子供でなくても心にんまり。B-1「So It Doesn’t Whistle」は手拍子ブレイク。切ったり書いたりして遊ぶ見開きジャケ。.
SSW名作「Let Me Touch You」と同時期に、Buddahにこんな素敵なサントラ盤を残していました。バカラック・テイストの晴れやかなナンバー「Panda & Ducky In Dressing Room」や「Panda Shakes Her Boots」ドリーミーなコーラスが印象的な「Panda」を推薦。70年代初頭のNYの自由な空気を写しとったような彼のソフトな音楽センスが満喫できます。.
【曲目】Traces / Memories / Hang On Sloopy / Jean / Dream Lover / Catch The Wind // For Your Love / Spinning Wheel / Don’t You Know? / For Love / Where Is Love?
プロデュースはアル・ゴルゴーニ。NYの凄腕セッションメンがサポートした女優ソフトロックの傑作。「Natural To Be Gone」の高揚感、ジャジーな「Everybody's Talkin'」ウッドベースのファンキーなうねりが渋すぎる「Darkness, Darkness」など、この時代ならではの選曲と、ギミカルなアレンジ+ヴォーカルの透明感があいまった傑作!.
収録曲・データ
【曲目】Leaving On A Jet Plane / Natural To Be Gone / Holly Would / I Just Don’t Know What To Do With Myself / Everybody’s Talking // Wichita Lineman / Words / The Windmills Of Your Mind / Darkness, Darkness / Hey, That’s No Way To Say Goodbye
ボブ・クリュー・ジェネレーションの3作目。爽やかなソフトロックな傾向は徐々に変化し、クリューの手足となって働くチャールズ・フォックスとハッチ・デイヴィが施すアレンジには、細かいところまでマッドさや宇宙的な感覚が増大しています。「バーバレラ」からのナンバーを2曲リメイクしているのも“売り”ですが、「Moon River」をはじめとしたスタンダードの大胆なアレンジや「Wives And Lovers」のグルーヴィーさなど、来るべき70年代を見据えた大胆さにも着目してください。.
収録曲・データ
【曲目】Stella By Starlight / Golden Earings / To Each And HIs Own / Barbarella / Moon River // Together / Wives And Lovers / An Angel Is Love / Let Me Touch You / Two For The Road
Columbia 360°レーベル(白字、矢印あり。マトリックス1D/1C)。少々チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
モノラル! みずみずしさは不変!
ソフトロッキンな美しいメロディに、ソフトサイケ的なアレンジが施された名盤です! ソフトロック再評価が90年代に日本で巻き起こった頃、入門編の一枚がこれでした。改めて聴いて、みずみずしさは不変だと感服しました。オリジナルのモノラル・アナログは音もいい!ポール・サイモンが提供した「Red Rubber Ball」「Cloudy」、セカンド・シングルとなった「Turn Down Day」などを収録。ジョン・サイモンプロデュース。.
収録曲・データ
【曲目】Red Rubber Ball / Why Can't You Give Me What I Want / Baby, You're Free / Big, Little Woman / Cloudy / Cry // Turn-Down Day / There's A Fire In The Fireplace / Bony Moronie / How Can I Leave Her / Money To Burn
「Girls In Love」「Me About You」など、若きソングライター・コンビ、ゴードン&ボナーの楽曲が約半数を占めるアルバム。サウンドにもソフトロック的変化が出て来たと感じるのは、初期はメンバーでもあったレオン・ラッセルが多忙となり、アレンジをニック・デカロ、ジャック・ニッチェらが担当した楽曲が増えたからでもあるんでしょう。デカロ・アレンジの「Me About You」ニッチェ・アレンジの「Moonshine」の音響感覚、よく聴くとマッド!.
【曲目】Reflections / My Girl / (They Long To Be) Close To You / Touch Me / Up On The Roof // (You Make Me Feel Like) A Natural Woman / (Sweet Sweet Baby) Since You’ve Been Gone / Make It With You / The Sun Ain’t Gonna Shine Any More / Hey, Girl
【曲目】Shells / Hele No Kauai / Hanalei / Ulili E/ Hula Lady // Waimanalo Blues / Nanakuli E / Hula Eyes / Hiilawe / Waikiki / Beyond The Reef / My Little Grass Shack / Little Brown Gal / Aloha Oe
トニー・マコウレイ作のノーザンソウル風ポップ「Baby Take Me In Your Arms」がヒットした、元ロッキン・ベリーズのヴォーカリストのソロアルバム。フリフリの衣装にちょっと引いちゃいますが、音楽の完成度は素晴らしい! 自己主張を下手にせず、アイドル的な態度でサウンドプロダクションに身を任せたことが、気持ちよい高揚感を生んでいます。弾き語りに近い「Shenandoah」にもぐっと来ます。.
ロック世代のイージーリスニングアルバム。タイトル曲はペプシのCMソングだったんですよね。ファズギターが利いているアップテンポの「Girls On The Rocks」はロンドンっぽいトラック。「A Felicidade」みたいな曲での意外性ある楽器の選択とか、時代を制した自信に満ちあふれた、まぶしいポップサウンド!.
収録曲・データ
【曲目】Anna / Felicidade (Theme From Black Orpheus) / Theme From A Man And A Woman / Let's Hang On / Music To Watch Girls By // Concrete And Clay / Theme For A Lazy Girl / A Lover's Concerto / Girls On The Rocks / Winchester Cathedral
「Mas Que Nada」最高! ヴォーグスよりもソフトロックな感じで、ハプニングスより弾けてる。オジサン風ルックスでありながら、この溌剌さ。本作はタイトル曲が有名ですが、「Mas Que Nada」の強力さにも一票を。バックのアレンジがしっかりしていて、サウンドも若々しい! “アーバーズでまず一枚”なら本作です。「Just Let It Happen」や「Dreamer Girl」にはポップス・ファンもため息。.
収録曲・データ
【曲目】Just Let It Happen / When I Fall In Love / A Symphony For Susan / Mas Que Nada / A Day In The Life Of A Fool / You Are The Girl // Dreamer Girl / Open A New Window / My Foolish Heart / Love Is The Light / So Nice
カウシルズ、ブレイディ・バンチ、パートリッジ・ファミリー、ジャクソン・ファイヴなど、本物/擬似を問わずファミリー・グループのブームがあった時代に、Capitolで一枚限りのアルバムをリリースしていた彼ら。Capitol後にリリースしたのはこの1枚のシングルのみ。ファウンデーションズの「Build Me Up A Buttercup」によく似た感じのグッドソング! キュンキュンします。.