ビーチボーイズのハーモニーとラヴィン・スプーンフルやラスカルズのグッドタイム感の融合と言いましょうか。才人ゲイリー・ゼクリーのビーチ・ボーイズ愛が爆発した幻のグループ、イエロー・バルーン。両面ともにアルバム収録曲ですが、どちらもラヴリーで切なくて。隠れ名曲同士のカップリング!.
Good Feelin' Time.
I've Got A Feelin' For Love.ナッシュヴィルの才人、バズ・ケイソンとマック・ゲイデンが関わったバブルガム系ソフトロックプロジェクト。名前からそそられますよね。土曜の朝はアメリカはカートゥーン時間でした! チャイルディッシュなハーモニーがたまりません。なお、この名義でもう1枚シングルが存在しているようです。.
Hayride.
I've Got To Laugh To Keep From Cryin'.当時ヒットしていたロイヤル・ガーズメンの「Snoopy VS The Red Baron」に便乗して制作されたシングル。アンサーソング風の作りです。ナッシュヴィルのスタジオミュージシャンたちに若いバンド風の演奏をさせているのでしょう。しかし、その縛りが無いB面はかっこいい! ポップなヤングガレージで、これはかなりいいですね! 海外ではもちろんこのB面の方が高評価!.
Sweet Thang.
You Beter Take Me Home.ティム・ハーディンの名曲のカヴァーです。ジャズコード使いの原曲からして、すでに誰がやっても名曲になるお墨付きなのですが、このヤングブラッズ・ヴァージョンは、ちょっと疲れた感じがあって、それがとても心地よく印象に残るのです。パーティーのアフターアワーズで聴きたい感じ。モノラルミックス。.
Misty Roses.
Hippie From Olema.パレードを代表するソフトロックの大名曲。優れたシングルをA&Mに数多く残しながら、アルバムリリースまでは至らなかった彼ら。スモール・サークル・オブ・フレンズ人脈と重なり合うメンバー構成、スタッフも彼らの人気の秘密です。それにしても、ソフトロックのブームが来ようが去ろうが名曲は名曲! オリジナルシングルの音圧をどうぞ!.
Sunshine Girl.
This Old Melody.ジェネラルフーズ社が生産していたお菓子のキャラクターだったクマチャンたちが歌を歌ったよ! お菓子のオマケにシングル盤が付いてくるよ! そんな企画から生まれた架空のソフトロックバンドです。シンガーとしてキム・カーンズやマイク・セトルが参加していて、実は実力派揃い。アルバムでもいちばんの人気曲をシングルでぜひ。.
Happiness Train .
Right On.「Psychotic Reaction」の大ヒットで60年代のサイケ/ガレージシーンを代表するバンドとなった彼ら。セカンドシングルがこちらです。ポップソング的な盛り上がりを拒否した展開ながらこちらも小ヒット(全米125位)。B面のレイジーさも不敵です。モノラルミックス。.
Peace Of Mind.
The Morning After.ノースウエストのガレージバンドとしてぶいぶい言わせていた彼らも、ジャック・ニッチェの手に掛かればこのとおり激最高なソフトロックバンドに早変わり! このナンバーは、ガレージの良いところとスペクター/サーフロックのサウンドを合体させた素晴らしいグッドタイムポップです。アルバムもいかしてますが、やっぱりこれは最高音圧の7インチでこそ映える音です。.
I Could Be So Good To You .
And It’s So Good.セカンドアルバム「Burrito Deluxe」からオランダのみで実現したシングルカットです。ポルカ的な曲調がヨーロッパ好みだったから? B面「Cody, Cody」は、カントリーロックからはみだした彼らの魅力そのもの。ピクチャースリーヴ付。.
Man In The Fog.
Cody, Cody.バーバンクサウンドのオリジネイターに数えられる名バンド、ボー・ブラメルズがサンフランシスコ時代に残した若さほとばしるフォークロック。サル・ヴァレンチノの歌声と、ロン・エリオットの作曲センスにやはり凡百のフォークロックグループとは比べモノにならない才能を感じます。これがサードシングル。素晴らしい音の深みです。.
You Tell Me Why.
I Want You.人気サイケポップグループのセカンドシングル。コーラスの独特の浮游感と不思議な転調、ヒプノティックなオルガンのリフが印象的な名曲です。この奇天烈なサウンドは唯一無二。マーク・ウェイツとエド・キングは「Barefoot In Baltimore」のソングライティングも担当していました。いつ聴いても古びない曲です。.
Tomorrow.
Birds in My Tree.人力ムシ声というか、とにかくUK屈指のスタジオシンガー、トニー・バロウズ(エジソン・ライトハウスやホワイト・プレインズなどもこの人)が声芸の限りを尽くして遊びまくった素晴らしくアホなプロジェクトです。コースターズのカヴァーのA面最高。B面もスキャットがいかれてます!.
Yakety Yak.
Are You Cookin' Goose .アルバム「The Lady Is Not For Sale」でも一際目立つペギー・リーのカヴァー。スワンプフィーリングたっぷりにやってます。シングルのみのモノラルミックスが、また最高!.
Fever .
My Crew.SOLD OUT
ジェリー・ロスがプロデュースしたファンキーなグッドタイム・グループ。ファースト・アルバムからのシングルカットです。スパイラル・ステアケースを男臭くしたような最高のシャッフル・チューンです。そしてB面もアルバムのキラートラック。ノーザンソウルとしても人気の高い、最強のカップリングなのです。.
I Dig Everything About You.
Love Has Got A Hold On Me.ゴフィン&キング作の名曲をブルーアイドソウル色豊かにとりあげています。ビートナンバーとはまた違って、第一期マンフレッド・マンを象徴するリードシンガー、ポール・ジョーンズのせつなさをたたえた魅力が満点! 間奏の短いヴィブラフォンソロなど、彼らのジャズ味を感じさせてイカしてるんですよね。.
Oh No, Not My Baby.
What Am I Doing Wrong?.「2001年宇宙の旅」のテーマでおなじみ「ツァラストゥラかく語りき」をゴキゲンなポルカにしちゃいました! B面でも「Dueling Banjos」のバンジョーをチューバに! コメディアンにして洒落っ気抜群のシンガー・ソングライター、マーティン・マルならではのパロディです。.
2001 Polkas.
Dueling Tubas.テキサス産ヒッピーサイケの名バンド。デビューはこの前年にCapitolから。その翌年に地元のマイナーレーベルからリリースした7インチシングルがこちらです。カントリーロック化したグレートフル・デッドに呼応するかのようなサウンドですが、乾いたフリーキーさがじわっとにじむのは、やっぱりわかりますね。.
Take Me To The Mountains.
Lose The Blues.リリカルっていう感覚はこういうものですよね。甘酸っぱく若き日々を振り返るたそがれで、いつ聴いても胸がいっぱいになってしまいます。1960年代から活動するブリティッシュロックグループが放った大ヒット(全英3位/全米10位)。モノラルミックス。.
Reflections Of My Life.
Rollin’ My Thing.60年代のLAチカーノたちの星! 彼らの「ダンス天国」カヴァー! ヒットとしては彼らの方がウィルソン・ピケットより先でした。終始歓声がキャーキャーいっています。ソウルフルなリトル・ウィリー・G(ウィリー・ガルシア)のヴォーカルと、モッドで荒削りなサウンドが醸し出すムード! 東海岸のヤング・ラスカルズに並ぶ存在が西海岸では彼らだったと言いたいのです。このシングル、B面も「ダンス天国」が続くものがほとんどなのですが、今回入荷は珍しくB面が違うインスト曲のヴァージョンです。.
Land Of Thousand Dances Part1 .
Ball 0’ Twine.あのイエロー・バルーンのメンバーとして日本では認識されていますが、本国アメリカでの認識は、子役時代から知られる俳優なのでした。このシングルはイエロー・バルーン加入直前のソロシングル。かわいらしさもあって、素敵なソフトロックです。70年代にはドン・アグラッティの名前でのソロもあり。.
The Children Of St. Monica.
A Good Man To Have Around The House .アルバム「Beach Boys Today」に収録されたものとはテイク違いのシングルヴァージョン(のちに「Summer Days!」に収録されます。アル・ジャーディンがリードを採ったシングル曲としても知られています。エコー感の深みにスペクターの影響大。B面はコーラス、メロディ、アレンジ、すべてが美しい最高のバラード。.
Help Me, Rhonda.
Kiss Me, Baby.モッズクラシック。ちょっとマリアッチな気分を取り入れたスマッシュヒット。イギリスではこの曲、チャートのナンバーワンになってます。ヒットしたのが66年の7月。60年前の夏に向けてのヒットだったんですね。B面はラテンで人気のインスト曲です。クール! 音のぶっといUSモノラル7インチ!.
Get Away.
El Banido.70年代に入り、ガールポップ的な雰囲気を完全に脱ぎ去り、スワンプ気分のシンガー・ソングライターに転じた彼女。このシングルも彼女のソウルフルな魅力を伝えます。.
Chains On My Soul.彼らの唯一のヒットとなった曲です。アルバムを見ると、こんなにさわやかな曲をやっているとは思えないいかついルックスですが(アルバムも内容は良いです!)。エレピのリフが印象的。夜のドライヴには、まずこれを押さえておきましょう! シングルはモノラルミックスです。.
Dancing In The Moonlight .
Martin And The Captain.メンフィス出身のサイケデリック/ソフトロックバンドのデビューシングル。のちに「The Caboose」と名前を短くします。最初の名義では3枚のシングルリリースのみ。マイナーなメロディとエレキシタール、ブラスの組み合わせがユニーク。B面はソフトロック的です。.
Melinda.
Let A Little Sunshine In.彼らの必殺ファンキーチューンとして知られるこの曲! とってもレアなピクチャースリーヴ付の7インチで入荷です。こぶたちゃんのイラストがかわいい。多くのディズニーソングを手がけたシャーマン兄弟の作品です。なお、今回入荷はDJ盤のステレオ/モノラル仕様。.
Zuckerman's Famous Pig.あのグランジのニルヴァーナではないですよ! 60年代末UKのポップサイケバンドの至宝。区別するために現代では“Nirvana UK”と表記されることも多いです。アルバム「The Story Of Simon Simpath」からのシングルカットです。イギリスでは前年に違うB面でリリースされていますが、アメリカではバロックポップな「We Can Help You」とのカップリング。.
Pentecost Hotel .
We Can Help You.かっこいい! サウンダウナーズと言えば、ロジャニコの「Always You」の素晴らしすぎるカヴァーが人気なのでソフトロックとして語られる場合が多いですが、アルバム「Captain Nemo」を聴くとむしろビッグ・スターにも通じるパワーポップセンスが素晴らしいのです。この曲もイントロから痛快! ハーモニーはばっちりソフトロックなのも最高! モノラルミックスはシングルのみ。.
Blue-Green Eyes.
Let It Be Me.元スパイラル・ステアケース。バンドの縛りを離れて、ゴージャスなサウンドで素晴らしい美声を響かせたシングルです。スタイルはかなりポピュラー・シンガー寄りになっていますが、声に宿る青春成分がやっぱりいいですね。サウンドプロダクションも感動的なほどいいです!.
Lifetime Of Love.カウシルズ、ブレイディ・バンチ、パートリッジ・ファミリー、ジャクソン・ファイヴなど、本物/擬似を問わずファミリー・グループのブームがあった時代に、Capitolで一枚限りのアルバムをリリースしていた彼ら。Capitol後にリリースしたのはこの1枚のシングルのみ。ファウンデーションズの「Build Me Up A Buttercup」によく似た感じのグッドソング! キュンキュンします。.
Better Late Than Never.
Thank You For The Love.