メリハリのばっちり利いたオシャレなアレンジはモート・ガーソン。Atlantic時代の当たり曲「Comin’ Home Baby」の新アレンジ版に始まり、サークルの「Red Rubber Ball」やバカラックの曲をマンフレッド・マンがヒットさせた「My Little Red Book」まで、斬新すぎる選曲です! 「Better Use Your Head」は素敵なソフトロックジャズ!.
収録曲・データ
【曲目】Comin’ Home Baby / Homeward Bound / My Little Red Book / Walk On By / If I Had A Hammer / Strangers In The Night // Better Use Your Head / Time / Secret Agent Man / Pretty Flamingo / Red Rubber Ball
【曲目】Ah! / Caleidoscopio / Domingo / Eu / Passarinhada / Tornado // Asteroide Sonoro / Ventania / Gira Girou / Here There And Everywhere / Vera Cruz / Cidade Grande
Caleidoscopio.
Domingo.
Aqui, Alla Y en Todas Partes (Here There And Everywhere).
50年代から活躍する素晴らしい男性コーラスの79年の復活作。十数年ぶりに揃っての録音だというのに、この一体感溢れるハーモニーはスゴイ! ロッキンなビックバンド、美しいストリングスに、そしてもちろんヴォイシングはシンガーズ・アンリミテッドでも活動を続けていたジーン・ピュアリング。抜群のテクと軽やかさ。ボサアレンジの「Misty」を聴いてくださいね! イントロから一転、鮮やかに高速4ビート化する「Come Rain Or Come Shine」も最高! .
収録曲・データ
【曲目】Seems Like Old Times / When Sunny Gets Blue / Life Is Just A Bowl Of Cherries / I Remember You / My Funny Valentine // Come Rain Or Come Shine / Everything Must Change / Misty / Then I’ll Tired Of You / Georgia On My Mind
なんとこのかわいらしい女の子がドン・コスタの娘さん! 現在も才気あふれる活動を続けるニッカ・コスタ、12歳のセカンドアルバムです。アメリカではリリースされず、ヨーロッパ、ブラジルなどでのリリース。少女らしいあどけなさからちょっとずつ成長。「He’s My Clown」は泣けて踊れてしまいますしね。ドン・コスタにとっては本作のプロデュースがほぼ遺作のはず。.
オランダ・ジャズ界が生んだ歌姫リタ・ライスのロンドン録音盤。名アレンジャー、ピーター・ナイトが手掛けたストリングスとスインギーなリズム・セクションが彼女の魅力を自然と引き出します。一曲目の「The Moment Of Truth」がとにかく素晴らしい出来。バカラック・ナンバーも2曲含むなど、しとやかさの中にもスインギン・ロンドンの香りが漂っていて、聴き込むほどに引き込まれます。.
【曲目】Star Eyes / Between The Devil And The Deep Blue Sea / Time On My Hands / You Go To My Head / The Music Stopped / I’m Beginning To See The Light // Just Squeeze Me / Dream, Dream, Dream / Wonder Why / Here Comes Heaven Again / I Remember You / I Hadn’t Anyone Till You
A&MからBarnabyに移籍しての2作目。ウィスパーヴォイスとアーリー70'sの繊細なアレンジメントがもっともよくマッチしたアルバムです。「God Only Knows」や、意表を付くストーンズナンバーのタイトル曲もいいですが、ポール・マッカートニーの「Every Night」が素敵。見開きジャケの彼女の立ち姿には惚れなきゃウソ。傷みやすい紙質のためか美品を見かけなくなりました。.
収録曲・データ
【曲目】Prologue 〜 While You're Sleeping / God Only Knows / Every Night / Hey That's No Way To Say Good-Bye / Wake Up To Me Gentle / Jealous Guy 〜 Don't Let Me Down /// When I Loved Him / Birds / Remember The Good / Sleep Song / Let's Spend The Night Together / Epilogue 〜 While You're Sleeping
映画「さよならチップス先生」からのナンバーを歌うオススメ盤です。彼らの中でも後期の作品で、一番大人っぽいかも。マジカルなアレンジが次々に飛び出します。キュートなリズム・セクションとオルガン、そしてボサ・ナンバー「Where Did My Childhood Go」まで飛び出す始末。「Walk Through The World」など、B面で連発されるレベルの高いチルドレン・ソフトロックに涙!.
マイアミ録音でバックはディキシー・フライヤーズ。製作はアリフ・マーディン。悪かろうはずがないですよ。タイトなソウル風味の名作です。タイトル曲「Just A Little Lovin'」は「Dusty In Memphis」冒頭を飾る超名曲です。あの「More Today Than Yesterday」やローラ・ニーロ「Goodbye Joe」など、選曲センスが抜群で。ギター一本をバックにした「Didn't We」にも涙ナミダなのです。.
収録曲・データ
【曲目】Just A Little Lovin’ / Something / I Thought I Knew You Well / I Want You / More Today Than Yesterday / Here There And Everywhere // Carry That Weight / Breakfast In Bed / I Love The Life I Live / What’cha Gonna Do / Didn’t We / Goodbye Joe
アル・コーンがアレンジしたビッグバンドでダイナミックかつスイートに歌いまくった傑作。「The Song Is You」「A Lot Of Livin' To Do」を筆頭に、グルーヴィーなナンバーが揃ってます。とにかくこの時期のグレコは絶好調で、曲のテンポが落ちようがスイングを止めない勢いがありますね。「Hallelujah I Love Her So」かっこいい〜!.
美しい…。彼女にとっては約10年振りのソロ・シンガーとしてのレコーディング(アルバムとしては14年ぶり!)はジャズ・ピアニスト、ボブ・フローレンスと二人だけのスタジオ・ライヴ。あのうるわしい声に衰えはなく、ますます表現力を増しています。「One Note Samba」から「A House Is Not A Home」に至る後半には特に圧倒されます。.
キッズソウル大定番「I Believe In You」や、ブレッド「Baby, I’m-A Want You」、ミレニウム「I Just Want To Be Your Friend」とか、本当にいいカヴァーですね。いまだに人気の高いチルドレンソフトロックのマスターピース! アメリカでは今なおケーブル局で「愉快なブレディ一家」の再放送が続いています。.
彼女のアルバムの中でも一、二を争うのではないかと思えるほど美しいポートレート。ジミー・ハスケルによるたおやかなストリングスをバックに、ロマンチックなナンバーを歌った1枚です。「The End Of The World」や「My Coloring Book」といったヒット曲がレパートリーに加わっているのもステキです。.
収録曲・データ
【曲目】In The Wee Small Hours Of The Morning / As Long As He Needs Me / Red Sails In The Sunset / Every Time I Meet You / The Second Time Around / That’s All // You Go To My Head / I Wanna Be Around / The End Of The World / No, Not Much / My Coloring Book / Autumn Nocturne
【曲目】Meditation / Dear Heart / Watching The World Go By / Quiet Nights / Once / Softly, As I Leave You // I Could Have Danced All Night / I’ll Remember April / You Can’t Go Home Again / Carnival / Old Guitaron / That’s All
1950年代にデビューし、今なお精力的に歌い続けているマーク・マーフィー。1980年前後の作品は、ジャズ/ブラジル/AORにクロスオーバーした要チェックしたものが多いことはひそかに知られていますが、このアルバムもその時期です。ダイナミックなヴォーカリーズ「The Odd Child」で幕を開け、ミディアム・メロウファンクな「I Don’t Want To Cry Anymore」、スタンダードとジェームス・テイラーの同名曲をメドレーした「Long Ago And Far Away」など随所に聞きどころが!.
1962年に「Love Letters」をヒットさせた彼女(ジュリー・ロンドンで有名ですが、チャートに上がったのは彼女のほう)。その後もアルバムを重ね、ここでもソウルフルにスイングしたヴォーカルを聴かせます。ディオンヌ・ワーウィックもカヴァーした「You Can Have Him」がグルーヴィー・ゴスペル。.
スチュ・フィリップスの柔軟なオケをバックに、伸びやかに歌う女性シンガー。ふくよかさとクールなハスキーさが同居しています。ジャケの美女が彼女なら、さらにイメージアップ! 「Love’s A Snap」なんて曲を歌うくらいですから、リズムに対する感覚もいい。多彩なリズムを相手に絶妙なスイング感を披露してくれます。.
収録曲・データ
【曲目】Love’s A Snap / Easy Does It / The Nearness Of You / Something’s Gotta Give / Time After Time / The Very Thought Of You // I Like The Likes Of You / You, You Romeo / You’re My Thrill / Suddenly / Easy To Love / You’re The Greatest
76年制作のナイスアルバム。元ハイローズのジーン・ピュアリングが、より高度なハーモニーを求めて結成したグループで、そのテクニックは惚れ惚れとするばかり。そして実は彼らのアルバムにはファンキーな70年代ジャズサウンドを巧みに消化したものが多いのです。まずは「Bye Bye Blues」でお手並み拝見。「Cry Me A River」のアレンジも相当お洒落!.
ブロードウェイで役者修行をしていた彼女の元に舞い込んだ歌手デビュー話。相棒は若きバリー・マニロウ。ここからアンドリュース・シスターズ「Boogie Woogie Bugle Boy」(最高!踊れる!)が大ヒットするのですが、「Do You Wanna Dance」「Chapel Of Love」などのスタンダード解釈も斬新かつ魅力的。「Friends」ってなんていい曲なんだろう!.
【曲目】 It Never Was You / Dancing In the Dark / Music, Maestro, Please / A Woman's Love is Never Done / Rabbit at Top Speed / I Happen to Like New York // Summer Love / That Certain Feeling / I Had Myself A True Love / What Have You Done All Day? / Summertime / Nobody Else But Me