60年代のLAチカーノたちの星! 彼らの「ダンス天国」カヴァー! ヒットとしては彼らの方がウィルソン・ピケットより先でした。終始歓声がキャーキャーいっています。ソウルフルなリトル・ウィリー・G(ウィリー・ガルシア)のヴォーカルと、モッドで荒削りなサウンドが醸し出すムード! 東海岸のヤング・ラスカルズに並ぶ存在が西海岸では彼らだったと言いたいのです。このシングル、B面も「ダンス天国」が続くものがほとんどなのですが、今回入荷は珍しくB面が違うインスト曲のヴァージョンです。.
Land Of Thousand Dances Part1 .
Ball 0’ Twine.SOLD OUT
デヴィッド・ゲイツがアレンジ&プロデュース! P・K・リミテッドとは、ふたりのソングライターのイニシャルをとった名義。60年代末〜70年代前半にかけて数枚のシングルをリリースし、頭脳派ソフトロックからフォーキーでナイーヴなSSWスタイルへと変遷していった彼ら。なぜかアルバムは残せなかったんですよね。デヴィッド・ゲイツ自身もすでにブレッドを始動させていたこともあり、ソフトロックの過渡期的なセンスが感じられる時期の名曲です。.
Forget About Me.
Child Of The West Wind.元バッファロー・スプリングフィールドのドラマーのファーストソロ。出身はカナダですがニール・ヤングらよりも年上で、早くからLAに渡り、セッション活動をしていました。ここでは名スチール奏者バディ・エモンズらを迎え、無骨で男臭いスワンプロックを聴かせます。ジャケットコンセプトも含め、ネイティヴアメリカン的なモチーフ。「Yesterday」のドラマチックなカヴァーに驚きです。.
Right Now Train.
Silent Song Thru The Land.
Yesterday.セカンドアルバム。「Keep On Truckin'」を聴くと、達者な演奏のなかにもアマチュアっぽい自由な感じがあって、彼らが心底このグループでの演奏を楽しんでいる姿がいつでも伝わってきます。キャロル・キングとのザ・シティを経て、ダニー・クーチマー、チャールズ・ラーキーらが結成したグループ。キャロル・キングもゲスト参加しています。.
Keep On Truckin'.
Love Is Blind.
Back On The Street Again.名ギタリスト物まねメドレー「Guitar Jamboree」で有名なアルバムです。それまでのソロが繊細なUKフォーキー(もしくはジャズロック)といった雰囲気だったので、彼のロックンロール/ポップスへの転向をとまどうファンもいたでしょう。しかし、このアルバムの一曲目「New Girl In The Neighborhood」なんか、ギターへの愛があふれすぎた職人によるメタ・ポップスに聞こえて、70年代ナイアガラ期の大滝詠一と並べて聴いてみたくなっちゃうんですよ!.
Guitar Jamboree.
New Girl In The Neighborhood.
Motor Bikin’.今、このダサカッコヨサが必要なんじゃないか!? グラムロック界のドスコイ王子が放ったラメ色の名盤。突き抜けたダサさで痛快に迫ります。代表曲「Rock'n'roll Part 2」は、英米のスポーツ観戦や放送には欠かせないアンセムとして完全に定着! シャーリー・エリス「The Clapping Song」のズンドコなカヴァーにも是非ご注目を!.
Rock And Roll Part 2.
The Clapping Song.
Baby Please Don’t Go.「Girls In Love」「Me About You」など、若きソングライター・コンビ、ゴードン&ボナーの楽曲が約半数を占めるアルバム。サウンドにもソフトロック的変化が出て来たと感じるのは、初期はメンバーでもあったレオン・ラッセルが多忙となり、アレンジをニック・デカロ、ジャック・ニッチェらが担当した楽曲が増えたからでもあるんでしょう。デカロ・アレンジの「Me About You」ニッチェ・アレンジの「Moonshine」の音響感覚、よく聴くとマッド!.
Moonshine.
Me About You.
Girls In Love.パレードを代表するソフトロックの大名曲。優れたシングルをA&Mに数多く残しながら、アルバムリリースまでは至らなかった彼ら。スモール・サークル・オブ・フレンズ人脈と重なり合うメンバー構成、スタッフも彼らの人気の秘密です。それにしても、ソフトロックのブームが来ようが去ろうが名曲は名曲! オリジナルシングルの音圧をどうぞ!.
Sunshine Girl.
This Old Melody.ソフトロック、サンシャインポップの大定番。終わってしまう日曜日の切なさをエヴァーグリーンに封じ込めたタイトル曲をはじめ、全体に爽快で胸キュンなポップスが一杯です。女性2人男性3人のコーラス・アンサンブルも可愛くて素敵です。レモン・パイパーズなどを制作していたポール・レカの制作。彼の作り出す青空に舞い上がるようなサウンドには、一点の曇りもありません。.
Will You Be Stayng After Sunday.
I Found Out I Was A Woman.
Don’t Wake Me Up In The Morning Michael.ゾンビーズ「I Love You」は日本ではカーナビーツでおなじみでしたが、アメリカではこのピープルのヴァージョンがヒット。のちにCCMシンガーに転身するラリー・ノーマンが在籍していたソフトロック/サイケデリックバンドのサード&ラスト。70年代を目前にアーシーなサウンドに変化していますが、頭脳的な音作りも感じられる、時代の隙間ならではのサウンドです。「For What It’s Worth」のファンクカヴァーかっこいい! このサードが大好きという人、欧米にはすごく多いです。.
For What It’s Worth.
Crosstown Bus.
Miss Jane.4作目。アラン・トゥーサンの名前がロックファンに知られるきっかけとなった「Life Is A Carnival」(ホーンアレンジ)やヴァン・モリソンとのデュエット「4% Pantomime」などを収録してます。最初の2枚がすごすぎて、この時期の隠れたいい曲についてあまり語られないのはちょっと残念。オリジナルジャケットはのちの再発に比べて、細かいエンボス加工が施されています。.
Life Is A Carnival.
4% Pantomime.
When I Paint My Masterpiece.サンフランシスコのサイケデリック・シーンから登場した名バンド。青空にたたずむ女性を描いたファースト・アルバムで有名です。オリジナル活動期としてはこれがラスト作。バンドの中心であったヴァイオリンのデヴィッド・ラフラムが脱退。女性シンガー、パティ・サントスを前面に出して再起を図りました。「Ridin’ Thumb」はいま聴いても最高なレイドバック・ファンク!.
Ridin’ Thumb.
Watching You, Watching Me.
Ain’t That Lovin’ You Baby.最高のパワーポップ「Come Out And Play」収録! ブライアン・ウィルソンの再起に際しての実質的なパートナーを務めたアンディ・ペイリーが兄弟名義で残した唯一のアルバム。当初、フィル・スペクターかジャック・ニッチェがプロデュースする予定だったんですって(結局は元ハーフネルソン/スパークスのアール・マンキーが担当)。アンディはジョナサン・リッチマン、NRBQのプロデュースも務めたことがあります。.
Come Out And Play.
You're The Best.
Lovin’ Eyes Can’t Lie.タートルズの中でも群を抜いて勢いがあってポップでメロディアスな傑作シングル! P・F・スローン&スティーヴ・バリのコンビが提供した泣かせる青春ソングです。B面はメンバーのハワード・ケイランの自作で、バーズ直系のフォークロックサウンド。.
You Baby.
Wanderin’ Kind.ビーチ・ボーイズのマイク・ラブとサックス奏者チャールズ・ロイドが中心となって結成されたユニット。サントラ扱いの「Almost Summer」が有名ですが、こちらがファースト。いきなりビーチ・ボーイズの「Gettin’ Hungry」がトロピカルAORなアレンジでびっくり。キーボードのロン・アルトバックらが主導した曲はビーチ・ボーイズ色はないですがブリージーなファンキーテイストなんですよ。大穴盤。.
Gettin’ Hungry.
Sailor.
Song Of Creation.突然変異的に素晴らしいオーシャンディスコ「Shimmie-Doo-Wah-Sae」で話題を呼んだ、ナイスなセンスのブリティッシュ名脇役ロッカーのサードアルバムです。ツボを押さえたポップセンスと、ツボからはみ出すやんちゃ心が生んだ、ロックの歴史には載らない名盤。タイトル曲もミディアムテンポで踊れてサイコウ!.
Shimmie-Doo-Wah-Sae.
Be Bop 'N' Holla.
Rhythm ‘N’ Jazz.イタロ系ソフトロックとしてはこの曲が一番すばらしいと思うのですがどうでしょうか。70年代にフォー・シーズンスに加入するドン・シコーネ、若き日の渾身の1曲にしてクリッターズを代表する名曲です。こういう名曲はシングルで持っておきたいです。.
Mr. Dieingly Sad.
It Just Won't Be That Way.ファーストはフェリックス・キャヴァリエのプロデュースで都会のスイング三人娘的な楽しさにあふれてました。このセカンドではプロデュースをチャーリー・カレロにバトンタッチ。カラッとしたレディースグッドタイムロックが気持ちいいですね。ギターとベースは彼女たち自身。Aラス「パサデナのおばあちゃん」からB-1「Dancing In The Street」への流れはお見事!.
Little Old Lady From Pasadena.
Dancing In The Street.
I’m Feelin’ Fine.映画「You’re A Big Boy Now」(フランシス・コッポラ初期の監督作)の同名サウンドトラックからのA面は、ジョン・セバスチャンのソロにも通じる詩情が溢れ出した時期の名曲ですね。B面はサードアルバム「Hums Of Lovin’ Spoonful」からというナイスなカップリング。.
Darling Be Home Soon.
Darling Companion.金曜日をテーマにしたビートナンバーの傑作といえば、間違いなくこれ! オーストラリアの生んだ天才ソングライター・コンビ、ヴァンダ&ヤングが在籍したOZビート・グループ、イージービーツ。全英で6位、全米でも16位まで食い込む大ヒットとなりました。荒っぽい演奏も最高!.
Friday On My Mind.
Made My Bed : Gonna Lie In It.70年代の辛苦を乗り越えてシーンに復帰したマリアンヌ・フェイスフル。復帰後の音楽的パートナーであるバリー・レイノルズに加え、今作ではレヴェル42のウォリー・バダロウもコラボレーターとして重要な役割を果たしています。コンパスポイント的なサウンドも刺激的で、最近この時期の彼女の作品に注目が集まってきています。.
The Blue Millionaire.
Times Square .
Morning Come.ニューメキシコ州に暮らすネイティヴアメリカン一家。仲の良い家族が音楽に向かい、奇跡が生まれました。父母、そして十代の兄妹たち。ジャケットからはあまり想像つかないかもしれませんが、爽やかなハーモニーと胸がキュンとするメロディの詰まった70年代ソフトロックの傑作なのです。名プロデューサー、ポール・レカがアレンジも担当。バンドのアレンジやストリングスも淡くせつなく仕上ってます。.
You.
Getting Together.
Gotta Get Crackin’.リトル・フィートの中心人物でありながら、メンバーとの音楽性の相違や自らの麻薬問題で居場所を失っていった彼が急死の直前に発表した唯一のソロアルバム。心身両面で苦境にありながら、そうとは感じさせないリラックスした内容でした。アラン・トゥーサンやアン・ピーブルズのカヴァーや、リトル・フィート「Two Trains」セルフカヴァーも収録。もうすこし生きてみてほしかった天才のひとりです。.
What Do You Want The Girl To Do.
Two Trains.
Can’t Stand The Rain.単にソフトロックなスマッシュヒットという枠を超えて現代にアピールする甘酸っぱい超名曲「Don't You Care」を収録したナイス・アルバム! GS風味の「Why Don't You Love Me」や、実際に多くの日本のバンドにもカヴァーされた「Mercy Mercy Mercy」も最高。ブラスポップとしての要素を盛り込んだプロデューサーのジェームス・ウィリアム・ガルシオにとってはシカゴでの大成功の前哨戦ともいえました。モノラル盤ゆえに、より太いグルーヴです!.
Don't You Care.
Why Don't You Love Me.
Mercy Mercy Mercy.あのイエロー・バルーンのメンバーとして日本では認識されていますが、本国アメリカでの認識は、子役時代から知られる俳優なのでした。このシングルはイエロー・バルーン加入直前のソロシングル。かわいらしさもあって、素敵なソフトロックです。70年代にはドン・アグラッティの名前でのソロもあり。.
The Children Of St. Monica.
A Good Man To Have Around The House .カヴァー・アルバム「Pinups」からのシングルカット。オリジナルはマッコイズ1965年のヒット。ボウイ流の染め上げ方が見事。B面はジャック・ブレルの楽曲でアルバム未収録。ボウイのヨーロッパ耽美趣味的なルーツを感じさせる興味深いレパートリーです。.
Sorrow.
Amsterdam.70年代のビーチボーイズを支えたのは彼。なのに、アーティスティックな評価に今ひとつ恵まれなかったカール。偉大なる兄(ブライアン)放埒でロマンチックな兄(デニス)の割を食ったと言われればそれまでなんですが、カール・ウィルソンここにあり!を堂々と問うたファースト・ソロは、今聴くとぐっと来るものがあります。同時期のシカゴみたいな、からっとしたアメリカン・ロック・サウンドに活路を見いだそうとしていたんですね。.
Hurry Love.
Bright Lights.
Heaven.オールマン・ブラザーズの前身というイメージのみで語られていて、きちんとその音楽性を評価した記事をあまり見かけません。デュアンの初期のプレイがどうこうよりも、彼らがすぐれたブルーアイドソウルだったことをちゃんと注目してほしい! このセカンドアルバムもタイトル曲なんか最高です。アル・アンダーソンがいたワイルドウィーズの初期にも通じる骨太さとメロディアスさの共存にしびれます。.
Power Of Love.
I Can Stand Alone.
I Still Want Your Love.トニー・マコウレイ作のノーザンソウル風ポップ「Baby Take Me In Your Arms」がヒットした、元ロッキン・ベリーズのヴォーカリストのソロアルバム。フリフリの衣装にちょっと引いちゃいますが、音楽の完成度は素晴らしい! 自己主張を下手にせず、アイドル的な態度でサウンドプロダクションに身を任せたことが、気持ちよい高揚感を生んでいます。弾き語りに近い「Shenandoah」にもぐっと来ます。.
Baby Take Me In Your Arms.
Shenandoah.
City Girl.ポップジャズのイメージの強いWorld Pacificからリリースされた詳細不明の男性デュオ。曲はすべて他人からの提供。レコード会社の意図としてはソフトロック時代のライチャス・ブラザースみたいなノリでしょうか? しかし内容は捨てがたいSSWモード。ボッサなムードのカッティングに引き込まれる「The Dweller」が最高です。.
The Dweller.
Strange How People Change.
Wake Me When It’s Over.