簡単に言うと、ボンゾ・ドッグ・バンドとリヴァプール・シーン、スキャフォルド周辺人脈によるポエトリーと音楽のユニット。彼らの結成を記念してリヴァプールとロンドンで行なわれたライヴをパッケージしたファーストアルバム。英語がわからなくても、この磁場から発せられる強烈なギャグ臭気は感じ取れますし、ニール・イネス、ズート・マネーらが取組んだ音楽も面白いです。「Short Blues」どれくらい短いか、是非試聴を。Aラスではイネスがボンゾ時代に発表した「Humanoid Boogie」がライヴで聴けます。.
Interruption At The Opera House (Part 1).
Short Blues.
Humanoid Boogie.ドイツのMPSというとクールなジャズのイメージですが、こういうポップロックバンドのアルバムもリリースしています。欧米のヒットをドイツ語にして歌うプロジェクトのようです。「Make It With You (Ich Bin Immer Fur Dich Da)」や「Puppet Man」などを収録。とろんとしたまろやかさもある、ヨーロッパのロックっぽいおおらかなサウンドです。.
Ich Bin Immer Fur Dich Da.
Puppet Man.
Ich Hab Dich Nie Vergessen.映画「ラ・バンバ」でチャート上での成功を得る直前のシングル。セサル・ロサス主導で、メンフィスソウル的なエッセンスを取り入れた彼ららしい骨太なナンバーです。B面はデヴィッド・ヒダルゴらしい情緒豊かな名曲。ピクチャースリーヴ付!.
Set Me Free (Rosa Lee).
Tears Of God.カナダのシンガー・ソングライター、デヴィッド・ウィフェン、ブレント・ティトコムが在籍したフォークロック/ソフトロック・グループ。ママ・キャスのプロデュースでDunhillから全米デビューを果たします。このシングルでは当時まだアルバムデビュー前だったブルース・コバーン(A面)、マレイ・マクローラン(B面)の曲をとりあげています。ミスティックでフォーキー。ペンタングル好きにもおすすめ。.
Bird Without Wings.
Coat Of Colors.「Hang On Sloopy」の全米ナンバーワンで快調にデビューした彼ら。69年のラスト・アルバムに収録されたこの曲では、かなり時代に感化されたパワーポップ・サウンドになっています。作曲のリック・ゼリンジャーは、もちろんのちの「リック・デリンジャー」。.
Daybreak.マサチューセッツ州ケープ・コッドを拠点に25年もの間、ファンから強く支持される活動を続けている東海岸パワーポップ・バンド。NRBQとの交流でも知られています。その彼らの日本盤CD2枚の発売を記念して、日本独自に企画リリースされた7インチ・シングル! パワーポップ・ファン直撃のバンドサウンドです!.
Doin' Time.
Band Fight.ルー・リードのライヴ盤「Rock ‘n’ Roll Animal」での流麗すぎるギターソロや、アリス・クーパー、ピーター・ガブリエルのバックバンドでも名をなしたギタープレイヤー。これがファーストソロ。ロックマインドのフュージョンという意味ではジェフ・ベックと並んで評価されてもいいのにと思います。ビーチボーイズ「Sail On Sailer」のカヴァー、しびれます。.
Sail On Sailer.
Swept Away.
Rubber Man.70年代前半のトッド・ラングレンとブライアン・オーガーが合体したようなプログレッシヴ・ポップ「Star Dreams (Nebulous)」や「In My World」の素晴らしさ! メジャーレーベルからのリリースですが謎度の高いNY系ジャズロック・ユニットです。線の細いヴォーカルのタッチと、ミスティックなキーボード(特にエレピ)が光っています。.
Star Dream.
In My World.
Everyone.キャロル・キングがザ・シティのアルバムで発表していたあの名曲のカヴァーです…というか、当時のリスナーはザ・シティの存在はほぼ知らず、彼らのヒットでこの曲を知ったのです。デヴィッド・クレイトン・トーマスの歌声、夕暮れ時に沁みますね。.
Hi-De-Ho.
The Battle.いわゆるダンヒル・サウンドを象徴するグループ。ポップだけど男っぽさもあって、アメリカの匂いがぷーんとするのが彼らの持ち味でした。その黄金時代とも言えるDunhill所属期のラスト・アルバム。残念ながらチャートでは最高222位と奮いませんでしたが、いい曲多いんですよ。惜しい。プロデュースはスティーヴ・バリ、アレンジはマイケル・オマーティアンで彼の手腕によりシティポップ風味もちらほら。.
Love Is What You Make It.
Claudia.
Look But Don’t Touch.カントリー/トラッド的素地を持つイギリスの人気グループ。もともとはリンディスファーンの分家的存在です。彼らの4枚のアルバムはどれも評価が高いですが、このファーストはメロディのいいフォークロックに徹した姿勢が潔い一枚。マディ・プライアとデュエットする「Song Without A Band」の切ない疾走感が最高に素晴らしい。.
Song Without A Band.
Why Can't I Be Satisfied.
Back On The Road Again.デル・ヴァイキングスの大ヒットをビーチ・ボーイズ流のハーモニーでカヴァーしたシングルです。リードはアル・ジャーディン。ベスト盤「Ten Years Of Harmony」発売時にシングルカットされ、全米18位のスマッシュヒットを記録しました。.
Come Go With Me.1973年にこの一枚だけのアルバムを残してシーンから消えたファンクロック・バンド。黒人シンガー、ポール・クーパーの熱いソウルを全面に出したスタイルで、サウンドの芯は60年代的。チカーノソウル的にも楽しめます。ぐいぐいとグルーヴするファンク「M.L.G. (Make Love Girl)」をぜひ!.
M.L.G..
The Woman She Say.
Do What You Got To Do.イギリスのミドルエセックスで結成されたネオロカビリー・バンド。結成は1971年といいますから結構古い! 筋金入りなのです。本来のバンド名は“Matchbox”なのですが、オーストラリアでは先にこの名前でデビューしたバンドがいたということで“有名なほうのマッチボックス”を名乗ってるのがおかしいですね。全英4位の大ヒットになった「When You Ask About Love」はオールディーズ・ファンにもキュンとくる名曲!.
Midnite Dynamos.
C’Mon Let’s Go.
When You Ask About Love.オランダの16歳から20歳までの経験なクリスチャンの青少年たちによるロック/SSW世代向けレリジャス・サウンド。ペトロ・マライスというコンポーザー/プロデューサーの指揮のもと、アメリカやカナダ、インドネシア、南アフリカでもおなじようにプロジェクトが行われていたようで、これはその一環としてのオランダ版です。ソフトロック的なクワイア曲、アシッドなまどろみ感もあるSSW曲までスタイルはさまざまですが、経験な祈りの感覚は通じ合っています。.
Liefde Is Niet Maar Een Woord.
Dromen.
Chance.