1964年の大ヒット「It’s In His Kiss (Shoop Shoop Song)」で知られる黒人ポップ/ソウル・ガール。本作は68年に発売されたVee Jay時代の編集盤(63〜66年のシングル曲集)とのことですが、ジェリー・バトラーとのデュエット曲も含んでいます。ノーザンポップな「Hands Off」思いがけずスインギーな「June Night」ナイスカヴァーな「Hound Dog」など好曲多数!.
TV「ディーン・マーティン・ショー」のアシスタントだった女の子たち。3枚のアルバムはどれもガールズソフトロックの名盤で、このRCA盤がラスト作。ジャケット通り、太陽みたいな溌剌とした気分があって素晴らしいです。ローラ・ニーロ「Save The Country」のカヴァーの高揚感。まさにサンシャインポップガールズ! やられました。.
ジャケは少しおとなびた印象ですが、「I Could Have Danced All Night」も相当いいですよ。重厚さが際立つゴージャス・ガールポップ。スペクター的ですらある「At The Crossroads」など圧巻。「隣の芝生は青く見える」という意味のタイトル曲は、彼女との名チームでもあるトニー・ハッチ&ジャッキー・トレント作。US盤も同内容でリリースされていますが、UK盤はジャケもコーティングで、アートワークが異なっています。.
収録曲・データ
【曲目】Smile / Black Coffee / The Last Waltz / Answer Me my Love / The Other Man’s Grass Is Always Greener / Today, Tomorrow // I Could Have Danced All Night / At The Crossroads / Isle De France / The Cat In The Window / For Love / Ballad Of A Sad Young Man
日本に駐屯していた米軍兵二人が意気投合して帰国後に結成したという珍しい由来のポップなR&Bガール・グループ。リードのアニタ・ヒュームス以外は男性なんですけどね。おしゃま系ガールポップの名曲のひとつ。「Easier Said Than Done」は、もともとB面扱いだったそうなんですが、こちらに火がつき、全米ナンバーワンに! 「Are You Going My Way」も最高のボッサポップ!.
ファンキーな「男と女」や高速R&Bアレンジの「Can't Buy Me Love」がめちゃかっこいいです。彼女はガールポップ/ソフトロックの気分を持った新世代。さしずめ次世代のペギー・リーみたいな存在だったのでしょうか。バックのアレンジはボブ・ベインとビリー・メイ。それぞれベテランですが、ここでのサウンドはすごく若々しい!.
収録曲・データ
【曲目】A Man And A Woman / Theme From “The Sand Pebbles” / Can’t Buy Me Love / Look For Small Pleasures / On A Clear Day / Born Free // Good Things Are Happening / How Insensitive / Summer Wind / My Heart Sings / What Now My Love
ジャケに用いられたのは、少しおとなびた印象のポートレート。音楽が大人っぽくなった一面もありつつ、重厚さが際立つゴージャス・”ガールポップ”「I Could Have Danced All Night」、スペクター的ともいえる仕上がりの「At The Crossroads」など、圧巻です。「隣の芝生は青く見える」という意味のタイトル曲は、彼女との名チームでもあるトニー・ハッチ&ジャッキー・トレントの作品。.
収録曲・データ
【曲目】Smile / Black Coffee / The Last Waltz / Answer Me My Love / The Other Man's Grass Is Always Greener / Today, Tomorrow // I Could Have Danced All Night / At The Crossroads / Isle De France / The Cat In The Window / For Love / Ballad Of A Sad Young Man
Stiffから登場したガーリーなアイドルのファースト。彼女はオハイオ州アクロン出身のアメリカ人ですが、本作はバックをブリンズリー・シュウォーツ人脈が固めた英国録音。ロックファンの心をくすぐりますよね。「B-A-B-Y」をはじめ、各所で聞かれる60s/スペクター風アレンジも嬉しい仕上り。彼女の声ってちょっとロニー・スペクターにも似てるところがあるんですよね。異色なのが、ミスティックでダビーな「It's So Different Here」。最高です。.
収録曲・データ
【曲目】B-A-B-Y / I Go To Pieces / Who Does Lisa Like? / Wildwood Saloon / Suspended Animation / Sad Song / It's So Different Here / Cuckoo Clock / Pin A Medal On Mary / Stranger In The House
【曲目】Here Comes The Night / When He Touches Me / I’ll Come Running / Call Me / Surprise, Surprise / Leave A Little Love // Shout / She Will Break Your Heart / Lies / Take Me As I Am / Tossin And Turnin / Tell Me Like It Is
【曲目】Breakaway / Long Live Love / Shattered / Oh, What A Night / (Life Is A Rock) But The Radio Rolled Me // Move Over Darling // Bobby's Girl / They Don't Know / (I'm Always Touched By Your) Presence Dear / You Broke My Heart In 17 Places / I Close My Eyes And Count To Ten
ウェストコーストのポップマスター、スナッフ・ギャレット&アル・キャップスが音づくりに絡んだソフトなポップカヴァー集。「Can't Take My Eyes Off You」など定番曲に加え「Different Drum」「I'm Gonna Make You Love Me」などかゆいところに手が届く選曲! ふんわり甘い音とキュートなジャケの相乗効果でトキメキまくりの愛しい1枚です!.
収録曲・データ
【曲目】Can't Take My Eyes Off You / Different Drum / It Must Be Him / Green Tambourine / What The World Needs Now Is Love / California Dreamin’ / Everything That Touches You / He’s Just My Style / I’m Gonna Make You Love Me / Elusive Butterfly / Have You Heard (It’s All Over)
60年代UKガールポップシーンで颯爽とデビューしたスーザン・モーン。ティーンネイジポップスでデビューした彼女も、こうして30代の大人になって、その魅力をすっかり身につけつつ、生まれ持ったかわいらしさが端々ににじみます。ファンキーナンバー「Where Do You Go」最高!.
収録曲・データ
【曲目】Help Me Make It Through The Night / Bigger Than I / There's Gotta Be A Way / For The Rest Of My Life / Once More With Feeling / Whrere Do You Go // Almost Close To You / This Is Me / We'll Sing In The Sunshine / If We Only Have Love / I Remember Loving Someone / Children Of My Mind
Capitol Record Club配給盤につきカタログ番号がオリジナルと異なります(60年代半ばのプレス。オリジナルリリースは1963年)。擬似ステレオはこの規格でしか出ていません。
未洗練なデビュー作。でも、そこが愛おしい。
キャロル・キング作「Oh No Not My Baby」のヒットで知られる女性シンガー。ルビー&ロマンティックスやバーバラ・ルイスと並ぶ、メロウでミッドテンポのガーリーソウル。これがデビューアルバムで、まだヒット曲は見当たらないのですが、その分、ダンサブルなR&B感やブルージーなセンスを抑えることなく発揮しています。未洗練。でも、そこが愛おしい。こういうアルバムが大きな音でかかっている場所でお酒飲んだら、最高でしょうね。.
イギリスの元気溌剌アイドル、ルルの70年作。デビュー時の勢いを保ったままのパワフルな歌唱にKO! ビッグバンドが炸裂するキラーなノーザンソウル「Show Me」をはじめ「The Mighty Quinn」や「Gimme Some Lovin'」などモッドなナンバーが勢揃いのA面が白眉。プロデューサーのミッキー・モストらしさが出た作品で、ロックでグルーヴィー!.
収録曲・データ
【曲目】Show Me / The Mighty Quinn / My Ain Folk / Where Did You Come From / Gimme Some Lovin' // I Started A Joke / Why Did I Choose You / The Boy Next Door / Come September / A House Is Not A Home / Cry Like A Baby
オールディーズファンから大人気の、あの夢見る少女だったリンダ・スコットが、ちょっとだけオトナになった選曲でブリッコヘアもビーハイヴに。しっとりムードで録音したスタンダードアルバム。でも、歌声はあの愛らしさのまま。舌っ足らずでスイングする「Oh! Look At Me Now!」が最高。あの声で歌われる「I'll See You In My Dreams」にも震えます。.
【曲目】Tall Paul / How Will I Know My Love / Pineapple Princess / Como Esta Usted / Lonely Guitar / It Took Dreams / Dream Boy // First Name Initial / O Dio Mio / Hawaiiannette / My Heart Became Of Age / Wild Willie / Mister Pianoman / Jo Jo The Dog Faced Boy / Luau Cha Cha Cha
「I Will Follow Him」が一大デビューヒットとなった彼女。60年代半ばにはドイツに活動の場を移しますが、その後も日本語のシングルをリリースしたり、世界各国で親しまれた存在でした。このシングルはお里帰り的リリースでしょうか。ちょっと大人になった歌声が印象的なカントリーポップ。新年を迎えるふたりの恋を歌ったB面もぐっときます。シングルオンリーです。.
永遠のガールポップアイドル、リンダ・スコットのセカンドアルバム。アレンジャーでプロデューサーのハッチ・デイヴィが彼女のために設立したCongressレーベルの第一弾アルバムでもあります。キュートで親しげなルックス、夢見る瞳。舌足らずなのにしっかりした歌唱力。「Never In A Million Years」など、ずっと語り継ぐべきガールポップの名曲もきちんと収録しています。「Goody Goody」などアップテンポもいいですが、意外な選曲「手紙でも書こう」を試聴に入れますね。.
I’ll Walk Alone.
I’m Gonna Sit Right Down, And Write Myself A Letter.
「Whenever Teenager Cries」で颯爽とデビューしたニューヨークのガールグループ。セカンドシングルとなったこの曲はチップ・テイラーが作曲に関わり、ビルボードでも92位まで上昇しました。なんとなくデキシー・カップス「Chapel Of Love」にも似たセンチメンタルな名曲。B面は一転してニューオリンズテイストを前面に出したリズムナンバー。両面ともにアルバム未収録です。.