英国産のファンキーな白人シンガーとして度肝を抜いたファーストに続いて、今回もリトル・フィート組が参加。マッスルショールズ、LAと贅沢なサウンドプロダクションで、濃厚なシティソウルを歌います。タイトル曲はジャマイカの至宝トゥーツ&メイタルズのカヴァー。AORファンの食指が動くメロウな「Back In My Arms」も名曲です。ジゴロなジャケも最高!.
数多くのアーティストに作品を提供してきたソングライター。元フィフィス・アヴェニュー・バンドのジョン・リンドのプロデュースによるデビュー作がこれ。リリース元はEW&Fのモーリス・ホワイト主宰のARC。切れ味のいいNY系白人ブルーアイドソウルなサウンドに、ちょっと口ごもったようなヴォーカルが良い味です。とにかく曲がいい。「Just Like Paradise」は男性版「Chuck E’s In Love」みたいな曲です。.
収録曲・データ
【曲目】Just Like Paradise / Broken Down Rock'N Roll Man / Don't Let_ _ Do Ya Talkin' For Ya / Lose Myself // Sleepy Town / Real Good Thing / Wasn't I Your Friend / Sleep On It
【曲目】Disco (Where You Gonna Go) / I Think I´m Fallin´ / Blue Lady / Rainbow Girl / Just Another Music Man // My Baby Is A Lady / One More Saturday Night / I Don´t Wanna Lose You (For My Life) / Rock And Roll Lady / Happy
デトロイトでもっとも熱く、もっとも売れた男! それがミッチ・ライダーです。全米を熱狂させた「悪魔とドライヴ」をはじめ、「Little Latin Lupe Lu」「Sock It To Me Baby」「Jenny Take A Ride」など、欲しいヒット曲はすべて網羅したオリジナルベスト! 爆音でどうぞ!.
いくら褒めても褒めたり無いブルーアイドソウルAOR大傑作「If I Were You」を収録。南部白人音楽が、スムースに黒人音楽と溶け合うことを実証しています。南部産AORの頂点を記録した作品。4人組のグループだったのですが、この時点で3人がバンドを去り、残ったバルデ・シルヴァがバンド名「トビー・ボー」を引き継いでいます。彼らのサードアルバムにしてAORファン必携作!.
カントリー風味のメロディにふと混じるジャズ感覚のコードチェンジやカッティング(フィル・アップチャーチ!)にストリングス。それがこのアルバムの、不思議な魅力のキモだと思うのです。カントリーとブルーアイドソウルが幸福な出会いをした「Red Is Redder」を聴くとなぜかどうしても泣けてきてしまうんです。「Lonely In A Crowd」なんてタイトルまで泣かせます。Ovationレーベルには、こういう奥深い魅力を持ったアルバムが数多くあります。.
【曲目】Being Here With You / Drink My Water / Sweet Summer Music / Let's Talk Turkey / Foster's Frees / Turning In Space // Change / In A Stranger's Arms / Manual Dexterity / Promise Me The Moon / Good News【Bass】【Lead Vocals】【Backing Vocals】Paul Stallworth【Drums】Percussion】【Backing Vocals 】Jim Keltner【Guitar】【Lead Vocals】【Backing Vocals】Danny Kootch【Keyboards】【Synthesizer】【Backing Vocals】David Foster
50年代に白人ドゥーワップ永遠の名曲「Since I Don't Have You」を放ち、70年代頭にはBuddahに最高のソフトロック作を残した彼らの長いキャリアでの3枚目。これが78年という時代を見事に吸収した素晴らしいハーモニー&ブルーアイドソウル作品に。メンバーチェンジもなく、これだけの対応力を見せる例は稀です。どうぞお聴き逃しなく!.
収録曲・データ
【曲目】We've Got Love On Our Side / Smile On Me / If You See A Love You Need (Don't Be Afraid To Ask For It) / So Soon We Change // Oh How Happy / The Love Bug (Done Bit Me Again) / A Day Without You Dear / Tell The Morning To Hurry
元クラシックス・フォー。といってもあのグループ自体が彼を売り出すための、ほぼ架空のものでしたけれど。ソロキャリアの中で、81年にリリースされた「Going Through The Motions」はAORファンにも人気の高いマイルド&メロウなサウンドで知られています。このレコードはそのアルバムをプロモートするために、彼の過去のヒット(再録)と新作からの曲で構成したラジオ・スポットを収録したもの。DJのしゃべりを挟みながら曲をかけるシンプルな内容ですが、15分、10分、5分と3つのヴァージョンを収録しています。.
【曲目】Something About You / Falling / How Does It Feel ( To Be In Love ) / Midnight Light / Stronger Love // Johnny Too Bad / Desperado / Coming And Going / I Need To Know / I Believe That We
マッスルショールズ出身のギタリストがAOR時代に残した極上のブルーアイドソウル作品。当然リズム隊はデヴィッド・フッドとロジャー・ホーキンス。鉄壁のグルーヴです。まずはファルセットも印象的な冒頭「Fill My Life With Love」にKO。真夜中のジゴロを気取った「She's Got Time To Love Me」や「Emily」も◎! 甘く切ないメロディとファンク感覚がしなやかに調和。アメリカでは「Soul」としてこのアルバムを高値設定しているお店も多いです。.
【曲目】Thanks A Lot / You're Making A Good-Bye Bad / Life Is Love / I'm Wakin' Up // He Wants To See You / Follow My Heart / Don't I Know It / Fool In Love / You Know That
LAのブルーアイドソウル・デュオ、これがファースト・アルバムです。軽くステップを踏みたくなる洒脱な「You Never Know What You've Got」をぜひ。このしなやかなグルーヴには、70'sシティソウルの旨味が凝縮されています。そして時折挟まれるバラードが秀逸によくて、マジのけぞりものなのです。デニ&ゴールド好きなら、こっちもチェックを!.
主人公は元スリー・ドッグ・ナイトの一員。本作はデヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドン、スティーヴ・ルカサー、ジェイ・グルスカなどすごいメンバーに囲まれてのソロ作品。全体の雰囲気はブルーアイドソウル的で、テンポよく盛り上がる「You're My Day」で即死ですね。なにしろAORファンにとっては昔から途方もない名盤です。.
収録曲・データ
【曲目】Waiting For You / When You Touch Me This Way / You're My Day / Everything's Right For Love / Midnight Lady (Hiding In The Shadows) // Starlight / Throw A Little Bit Of Love My Way / I Know You're Willin' Darlin' / Change Of Heart / Lady Put The Light Out
現在もキーボード奏者として裏方で活躍するUKのブルーアイドソウルSSW唯一のソロ。ここに収録されたドゥーワップライクなモダンポップの名曲にしてヒット曲「Eighteen With A Bullet(憧れのヒットチャート)」は、もともとコリン・ブランストーンが歌う予定だったとか。ファルセットを活かしたグッドタイムでメロウなナンバーの目白押し!.
収録曲・データ
【曲目】Eighteen With A Bullet / A Whole Pot Of Jelly (For A Little Slice Of Toast) / Hold Me Closer / Shadow Of A Doubt / Anytime // Please / Lovin' As You Wanna Be / Kangaroo Dip / Number One Priority / Shining Eyes
キング・ハーヴェストの「Dancing In The Moonlight」とかと並ぶ70年代ブルーアイドソウルの名曲として名高い「How Long」収録のアルバム。ほとんどの曲を書いたポール・キャラックの資質が全開で、あらためてそのソウル度数の高さに驚いているところです。ロックバンド時代(4枚目あたりまで)のスティーリー・ダンとも通じる部分も発見。.