【曲目】Piece For Clarinet And String Orchestra : Movement 1 / Movement 2 / Movement 3 / Movement 4 / Movement 5 // Mobiles : Movement 1 / Movement 2 / Movement 3 / Movement 4 / Movement 5 / Movement 6 / Movement 7 / Movement 8 / Movement 9 / Movement 10 / Movement 11 / Movement 12 / Movement 13 / Movement 14 / Movement 15 / Movement 16【Composer】Jimmy Giuffre【Recording】In Baden-Baden, Germany, in March, 1959
Piece For Clarinet And String Orchestra : Movement 1.
Piece For Clarinet And String Orchestra : Movement 3.
混血児としてNYに生まれ、苦みばしった名曲を歌い続けるガーランド・ジェフリーズ。ロックンロールポエットのひとりとして、もっともっと評価されてしかるべき人です。本作はソロでのセカンド。スティーヴ・ガッド、デヴィッド・スピノザらの参加を得て、繊細なソウルを描き出しています。「New York Skyline」は彼の魅力が色濃く出た名曲。レゲエの導入にもストリート感覚あり。後にパンクスにも愛されたシングル曲「Wild In The Streets」も収録。.
主役はギターのトニー・モトーラ。ナイーヴなソフトロック・インスト。フリー・デザインのメンバー3人が「グルーヴィーズ」という名義で参加した「Kites Are Fun」「Do You Know The Way To San Jose」など6曲を収録。恐らく非凡なコーラスアレンジはクリス・デドリック。随所に奇跡が見え隠れします。ラストを飾るのは、リー・デザイン「I Found Love」のカヴァー。彼らのファンはお見逃しなく! .
これは素晴らしい! 1935年から45年にかけてアメリカで一大流行したスイングジャズがいかにかっこいい音楽で、ある意味ダンスミュージックであったかを最良の演奏で確証させてくれる、ジャズ&ジャイヴなオムニバスです。古臭いジャズみたいな偏見を持っている人にこそ聴いてほしいです。タイトルはスイング名曲「A String Of Pearls」のもじり。.
【曲目】'S Wonderful / When I Take My Sugar To Tea / Japanese Sandman / Bum-Deedle -Um-Bo / Love Me Or Leave Me // I'm Lookin' For A Riff / I Cried For You / I'm Sittin' On Top Of The World / Early Morning Blues / Don't Get Around Much Any More
NYのSSWチーム、キャッシュマン&ウエスト主宰のレーベルLifesongはフォーキーなプリAOR名盤の多い知る人ぞ知る好レーベル。天然カーリーヘアに髭面。でも、その顔には子供みたいな大きな瞳が覗くディーン・フリードマンは、生粋のニューヨーカー臭がぷんぷん漂う最高のSSW。セカンド・アルバム「Well Well Said The Rocking Chair」をハイファイでは長年プッシュしていますが、このファーストも捨てがたい。ジャズ風味豊かな「Funny Papers」そしてエレピが切ない「Humor Me」でノックアウト。.
1970年代前半に当時の西ドイツで活躍したヤングコーラス・グループ。年に3、4枚のリリースとハイペースでアルバムを量産。このアルバムも73年のロック/ポップヒットをカヴァーした企画の第二弾です。T・レックスの「20th Century Boy」やスレイド「Come On Feel The Noise」みたいな選曲があるのがアメリカの同趣向の企画と違うところ。1パートで3曲ずつのメドレーになっていて、彼らのオリジナル曲も入ってくるのがまた面白いです。.