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Night They Drove Old Dixie Down, The (mono) / The Night They Drove Old Dixie Down (stereo) 2,420円
【レーベル】Bell 【品番】B-911 【発売年】1970 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 モノラル / ステレオ / 書き込み(レーベル)(小) / プロモーション盤
【特記事項】 DJ盤白レーベル。
まさかのザ・バンド名曲をカヴァー。
イギリスのハーモニーポップ・グループ、シンボルズ。70年代にも活動を続けていて、まさかのザ・バンド名曲をカヴァーしたシングルも出しています。スワンプな感じかと思いきや、途中でコーラスを活かしたユニークなアレンジもあり、自分たちの出自はちゃんと保ってますね!.
The Night They Drove Old Dixie Down
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Reflections (Quadraphonic stereo) 3,300円
【レーベル】Ovation 【品番】OVQD1430 【発売年】1973 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX<並品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 はがれ(表)(中) / 擦れ(表)(中) / シミ(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / プロモーション盤
【特記事項】 DJ盤白レーベル。4チャンネル盤。ジャケットにはがれ。
70年代最先鋭ソフトロック・アレンジャーのひとり!
ソフトロックというスタイルが“ロック”の流行から外れて、アレンジャーたちのプロジェクトになっていった過程。このアルバムもその中にあってしっとりと艶を放つ珠玉の一枚。前作はオリジナル中心でしたが本作はカヴァーが主体。70年代ソフトロック定番ともいえる「Day By Day」は後半の怒濤の盛り上がりに鳥肌。インストですがケニー・ランキン「Peaceful」のカヴァーにも成熟したグル−ヴあり。.
Day By Day
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Peaceful
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Sing
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【レーベル】RCA Camden 【品番】CAS2202 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / シミ(裏)(小) / はがれ(背)(中) / シワ(小)
【盤質詳細】 ステレオ
若き日のトミー・ボイスのシングル集!
モンキーズのソングライティング・チーム、ボイス&ハートのトミー・ボイスのソロ・アルバム。え? この時期はボイス&ハートとしてやってませんでしたっけ? それもそのはず。本作は彼がポップシンガーを志していた1961〜63年にRCAでリリースしたシングル集なんですから。それでもほとんどが自作。自分の道を探すべく若さを武器に頑張ってます。.
収録曲・データ
【曲目】Oh! You Beautiful Doll / You Look So Lonely / A Million Things To Ssy / I'll Remember Carol / Along Came Linda // Remember, You're Still A Teenager / Have You Had A Change Of Heart / The Way I Used To Do / Too Late For Tears / Sweet Little Baby I Care
Oh! You Beautiful Doll
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I'll Remember Carol
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Sweet Little Baby I Care
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Make Us One / Strength To Carry On 2,200円
【レーベル】Decca 【品番】32420 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 モノラル / カットアウトホール(レーベル・小)
【特記事項】 レーベルにドリルホール。
B面をエリー・グリニッチがプロデュース!
B面をエリー・グリニッチがプロデュースしたサイケ風味のR&Bポップス・グループ。バブルガム+ブルーアイドソウルという感じのグループです。A面はソウルフルですが、アレンジやコード感がすごく変わってますね。B面はバロックなアレンジにエリー・グリニッチらしいポップ・センスを感じます。.
Make Us One
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Strength To Carry On
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Bob McGrath From Sesame Street 4,180円
【レーベル】Affinity 【品番】A-1001S 【発売年】1970 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 シミ(表)(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
「セサミ」のおにいさんのソフトロック仕事。
「セサミ・ストリート」の歌のおにいさん。プロデューサーのロバート・アレンのオリジナルソングをボブ・ドロウの音楽パートナーであるスチュワート・シャーフのアレンジで歌います。全篇にチルドレンコーラスがあしらわれてますし、柔らかくて親しみの持てる声で歌われる屈託のない名曲には、子供でなくても心にんまり。B-1「So It Doesn’t Whistle」は手拍子ブレイク。切ったり書いたりして遊ぶ見開きジャケ。.
Why Does It Have To Rain On Sunday??
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Groovin' On The Sunshine
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So It Doesn’t Whistle
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Laurie Bower Singers, The (1982 reissue) 4,400円
【レーベル】CTL 【品番】S5209 【発売年】1982 【発売国】Canada
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 1982年のリイシュー(オリジナルリリースは1977年)。
「Southern Nights」「Sir Duke」カヴァーが出色。
カナダのコーラス・アレンジャー、ローリー・ボウワーのプロジェクト。ソフトロック時代から重要な存在で、本国カナダでは70年代にもたくさんのアルバムをリリースしています。このユニットは同時代のポピュラーヒットをどんどんとりあげるのも魅力。「Southern Nights」や「Sir Duke」みたいなセレクト、じつは意外とないんです。.
Southern Nights
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Sir Duke
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Looks Like We Made It
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【レーベル】W.B. 【品番】BS1927 【発売年】1971 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 カットアウト(コーナー)(中)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 W.B. グリーン・レーベル。
ビーチ・ボーイズで言えば「Surf's Up」みたいな。
Warner Bros.でのラストアルバム。メンバーの顔にも髭が生え、すっかりソフトロックとはほど遠いルックスになりましたが、清らかなハーモニーは健在。あらためて聴いてみると、とても発見の多いアルバムです。タータグリアが2曲のアレンジを手がけていたり。なにしろ曲がいい。ソフトでファンキーでセンチメンタル。聴き逃すのは惜しいです。ビーチ・ボーイズで言えば「Surf's Up」あたりに通じそうなレイドバック感がたまらないのです。.
Bring Yourself Home
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It's Gotta Be Real
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P.F.Sloan
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【レーベル】ATCO 【品番】33-370 【発売年】1971 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(裏)(弱) / シミ(裏)(小) / 抜け(底)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
若き日のスティーヴ・キプナー。
AORアーティストとして日本では知られるスティーヴ・キプナーが若き日に組んでいたソフトロック/フォーキー・ロック・トリオ。初期ビージーズやクロスビー・スティルス&ナッシュ的なスタイルですが、ハーモニーや曲構成はとても頭脳的。クレジットを見ていたらビージーズのモーリス・ギブがエグゼクティヴ・プロデューサーとしてクレジットされていました。なるほどね!.
Astral Taxi
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Tag Around
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Set Sail For England
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Groovin’ / Being Alive 2,200円
【レーベル】RCA 【品番】74-0357 【発売年】1970 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 ステレオ
シングス・ヤング・ラスカルズ!
スティーヴ・ローレンス・シングス・ヤング・ラスカルズ! シングルオンリーの逸品です。柔らかくて鷹揚とした彼の歌には、こういうソフトタッチのポップスを歌わせるとバッチリなんですよ。ちょっとグルーヴィーなセンス抜群のアレンジはステージII・プロダクション。.
Groovin’
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Being Alive
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Something Happening (Japanese press) 3,300円
【レーベル】CBS/ SONY 【品番】SONP 50021 【発売年】1968 【発売国】Japan
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 抜け(底)(中) / スタンプ(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞カード付き
【特記事項】 珍しい日本盤。ジャケ裏にTV番組司会者トム・スマザースとマーク・リンゼイによるメッセージコメント(日本語訳)が掲載されています。ジャケの背に透明テープ痕、センターレーベルA面にシール痕あり。
ソフトロック的サウンドに移行した意欲作!
ベスト盤みたいなジャケですが、れっきとしたオリジナル作品。1曲を除いて、リード・シンガーであるマーク・リンゼイのアレンジとプロデュース。初期のゴツゴツしたガレージR&B色からソフトロック的サウンドへの移行が進んだ作品です。ですが意欲作でありながらアルバムチャートではトップ100入りを逃したのです。「Happening ‘68」は最高のファンク・ナンバー! 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にもこのレコードをかけるシーンありました!.
Happens Every Day
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Love Makes The World Go Round
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Happening ‘68
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Memories Are Made Of This 2,420円
【レーベル】Reprise 【品番】RS6198 【発売年】1966 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / シミ(裏)(中) / シミ(表)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Repriseトライカラー・レーベル。
思春期/ソフトロックなムードが出てきました。
サード・アルバム。それぞれの親が業界人や有名人であるということで七光りグループのように思われていましたが、やがて彼らがそれぞれ音楽的才能を開花させていきます(とりわけ、ビーチ・ボーイズに深く関わるビリー・ヒンシュを筆頭に)。デビュー当時は本当に幼い感じでしたが、わずか2年ほどで思春期/ソフトロックなムードが出てきました。甘酸っぱい声で歌うビーチ・ボーイズ・カヴァー「Girl Don’t Tell Me」とか憎めないのですよ。.
Homeward Bound
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Girl Don’t Tell Me
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When You Walk In The Room
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Happiness Train / Right On 2,200円
【レーベル】Big Tree 【品番】143 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット: / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ / プロモーション盤
【特記事項】 DJ盤白レーベル。
アルバムでもいちばんの人気曲をシングルでぜひ。
ジェネラル・フーズ社が生産していたお菓子のキャラクターだったシュガー・ベアーズが歌を歌ったよ! お菓子のオマケにシングル盤が付いてくるよ! やったね! そんな企画から生まれた架空のバンドです。アルバムでもいちばんの人気曲をシングルでぜひ。.
Happiness Train
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Right On
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Kasenetz-Katz Singing Orchestral Circus 2,200円
【レーベル】Buddah 【品番】BDS-5020 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 プロモステッカー(表) / 書き込み(ジャケット)(表)(小) / 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
バブルガムポップの親玉たちのパーティー盤!
数々のバブルガム・ポップ・グループを世に送り出したプロデューサー・コンビ、カセネッツ&カッツが、自分たちが見出したグループを一同に集めて制作したポップスカヴァー・アルバム(擬似ライヴもあり)。と言いつつ、ほとんどが実体のないグループなので、実際にはおなじ人たちがやってるはずですが、情報が少なかった時代はこのアルバムの存在自体に興奮しました! バブルガムポップの親玉たちのパーティー盤って感じでしょうか!.
We Can Work It Out
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Place In The Sun
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Latin Shake
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You’ve Got To Hide Your Love Away (mono / b&w photo cover) 2,750円
【レーベル】Fontana 【品番】MGF27548 【発売年】1966 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:EX+<並品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / 抜け(天)(中) / 汚れ(裏)(弱)
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーヴ付き / サーフェイス・ノイズ(小)
【特記事項】 チリノイズ少々ある盤です(試聴サンプルは今回入荷商品から録音しています)。
ポールとジョージが参加した英新世代フォークロック。
ブライアン・エプスタインのマネジメントでデビュー。その縁でヒットしたアルバム・タイトル曲はもちろんビートルズのカヴァーで、しかもビートルズからポールとジョージが参加しています。基本はディランのカヴァーを中心にした清楚なフォークロック。女性がひとり参加していて、さりげなく友情の香りがするところが愛おしく思えます。.
収録曲・データ
【曲目】You've Got To Hide Your Love Away / The Times They Are A-Changin' / Mr. Tambourine Man / Close The Door Gently / Dylan's Dream / Girl Of The North Country // Blowin' In The Wind / Blood Red River / Love Minus Zero/No Limit / It Ain't Me Babe / Tomorrow Is A Long Time / City Winds
You’ve Got To Hide Your Love Away
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Blood Red River
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Blowin’ In The Wind
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【レーベル】Decca 【品番】SLK17024-P 【発売年】1973 【発売国】Germany
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 ステッカー(表)(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 コーティングジャケット。
アメリカのコーラスグループとは違うロックなセンス。
1970年代前半に当時の西ドイツで活躍したヤングコーラス・グループ。年に3、4枚のリリースとハイペースでアルバムを量産。このアルバムも73年のロック/ポップヒットをカヴァーした企画の第二弾です。T・レックスの「20th Century Boy」やスレイド「Come On Feel The Noise」みたいな選曲があるのがアメリカの同趣向の企画と違うところ。1パートで3曲ずつのメドレーになっていて、彼らのオリジナル曲も入ってくるのがまた面白いです。.
20th Century Boy
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Come On Feel The Noise
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Carnival
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