まだまだ New Arrival
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Early Years, The 3,080円
【レーベル】Official 【品番】3033 【発売年】1989 【発売国】Denmark
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 モノラル
【特記事項】 モノラル音源をステレオ・カッティング盤に収録したレコードです(ステレオ針での再生をお勧めします)。B面ラストに盤の白濁ありますが、再生には支障ありません。
NRBQファン必聴!
ワイルドな魅力あふれる1947-53年にかけてのSP音源集。ビッグバンドもいいし、トリオも最高。「Boo It」を聴けば、このはちゃめちゃさに一発KO! そこらへんのジャズメンには無い性急なビート感にやられます。このやぶれかぶれなグルーヴ感はNRBQファン必聴!.
Boo It
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Fatstuff Boogie
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Oo-Be-Doop
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まだまだ New Arrival
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Live At The Lighthouse 6,380円
【レーベル】Prestige 【品番】PRST10050 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX<並品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(中) / 角折れ(下右)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Prestigeグリーン・レーベル。
新世代ソウルジャズ・オルガンの申し子!
カリフォルニアの名門ジャズクラブ、ライトハウスでのライヴ録音! 新世代ソウルジャズオルガンの申し子、チャールズ・アーランドが、3管を引き連れてのセプテット編成で腰の座ったファンクを展開します。スライ「Smilin’」からカーペンターズ「We’ve Only Just Begun」へのA面のファンキーな流れ! B面では「Freedom jazz Dance」が圧巻! ストレートアヘッドなフォービートもかっこいい!.
Smilin’
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We’ve Only Just Begun
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Freedom jazz Dance
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【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(小) / 擦れ(表)(裏)(弱) / シワ(小)
【盤質詳細】 ステレオ
イケオジなオルガン!
50年代からグリージーなR&Bオルガンを貫いてきたジミー・マクグリフ。ギタリスト2人を加えたコンボでリリースした本作は、あえて70年代的なジャズファンクにはあまり走らず、本来の持ち味であるブルージーなサウンドを披露した1枚。タイトルは「イカしてるやつ」という意味のスラングで、「イケオジ」くらいのニュアンスでしょうか。.
Everybody I Have The Blues
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Yardbird Suite
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Butterfly
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These Blues Of Mine (early70s press) 5,500円
【レーベル】Prestige 【品番】PRST7538 【発売年】Early70s 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 角折れ(上右)(下右)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Prestigeグリーン・レーベル(1972年から使用されたデザイン。オリジナルリリースは1967年)。
オルガンを弾くゴッドねえちゃん!
パット・マルティーノやローランド・カークとの共演で知られる女流オルガン奏者。マニアックな存在だった彼女が、いつの間にかソウルジャズ・クイーンのひとりになっているんだから時代って不思議です。本作が2作目のリーダー・アルバム。パット・マルティーノ(g)ビル・カーニー(ds)とのトリオ編成であることが信じられないほど濃密! 「What The World Needs Now」のかっこよさ! 歌もディープ! オルガンを弾くゴッドねえちゃん!.
Organology
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The House Of The Rising Sun
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What The World Needs Now
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Change Is Gonna Come, A 3,850円
【レーベル】Atlantic 【品番】1463 【発売年】1966 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX<並品>
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Atlanticオレンジ&パープル・レーベル(黒ファン)。多少チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
グリージーなセンスをがんがんに発揮した人気作!
R&Bオルガンの第一人者、ブラザー・ジャック・マクダフ。彼のグリージーなセンスをがんがんに発揮した人気作です。なんでこんなにかっこいいのかクレジットを確かめてみたら、半数の曲でドラムを叩いているのがバーナード・パーディー。そりゃビートも重たく引き締まるわけです!.
What’d I Say
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Hotcha
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Gonna Hang Me Up A Sign
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Organ - Nashville Style 3,520円
【レーベル】RCA Victor 【品番】LSP4419 【発売年】1970 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M-<美品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 シュリンク残存
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 RCAオレンジ・レーベル。カンパニースリーヴにやぶれあり。
カントリーとソウルジャズの融合!
ナッシュヴィルの黒人オルガン奏者。ちょっと想像しにくいですが、ちゃんと実在するのです。レイ・スティーヴンスやブーツ・ランドルフのバックでキャリアを積んだ彼が挑戦した、カントリーとソウルジャズの融合! たとえば「Big Daddy」でが、バンジョーの早弾きリックとハモンドのスリリングなせめぎ合い(2拍子のダンスビート!)へ昇華! からの、メロウにワルツする「With Pen In Hand」への流れも最高。拍手です。.
Big Daddy
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With Pen In Hand
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Fancy
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13 Fingers Of Sir Julian, The 2,970円
【レーベル】RCA Victor 【品番】LPM2372 【発売年】1962 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / シミ(裏)(小)
【盤質詳細】 モノラル
指が13本のオルガニスト、ジュリアン閣下。
爵位も持ってないくせに、何故に“Sir”? 指が13本もあるの?! 謎のオルガニストが世に問うオブスキュアなオルガンラウンジ。これがファーストのようです。エキゾチックなパーカッション乱打の上を突き抜ける「Lover」が最高! 妖しく乱舞する「Sir Julian's Mambo」やバッハを解体した「Bach Goes Berserk」などオリジナルにも要注意です。.
Lover
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Sir Julian's Mambo
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Bach Goes Berserk
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Lovely Hula Hands 2,970円
【レーベル】Coral 【品番】CRL757384 【発売年】1961 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(中) / 擦れ(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
オルガンで軽妙なハワイアンラウンジ。
レイモンド・スコットの「Powerhouse」を50年代にカヴァーするなど、アイデア豊かなジャズ/ラウンジを手掛けた才人キーボード奏者。彼がハワイアン・エキゾチカに挑んだアルバムです。ここではオルガンをメインに弾いて。スチールギターなども交えつつ軽妙なハワイアンラウンジを作り出します。.
Lovely Hula Hands
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Ka-Lu-A
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Malihini Hula
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【レーベル】Hi-Fi 【品番】J618 【発売年】1960 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:VG+<不良+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 ウォーター・ダメージ(表)(中) / ウォーター・ダメージ(裏)(大) / シミ(表)(裏)(中) / 擦れ(表)(裏)(弱) / テープ(底)(大)
【盤質詳細】 モノラル
【特記事項】 表ジャケ左下(裏ジャケ右下)にウォーターダメージのシミ。ジャケ下を透明テープで補修。
「Night In Tunisia」など構成の緩急も楽しい!
ジェラルド・ウィギンスの名でも知られるピアニストが、全編オルガンで通したアルバムです。ウィギンスとドラムス、サックス(ハロルド・ランド)という編成。ハモンドの響きも気持ちいいし、オルガントリオ(ベースレスの場合)はドラマーの自由度も楽しめるのですよね。「Night In Tunisia」など構成の緩急も楽しいです!.
Wiggin’ Out
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Night In Tunisia
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Without A Song
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Taste Of Honey, A 3,080円
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / 書き込み(ジャケット)(裏)(小) / 角折れ(上右)(小)
【盤質詳細】 モノラル / 書き込み(レーベル)(小)
【特記事項】 B-4「Alone Together」の中盤にキズによるプチノイズ少々入ります。擦れなど目視で確認できますが、聴感はEX++ほどで良好な部類です。
構築的でアイデア豊かな“ソウル・ジャズ”!
United Artists Jazzシリーズのアルバムは内容、アートワーク共に全部持っておきたいハイクオリティ! 黒人オルガン奏者とオリバー・ネルソンのビッグバンドによる、構築的でアイデア豊かな“ソウル・ジャズ”です。オープニングを飾る「A Taste Of Honey」から目が覚める思い。レイ・バレットのコンガが全体を力強く鼓舞しています。ジャケットに描かれた少女は、のちに「The Knack」に主演するリタ・トゥシンハムがモデル(映画「A Taste Of Honey」で英国アカデミー新人賞を受賞)。.
A Taste Of Honey
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Desafinado
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Alone Together
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Blue Flames (1972 press) 2,750円
【レーベル】Prestige 【品番】PRST7338 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 角折れ(上右)(中)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 1972年のリイシュー(オリジナルリリースは1964年)。
じわじわと熱をおびてゆくブルージーな演奏。
ソウルジャズ界のおしどり夫婦であったシャーリー・スコットとスタンリー・タレンタインのアルバムです。グルーヴィーにぐいぐい行く内容ではなく、暖炉の炎のようにじわじわと熱をおびてゆくブルージーな演奏主体。シャーリーはフットペダルを使わないスタイルなので、このコンボではボブ・クランショーがベースを弾いています。ベースありのオルガン・コンボは独特のうねりがあるのです。.
The Funky Fox
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Grand Street
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Flamingo
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