まだまだ New Arrival
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Denny McLain At The Organ 4,180円
【レーベル】Capitol 【品番】ST8-2881 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M-<美品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 シュリンク残存
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Capitolレインボー・レーベル(センターロゴ)
大リーグ名投手、オルガンを弾く。
MLBマニアにはおなじみの一枚を。デトロイト・タイガースの名投手デニー・マクレインのもうひとつの特技、それはオルガンだったのです。スポーツ選手が歌うというレコードは珍しくないですが、これだけ見事に(?)スイングしたインスト・アルバムはまずないでしょ。「Don't Give Up」「The Look Of Love」「Cherrish」など球場BGMスレスレ(?)のかっこよさ!.
収録曲・データ
【曲目】Don’t Give Up / Lonely Is The Name / For Me / The Look Of Love / Hurdy Gurdy Man / Extra Innings // This Guy’s In Love With You / Nice ‘n’ Easy / Cherish / By The Time I Get To Phoenix / Watch What Happens / On A Clear Day
Don't Give Up
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The Look Of Love
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Watch What Happens
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For Members Only (1968 press) 3,080円
【レーベル】Impulse 【品番】AS-51 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 ステッカー(表)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 1968年のリイシュー(オリジナル・リリースは1964年)。モノラル盤ジャケットにステレオ・ステッカーを貼った仕様です。
ビッグバンド+トリオの両面編成。
女流ジャズ・オルガンの第一人者。オリヴァー・ネルソンのビッグバンドとの共演をA面に、自身のトリオ演奏をB面におさめたアルバムです。他のオルガン奏者と違い、彼女はフットペダルをベースラインとして使わず、ベーシストを起用するのでリズムのうねりとバネが生まれやすいのです。.
Southern Comfort
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Freedom Dance
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We’re Goin’ Home
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All Right Ok You Win 3,300円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 ステッカー(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 コーティングジャケット
50年代アメリカを踊らせたR&Bジャズの復活。
50年代アメリカをグリージーに踊らせたR&Bジャズ・オルガン奏者。そのテイストを70年代に復活させることが得意なフランスのレーベルBlack&Blue盤ということで大期待。その期待に応えるべく、ギターにビリー・バトラー、サックスにエディ・ロックジョウ・デイヴィスをキャスティング。「On Green Dolphin Street」から切れ味のいい演奏! ハモンドの音色もよいです。.
On Green Dolphin Street
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After You've Gone
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Exactly Like You
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Dynamic Jack McDuff, The 3,080円
【レーベル】Prestige 【品番】PRST7323 【発売年】1964 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX+<並品+>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Prestigeシルヴァー・レーベル(ミゾあり)。少々チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
マクダフのオルガン+ビッグバンド!
R&Bスタイルのジャズ・オルガンならこの人が一番! ジャック・マクダフ自身のカルテットとベニー・ゴルソン率いるビッグバンドの共演盤です。知的なアレンジが大得意のゴルソンですから、単にビッグバンドで景気良くぶっとばすだけ、なんてことはありません。曲に応じた楽器の出し入れや効果の付け方がお見事! 水を得た魚のようにマクダフのオルガンも要所で冴え渡ります。ちなみにこの時期のマクダフ・カルテットのギターは若きジョージ・ベンソン!.
Bossa Nova West
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The Theme From “The Pink Panther”
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Once In A Lifetime
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Bag Full Of Soul, A 3,300円
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(中) / 抜け(底)(小) / カットアウト(コーナー)(小) / 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
空間を自由に使ったノリノリのプレイ。
ソウルジャズという言葉が生まれる以前からとっくにグルーヴしていたというタイプ。R&Bスタイルのハモンドといえばこの人ですね。良質音響レーベルSolid Stateでの吹き込みです。自分のトリオ(オルガン、ギター、ドラム)で空間を自由に使ったノリノリのプレイ。試聴曲はアップテンポを選びましたが、ブルージーなプレイにもしびれます。.
I Cover The Waterfront
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Hallelujah
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On The Way Home
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【レーベル】Muse 【品番】MR5239 【発売年】1982 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
時代に変な迎合をせずに自分のソウルジャズを。
60年代からソウルジャズの王道を歩んだオルガン奏者。80年代を迎えてさらにコンテンポラリーなスタイルに向かうかと思いきや、時代に変な迎合をせずに自分の流儀を貫いたアルバムでした。でもその一本気なところがいい! ファンキーな「Moon River」や、なんとなく「What’s Going On」みたいなアレンジの「Ode To Larry Young」をぜひ! プロデューサーも兼任したヒューストン・パーソンのサックスがいいです。.
Moon River
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Ode To Larry Young
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Broadway
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It’s Got To Be Mellow 4,950円
【レーベル】Decca 【品番】DL74969 【発売年】1969 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(小) / 抜け(天)(小) / シミ(裏)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / カンパニースリーヴ付き
タイトル曲は自作の泣けるメロウソウル!
70年代にはソウル界のスターとして大成しますが、60年代のデビュー直後にはピアニストとしてインストをやることもあったレオン・ヘイウッド。彼の記念すべきデビュー・アルバムは、その両面の魅力を記録した傑作です。A面は歌もの。B面はオルガンを弾きまくるソウルジャズ・インスト。タイトル曲は自作の泣けるメロウソウル! 「Ode To Billy Joe」はつんのめるビートがかっこいいファンク・インストになってます! いよっ! ソウルの若武者!.
収録曲・データ
【曲目】Mercy, Mercy, Mercy / It’s Got To Be Mellow / Yesterday / I Can’t Stop Loving You / Nobody Knows You When You’re Down And Out / Tennessee Waltz // Ode To Billy Joe - Part 1 / Ode To Billy Joe - Part 2 / Cornbread And Buttermilk / Mercy, Mercy, Mercy / ‘Round Midnight
It’s Got Be Mellow
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Tennessee Waltz
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Ode To Billy Joe
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【レーベル】Verve 【品番】V-8618 【発売年】1965 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(中)
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 Verve MGM黒T字レーベル。
二部構成の「Goldfinger」がまさに圧巻!
1963年の「The Cat」のヒットで、それまでからさらに一段上のジャズ界のスターになったジミー・スミス。ビッグバンドを従えての表現もどんどんダイナミックになっていきます。本作でいうと二部構成の「Goldfinger」がまさに圧巻。オリヴァー・ネルソンのアレンジするブラスでまくしたて、自身のオルガンでさらに音楽を根っこまで燃焼させていきます。.
Goldfinger - Part 1
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Goldfinger - Part 2
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Man With The Golden Arm
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Taste Of Honey, A 3,850円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 モノラル
黒くて構築的でアイデア豊かな“ソウル・ジャズ”!
United Artists Jazzシリーズのアルバムは内容、アートワーク共に全部持っておきたいハイクオリティ! 黒人オルガン奏者とオリバー・ネルソンのビッグバンドによる、黒くて構築的でアイデア豊かな“ソウル・ジャズ”です。オープニングを飾る「A Taste Of Honey」から目が覚める思い。レイ・バレットのコンガが全体を力強く鼓舞しています。ジャケットに描かれた少女は、のちに「The Knack」に主演するリタ・トゥシンハムがモデル(映画「A Taste Of Honey」で英国アカデミー新人賞を受賞)。.
A Taste Of Honey
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Desafinado
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Alone Together
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【レーベル】Roulette 【品番】SR25315 【発売年】1966 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Rouletteオレンジ&イエロー・レーベル。モノラル盤ジャケットにステレオ表記ステッカー。
ファンキーなR&Bオルガンならオレにまかせろ!
ファンキーなR&Bオルガンならオレにまかせろ! 60年代初めの「Rinky Dink」「The Happy Organ」などのR&Bヒットで知られるベイビー・コルテス。60年代半ばを迎えても、相変わらずグリグリに黒いオルガン・インストをかまします。「Shake」「Watermelon Man」「Yeh Yeh」など、これでもか!というくらいに選曲もアップデート!.
Shake
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Watermelon Man
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Yeh, Yeh
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【レーベル】Somerset 【品番】SF-30900 【発売年】1968 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(小)
【盤質詳細】 ステレオ
バンドセットでぐいぐいと弾きまくります。
ソウル・オルガンの隠れたかっこいい盤。黒人オルガン・プレイヤー、ポール・グリフィンがR&B的なバンドセットでぐいぐいと弾きまくります。ライブラリー的というか、どの曲も聴いたことがあるようだけどここにしかないオリジナル曲。「Wilson, Otis And Aretha」なんて曲名もあります。.
Get On Board
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Old Time Soul Sauce
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Wilson, Otis And Aretha
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【レーベル】Columbia 【品番】CS8782 【発売年】1963 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX+<並品+>
【盤質詳細】 疑似ステレオ
【特記事項】 Columbia 360°レーベル(黒字、矢印なし)。曲によって少々音割れ感じるところがあります(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。
優雅に氷上をすべる子供たちや恋人たちのために。
うわ〜、よき時代のアメリカの冬の湖やスケートリンクでするするーっと滑っていた少年少女の姿が目の前に浮かぶようです。曲名がスケートに関係あるとかじゃなく、あくまで優雅に氷上をすべる子供たちや恋人たちのための音楽。ラウンジ・オルガンの第一人者ケン・グリフィンの逸品です。1950年代の録音を擬似ステレオ化してのリリース。.
The Lamplighter’s Serenade
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Sentimental Journey
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Kringle’s Jingle
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Blue Flames (1972 press) 2,750円
【レーベル】Prestige 【品番】PRST7338 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 角折れ(上右)(中)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 1972年のリイシュー(オリジナルリリースは1964年)。
じわじわと熱をおびてゆくブルージーな演奏。
ソウルジャズ界のおしどり夫婦であったシャーリー・スコットとスタンリー・タレンタインのアルバムです。グルーヴィーにぐいぐい行く内容ではなく、暖炉の炎のようにじわじわと熱をおびてゆくブルージーな演奏主体。シャーリーはフットペダルを使わないスタイルなので、このコンボではボブ・クランショーがベースを弾いています。ベースありのオルガン・コンボは独特のうねりがあるのです。.
The Funky Fox
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Grand Street
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Flamingo
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Cruising Down The River 2,420円
【レーベル】Columbia 【品番】CL761 【発売年】1955 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 テープ(底)(小) / 抜け(底)(中) / 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 モノラル
【特記事項】 Columbia 6eyesレーベル。ジャケ下を透明テープで補修。
ミシシッピ川を進むリヴァーボートを思いながら。
アメリカのイージーリスニング・オルガンの代表格。アルバムを60年代にもたくさん出している印象がありますが、じつは亡くなったのは早く1956年。ラジオなどで大活躍していたうえに、レコード会社に未発表録音をたくさん残していたため、死後も彼は“現役”として活躍し続けたのでした。ミシシッピ川をリヴァーボートでくだるムードで選曲されたこのアルバムは、彼の生前のリリースでした。おだやかな休日に想像をふくらませながら聴きたいです。.
Cruising Down The River
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By The River Sainte Marie
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Lazy River
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13 Fingers Of Sir Julian, The 3,080円
【レーベル】RCA Victor 【品番】LPM2372 【発売年】1962 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 抜け(天)(小)
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーブ付き
指が13本のオルガニスト、ジュリアン閣下。
爵位も持ってないくせに、何故に“Sir”? 指が13本もあるの?! 謎のオルガニストが世に問うオブスキュアなオルガンラウンジ。これがファーストのようです。エキゾチックなパーカッション乱打の上を突き抜ける「Lover」が最高! 妖しく乱舞する「Sir Julian's Mambo」やバッハを解体した「Bach Goes Berserk」などオリジナルにも要注意です。.
Lover
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Sir Julian's Mambo
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Bach Goes Berserk
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