その全盛時のライヴでは、花道に彼の汗を浴びるために女性ファンが詰め寄ったという英国きってのダイナマイト・ソウルシンガー。男臭いけどすかっとした、後腐れゼロの歌声の魅力はいまもばっちり伝わります。ここでもタイトル曲や「If I Promise」あたりの男気が“さすが”。なにしろバカラックも「007」も認めた表現力ですから!.
Help Yourself.
If I Promise.
I Get Carried Away.1963年の全米ナンバーワン「Sugar Shack」の大ヒットでポップス史に名を残すグループ。ワンヒットワンダー的なイメージですが、67年にこのアルバムのタイトル曲でもある「Bottle Of Wine」が全米9位に。活動歴も1950年代末からで意外と長いのです。ブルーアイドソウルとソフトロックの狭間にある立ち位置。いい曲多くてびっくりです。.
Bottle Of Wine.
Where Can Tomorrow Be Friend?.
Goin’ Away.イギリス出身のブルーアイドソウル/ファンクバンドとして世界規模の成功を手にした彼ら。絶頂期の2枚組ライヴ盤です。生演奏だからこそさらに増すファンクグルーヴの妙味を、長尺化したナンバーで存分に味あわせてくれます。この会場にいたら汗だくに踊りまくっていたでしょうね!.
Person To Person.
Cut The Cake.
Pick Up The Pieces.日本ではサザンロックの括りで紹介されることが多かった彼らですが、本質は南部産ブルーアイドソウル。もともとクラシックス・フォーでデニス・ヨストをバックアップするために集められたツアーバンドが母体でした。なのでその音楽性が継承されているのです。ある意味セルフカヴァーな「Spooky」も最高!.
Spooky.
While Time Is Left.
I Hate The Blues.80年代に「That's The Way It Is」のヒットを飛ばすビリー・ヴェラが黒人女性シンガー、ジュディ・クレイとデュエットで発表したブルーアイドソウル。重厚かつルーズなノリがクールです。プロデュースはチップ・テイラー。.
Country Girl - City Man.
So Good.キャロル・キングがザ・シティのアルバムで発表していたあの名曲のカヴァーです…というか、当時のリスナーはザ・シティの存在はほぼ知らず、彼らのヒットでこの曲を知ったのです。デヴィッド・クレイトン・トーマスの歌声、夕暮れ時に沁みますね。.
Hi-De-Ho.
The Battle.ライチャス・ブラザーズのこれがファースト・アルバム! 黒人たちも彼らを認めたという、ほとばしるソウルへの愛と若く力任せのシャウトが最高なのです。「ふられた気持ち」以降の彼らしか知らない人は、腰を抜かして驚いてしまうでしょうね。「Let The Good Times Roll」「Koko Joe」あたりの勢いもすごいですし、レイ・チャールズへの敬愛が滲み出る「Georgia On My Mind」も泣けます。.
Let The Good Times Roll.
Koko Joe.
Georgia On My Mind.順調に成功のキャリアをたどってきた彼らにとって、初めて全米チャートのトップ100入りを逃したアルバムということで、内容が落ちるのではないかと思われていそうですが、彼らのポテンシャルは変わらず。シングルカットされた「On This Side Of Goodbye」もいい曲ですしね。ロックの時代にそぐわなくなったことは影響しているかもしれませんが、彼らのソウルは相変わらずまっすぐです。.
On This Side Of Goodbye.
Along Came Jones.
My Girl.