アーヴィング・ガーナーなる謎のピアニスト。実は正体はジャズピアニスト、ポール・スミスです。名前はおそらくアーヴィング・バーリンとエロール・ガーナーからの拝借。ジャケットに映る顔はスパイク・ジョーンズ楽団の変顔バンジョー弾きのフレディ・モーガン。当時のリスナーを煙に巻いたリリースでした。オールドタイミーながら洗練を感じるのは、やはり正体ゆえ。.
My Melancholy Baby.
Tico, Tico.
Tea For Two.80年代のワールド・ミュージック・ブームに先駆けて、南アフリカの黒人たちのサウンドを紹介したオムニバス盤。オリジナル盤がリリースされた79年は、まだ南アフリカ共和国はアパルトヘイト政策が強固に続いていたということも重要です。その圧政のもと、これほど力強く明るい音楽が生まれていたことを実感できます。ここからレディスミス・ブラック・マンバーゾやマホテラ・クイーンズなどスター的な存在も生まれました。今きくとまたあらたな発見のある音が多いです。.
Igula Lamasi.
Umthombowase Golgota.
U Mama Uyajabula.1948年に発売されてヒットした「Guitar Boogie」で知られるギタリスト。ピアノで演奏されていたブギをギターに置き換えたところがミソで、以来、彼のミドルネームはずばり“Guitar”になりました。ロックンロールテイストをいかしつつ、午後のいこい的なほんわか感もあり。もちろん十八番の「Guitar Boogie」あるし、かっこいいです。.
Guitar Boogie.
In A Shanty In Old Shanty Town.
Stompin’ At The Savoy.1965年公開の戦争映画「危険な道」のサウンドトラック盤。まさにジェリー・ゴールドスミスらしいテーマメロディにうっとりとしてしまいます。しかしこの映画、太平洋戦争での日本と戦闘を題材にした社会派作品。終戦からまだ20年の日本では当時どのように受け止められたのでしょう? ジャケットの印象的なロゴデザインはもちろんソール・バス。.
Love Theme From “In Harm’s Way”.
Liz In Harm’s Way.
Hawaiian Mood.