60年代に、あの「So Much In Love」のヒットを出した、あのドリーミー・ソウルグループ。その後もコンスタントにリリースを重ねていて、どれもレベルが高いのです。このアルバムはオープニングがルパート・ホルムズ「Who, What, When, Where, Why」からもう最高のディスコソウルです!.
ジャック・ニッチェ・プロデュースのソフト・ロック〜バブルガム路線のナイス・グループ。スペクター風のサウンドを導入したA-1「I Could Be So Good To You」(超名曲ソフトロック!)に始まり、爽快感+ガッツ+センスにあふれた名曲ばかりです。元々はシアトルのガレージ・バンドだったという経歴も良い方に作用してるはずです。モノラル!.
ウィスコンシン州出身のサイケガレージ系ロックバンド唯一のシングルなのですが、B面「We Got To Live Together」が超最高なファンキーカッティングロックとなっており、レアグルーヴ/レアファンクとしても大変な人気盤になっています。A面もいい曲。しかし、彼らはこれ1枚しかリリースを残しませんでした。.