大ベテラン・シンガー、ジャック・ジョーンズの81年作。なんといっても白眉は、あの「Just The Two Of Us」のカヴァー。しっとりとした導入部からサンバ・テイストをまぶしたアーバン・メロウな展開になだれこむ超A級の逸品。エレピ系シンセの使い方も絶妙。ビリー・ジョエルの「My Life」のアレンジも独特なポップさです。プロデュースも彼自身。さすが! 諸作の中でもレアなアルバムです。.
ポップス・マインドを持つエンターティナー、ジャック・ジョーンズの快作。マーティ・ペイチ、ドン・コスタら一流アレンジャーを迎え、ゴージャスにスイング、ムーディーにバラッドと気持ちよく歌いきります。 ボッサでキメた「I Must Know」や、ゴージャスに盛り上がる「Yes I Can」で天まで駆け上がりましょう。軽やかにスウィングする「More」も良いですね。.
収録曲・データ
【曲目】My Kind Of Town / Somewhere Along The Way / More / The Race Is On / I Can’t Believe I’m Losing You / Travellin’ On // The One I Love Belongs To Somebody Else / Yes, I Can! / I’m All Smiles / I Must Know / Time After Time / King Of The Road
溌剌としたスウィンギーなヴォーカルを聴かせるKapp時代のジャック・ジョーンズ。アンディ・ウィリアムスのライバルであり、フランク・シナトラの跡目を継ぐのは彼だと目されていた時代なのですね。ゴージャスなバックを従えて気持ちよく歌ったアルバムです。「Girl Talk」のようなナンバーが絶品。「Brother , Where Are You」のような社会的なテーマの曲も交えた構成。彼の気骨を見ます。.
「シャル・ウィ・ダンス?」。ミュージカルの殿堂ブロードウェイ・ナンバーで踊れてしまう奇跡のナンバーがここに。60年代随一のヤング・ダンディが歌う、魅惑のフィンガー・スナッピン・ミュージック! 「Shall We Dance」なんかはまさにその典型! 空駆けるようなかっこよさです。B-4「A Lot Of Livin' To Do」もいいなぁ。.
RCA期(60年代末〜70年代半ば)のジャック・ジョーンズはコンテンポラリー・ポップスをぐっと大人びた雰囲気で。A-1「I 'll Never Fall in Love Again」のソフトに跳ねたアレンジが評判です。粋で洗練されたアレンジはアル・キャップス、ジミー・ハスケルらの仕事。「Sweet Child」など、ジャック本人が書いた曲もしっとりとして良いものです。.
収録曲・データ
【曲目】I 'll Never Fall in Love Again / Sweet Child / Easy To Be Hard / Josephine For Better Or For Worse / Spinning Wheel // A Time For Us / Isn’t It Lovely Together / I Keep Leavin’ Houses Behind / The Last Seven Days / And I’ll Go / Home