両面ボブ・クリュー&ボブ・ゴーディオ・コンビ(アレンジはチャーリー・カレロ)。60年代末を迎え、よりアダルトなリスナーへのアピールを志向していた時期のシングルです。A面はオーケストラルでドラマチックなバラード(全米29位のヒット)。B面は「I Make A Fool Of Myself」の続篇的な曲調で、隠れ名曲の感あり。70年代に一度セルフ・リメイクもしてますね。.
50代を迎えたフランキー・ヴァリのまだまだ現役宣言ともいえるアルバム。ボブ・ゴーディオ、ボブ・クリュー、サンディ・リンツァーら長年のスタッフがプロデュースで参加。しかしノスタルジーにはならず、エレポップ的なアレンジのポジティヴなアプローチにびっくり! モノトーンズのドゥーワップ・クラシック「Book Of Love」もデジタル・ダンスナンバーになって二度びっくり!.