まだまだ New Arrival
【レーベル】Elektra 【品番】eks-75047 【発売年】1972 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 カットアウト(ホール)(小) / 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞内袋付き
【特記事項】 ジャケの背とジャケ裏右側が経年変化により茶褐色に染まっています。
ブレッドのラスト・アルバム。
この時点でデヴィッド・ゲイツ、ジェームス・グリフィン、マイク・ボッツ、ラリー・ネクテルの4人組。通算5作目。ここでブレッドはいったん終幕を迎えました。スマッシュヒット「Sweet Surrender」を収録。デヴィッドにばかりに陽が当たったことが原因との説が濃厚ですが、メンバー同士の共作を収録するなど、バンドの音楽の推進をしようという意志がうかがえる本作です。タイトル曲はやっぱり名曲。.
Sweet Surrender
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Picture In Your Mind
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The Guitar Man
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まだまだ New Arrival
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Lost Without Your Love 3,300円
【レーベル】Elektra 【品番】7E-1094 【発売年】1977 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 歌詞記載ジャケット / カットアウト(切れ目)(小) / はがれ(表)(小) / シュリンク残存
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 Elektraバタフライ・レーベル(wマークあり)。見開きジャケットなので、シュリンクヴィニールが残っているのは珍しいです。
穏やかでメロウな大人のソフトロック。
アメリカで「70年代ソフトロック」といえば、じつは彼らのことでした。ラスト・アルバムという体裁ですが、72年にいったん活動を停止し、これが5年ぶりのアルバム。その間、デヴィッド・ゲイツのソロでの成功もあり、メンバー自身も年齢を重ねたことで、より穏やかでメロウな大人のソフトロックが自然と実現しています。.
Hooked On You
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She’s The Only One
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The Chosen One
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Falling In Love Again 2,420円
【レーベル】Elektra 【品番】6E-251 【発売年】1980 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 角折れ(上左)(大) / シワ(中)
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞内袋付き
かなりAOR路線に針を振った作品。
過去の3枚のソロと比べても、かなりAOR路線に針を振った「Can I Call You」で幕を開ける80年のアルバム。かと思えば、長年のファンを泣かせる「Where Does The Lovin' Go」みたいなメロウなナンバーもあったり、美しいメロディセンスは健在。ファンキーな「Silky」などもぜひ.
Silky
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Where Does The Lovin' Go
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Can I Call You
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【レーベル】Elektra 【品番】6E-148 【発売年】1978 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞内袋付き
【特記事項】 歌詞内袋にシミ少々あり。
「グッバイガール」のエンディング、覚えてますか?
在籍していたブレッドを経てのち、自身のソロ・キャリアを確立させたサード・アルバム。プロデュースもアレンジも自身で行なっています。大人なのに甘酸っぱい、デヴィッド・ゲイツならではの持ち味を存分に発揮、ポップでデリケートなメロディ・センスがここにきて全面開花。もちろん映画「グッバイガール」のエンディング・シーンに用いられて大ヒットした涙のタイトル・ナンバー(あのラストシーン、よかったですよね)は冒頭に収録。.
Goodbye Girl
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Took The Last Train
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Lorilee
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Breakin' Up Is Easy 3,080円
【レーベル】Polydor 【品番】PD6018 【発売年】1973 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 プロモステッカー(表) / カットアウト(コーナー)(大) / 擦れ(表)(裏)(弱) / 抜け(天)(小)
【盤質詳細】 ステレオ / 歌詞内袋付き
ブレッドを離れて広げたアーシーな魅力。
ブレッドではデヴィッド・ゲイツの影に隠れた感じでしたが、解散後に発表したこの初ソロは名盤の誉れ高い一枚です。リー・スクラ−、ラス・カンケル、ラリー・ネクテルら“同僚”と言ってもいいくらいの気心知れたミュージシャンと共に作り上げた珠玉作。ブレッドとは違うアーシーな味が魅力の逸品です。.
You’ll Get Along
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Someday
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Breakin’ Up Is Easy
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