デトロイトからLAに拠点を移した時期のMotownベストヒッツ。ジャクソン5がデビューし、スティーヴィーが成長し、ミラクルズやテンプテーションズらベテランも時代の変化に対応しつつ順調にヒットを出し、ダイアナ・ロスがソロ活動を始めた時期ですね。スピナーズ「It’s A Shame」の収録がうれしいです。ボビー・テイラー、ファンタスティック・フォーなんて、ちょっと珍しい名前も。輝く銀紙ジャケ!.
収録曲・データ
【曲目】I’ll Be There / I Was Made To Love Her / Everybody’s Got The Right To Love / These Eyes / Ain’t Nothing Like he Real Thing / River Deep - Mountain High // Ain’t No Mountain High Enough / I Second That Emotion / It’s A Shame / Ball Of Confusion / Does Your Mama Know About Me / I Love You Madly
フィリーソウルの名グループとして70年代に数々のヒットを放った彼ら。3代目リードシンガー、ジョン・エドワーズ時代の名作とされる本作はNY録音で、マイケル・ゼイガーのプロデュース。コンテンポラリーなサウンドを求めた彼らの皮膚感覚での判断が成功しています。サム・クックのカヴァー「Cupid」は全米4位の大ヒットに。ウランダ・マックローとデュエットした「Heavy On The Sunshine」もよいですね。.
60年代からキャリアがありますし、「It’s A Shame」の人気が日本では高いですが、デトロイトからフィリーに拠点を移した70年代のほうがむしろ大きな成功を手にしたグループでした。この曲も全米11位まで上昇。新リードシンガー、フィリップ・ウィンの切なくもさわやかな歌声がフィリーサウンドにばっちりマッチしてます。.