もともとはジョン・フェイヒイらとも通じるギター求道派。徐々にフォーキーなスタイルに移行し、70年代にはメジャーのChrysalisと契約して、幅広い活動へと向かいます。本作はサードで、まだ変化の途上にある、青き時代の自画像のような1枚。卓越したギターのテクニックと、フレッド・ニールを想起させるような深みのある歌声が同居しているところに魅力を感じます。.
If Mama Knew.
Furry Jane.
Prodigal Grave.かのマーク・ヘンリーとの交流でも知られるミネソタのSSW。その昔、日本盤で発売されていたアルバム(セカンド)ではもっと無骨なイメージを抱いたものですが、このファースト作にあらためて耳を通して、その繊細さ、若さ、苦さに舌を打ちました。ミネソタのごく身近な友人たちによるバックアップ。プレイヤーの前に座り込んだまま、しばらく時を忘れて向かい合っていたくなります。この47年前の若者の語る話に耳を傾けていたくなります。.
Tina, Golden Eyes.
Childsmiles.
For Free.フォーク、トラッド、ブルーグラスをまたぎながらユニークな音楽を紡ぎ出す夫婦デュオ。これはピーター・オストルシュコ、マイク・キャスらを仲の良いミュージシャンを迎えてミネアポリスで録音された彼らの3作目。自作品2曲をふくめ、そのほかトラッド、カーター・ファミリーの持ち歌、ノーマン・ブレイクらによる同時代の作品などをブルーグラス・スタイルで構成したもの。ハリー&ジーニー・ウエストにも似た味わいのアーリー・ブルーグラスのサウンドです。.
Sunny Caroline.
Lula Walls.
Slow Train Through Georgia.