4枚目のアルバム「POLY LIFE MULTI SOUL」に先駆けてカットされた12インチです。複雑なポリリズム、キャッチーなコーラス、グルーヴする言葉が折り重なった驚きの1曲! ライヴでも繰り返し演奏され、チューンアップされてきたこの曲を音質抜群の12インチでぜひ! カップリングは「ロープウェー」のビートも作っていたSauce81によるリミックス。アートワークは北山雅和。.
いつか名付けられるかもしれない日本の2020s音楽シーンの<今>。『S.D.S』はハイプの通用しないプロデュース現場に流れる<空気>のパッケージを試みる。17人のクリエイターと3人の裏方達の手になるセルフ・プロデュース作品12曲を収録し、うち8組がフィジカル・リリース経験なし、VINYL版は12人が未経験という、サブスク/DL/YouTubeで音楽体験をしてきた世代の作品集。あらゆる音楽言語が交錯し、評論家を煩わせるような作品だらけだが、このアマルガムこそがリアリティの核心だ。.
「バンコクナイツ」トリビュート第四弾は映画界も激震!? まさかのオザワ&バビロン・バンドが登場!くふき&乙津理風との強烈な対バンで送るルークトゥン名曲「田舎はいいね」競作カヴァー12インチ!シリーズ最大の問題作!?! ありえないオザワ(富田監督)熱唱+シンちゃん等の劇中台詞挿入で空族ファンは悶絶必至だが、stillichimiyaファンには嬉しいYoung-Gの冒頭スクラッチ、更にトリッピーサイケに展開する後半のDEEPダブMIXと圧巻の内容!.
スモール・レーベルがセンスと心意気で作ったビッグ・サウンドの集大成! これは2020年日本の『No New York』か?『Pillows & Prayers』か? いや、そんなもんじゃないだろ。YPY / goatの日野浩志郎が運営する崇高(無謀)D.I.Y.チャレンジング・レーベル、《Birdfriend》初のレーベル・コンピレーション見参。これを聞けば貴方は無性に創造したくなる!.
SAKEROCK脱退/解散後、ショピン、トクマルシューゴ・バンドなどで活動してきた田中馨が満を持してユニットHei Tanakaをスタートさせたのが2012年。その後、メンバーチェンジを経て6人編成となり、すさまじく楽しいサウンドを求めていった彼ら。スプリットカセットでの連続リリースもありましたが、ある意味、古巣でもあるカクバリズムからのこのリリースは本当にうれしい。B面はPACIFIC 231のカヴァーで、思わず泣けてきます! 裏ジャケの本人解説も必読でお願いします!.
ミュージシャンとして多彩なキャリアを誇る才女、大谷由美子が、意を決して、大股開き&乙女の熱情をスリーピースのグラムでパワーでガーリーな最高のロックンロールとして結実させたバンド、それがAmerico! 待望のファースト・フルアルバムをハイファイでも取り扱いさせていただくことになりました。安田謙一、湯浅学という東西の曲者をうならせ、当店松永良平を魅了したキラーチューン満載。最近かっこいいロックを聴いてないなーと思っている人にこそ大推薦です。.
2018年にリリースされたceroの4作目「POLY LIFE MULTI SOUL」のタイトルトラックがついに12インチ化! 四つ打ちをベースとしながらも変幻するバンド・サウンドであるという新境地を開拓したこの曲。8分に及ぶ長尺を12インチで味わえる興奮はもちろん、B面のKeita Sanoによるリミックスは単なるエディットではなくヴォーカルなども再録音した必聴ヴァージョン!.
スモール・レーベルがセンスと心意気で作ったビッグ・サウンドの集大成! これは2020年日本の『No New York』か?『Pillows & Prayers』か? いや、そんなもんじゃないだろ。YPY / goatの日野浩志郎が運営する崇高(無謀)D.I.Y.チャレンジング・レーベル、《Birdfriend》初のレーベル・コンピレーション見参。これを聞けば貴方は無性に創造したくなる!.
昨年、スタジオ<ICECREAM MUSIC>を稼働、世界が待っているバンド、ゴート(goat)や「GEIST(ガイスト)」「Virginal Variations」といったプロジェクトを抱え、このところ本当に多忙な音楽作家、日野浩志郎のソロ・プロジェクト。emでの第二弾リリースが本作『Be A Little More Selfish』です。ヨーロッパのDJに歓迎されそうなYPYらしいハードな曲、新境地アフロでアンビエントなパーカッシブ・チューン、ホームリスニングBGMっぽい曲からイマイチよく分からん曲まで諸テイストが混在するが、YPY最大の魅力である地下ライブ感はそのまま!.
トリッピーなフリージャズとオーガニック・ディスコが衝撃の核融合。アンダーグラウンド・ヒーロー、アルツがローランド P. ヤングの『アイソフォニック・ブギ・ウギ』 を丸ごと大改造して再構築。千住宗臣(ボアダムス)の生ドラム&パーカッションをフィーチャーし、DJ Kenseiも参加した、もはやリミックスなんて気安く呼べる次元ではない、ローランドと時空を越えて行ったクロスオーヴァー・ディープセッション! .
ナナ・ヴァスコンセロス meets 高田みどり!?! 多重録音楽団ひとりの人外魔境探検から生まれたアンビエント密室エキゾ幻想のダンスミュージック、静と動が繊細かつ大胆に交錯する脅威の作品「Beginning」。15種以上の打楽器をひとり多重録音で操り、テープ逆回転やヴォイスと組み合わせ出現させた10分超の大作! なんとこれが初の「ソロ」レコーディング曲。カップリングは大人気DJ、レーナ・ヴィリケンスによるREMIXで「Beginning」のトライバル成分を抽出した怒濤のファンキー・アッパー・カット!.
ガール・ポップの未来はAmericoが(勝手に)決める! ミュージシャンとして多彩なキャリアを誇る才女、大谷由美子のガールポップ・バンド、Americo。2013年リリースされた6曲入りアナログ(45rpm 12inch)が紙ジャケ仕様でCD化! ガールズ・ガレージ名コンピ「Girls In The Garage」の精神を受け継いだサウンドはすかっと快感。シーナ&ザ・ロケッツが「レモン・ティー」なら、Americoはモーニング・セットのアメリカン・コーヒーだわ! 録音とミックス・マスタリングは中村宗一郎。解説は当店の松永良平です。.
ハイファイでひそかにロングセラーを続けるファースト・アルバムから、なんと9年! その間にアナログEP、7インチのリリースをはさみつつ、軽やかにガールズ・ロック道を歩んできたAmerico。アナログ「Americo Graffiti」に続く「2」を冠した新作でもかっ飛ばしてます。オールディーズ風味も絶妙に料理した全12曲!.
昨年、スタジオ<ICECREAM MUSIC>を稼働、世界が待っているバンド、ゴート(goat)や「GEIST(ガイスト)」「Virginal Variations」といったプロジェクトを抱え、このところ本当に多忙な音楽作家、日野浩志郎のソロ・プロジェクト。emでの第二弾リリースが本作『Be A Little More Selfish』です。ヨーロッパのDJに歓迎されそうなYPYらしいハードな曲、新境地アフロでアンビエントなパーカッシブ・チューン、ホームリスニングBGMっぽい曲からイマイチよく分からん曲まで諸テイストが混在するが、YPY最大の魅力である地下ライブ感はそのまま!.
永六輔氏書き下ろし作品を含む大好評アルバム「明日の想い出」から2年、待望の第3作オリジナル・ミニ・アルバム。多くの音楽仲間に囲まれ開催された祝耳順平音楽会において発表された「あ・り・が・と・う・の歌」「永遠の僕たち」を含め、ライヴにCD制作にと、精力的に活動を続ける佐久間順平の充実の最新作品が収録されました。ハイファイでお買いあげの方には、サイン入りCDをお届けします。.
俚謡山脈監修の民謡シリーズ第三弾、今度は群馬だ!異常なブースト低音と歪んだ木霊が渦を巻くヘヴィーウェイト盆踊り決定版「木崎音頭」を、現地保存会のオリジナル版と当世TRAP版の新旧ダブルでリリース。これで貴方の民謡観が覆る!? 木崎音頭保存会の協力の下、盆踊りの夜の喧騒を閉じ込めた昭和55年と56年の現地録音版をリマスターして収録。そこに新しい試みとしてクラーク内藤による新録の木崎音頭を併せて収録しています。伝統スクラップ&ビルド!.
近年大きく注目を集める2バンド、goat、bonanzasの一員でもある日野浩志郎=YPYの世界流通1stアルバム! 誰もが認める2010sの才能、日野はクラブシーンから出現したトラックメイカー/音楽家だが、その腰の低さと反比例するような強力な作家性ゆえ、地下の箱に収まろうはずも無く、噴出する創造パワーを押さえ込んでいる状態。そんな日々ライブと録音に明け暮れるYPYだが実はリリースが少なく本作の価値は相当に高い。このアルバムでは彼が率いるバンド、goatのストイックな姿勢とは異なる、初期衝動的かつ多面的なリズム探求を聞かせる。.
近年大きく注目を集める2バンド、goat、bonanzasの一員でもある日野浩志郎=YPYの世界流通1stアルバム! 誰もが認める2010sの才能、日野はクラブシーンから出現したトラックメイカー/音楽家だが、その腰の低さと反比例するような強力な作家性ゆえ、地下の箱に収まろうはずも無く、噴出する創造パワーを押さえ込んでいる状態。そんな日々ライブと録音に明け暮れるYPYだが実はリリースが少なく本作の価値は相当に高い。このアルバムでは彼が率いるバンド、goatのストイックな姿勢とは異なる、初期衝動的かつ多面的なリズム探求を聞かせる。.
このギターは未来と過去、異国と日本、自分と他者の亀裂から聞こえて来ます。ノアルイズ・マーロンタイツのギタリスト、武末亮のソロ音源、ついにリリースです。こちらはCD版。「音楽を奏でるとき、人は自分の芯にある幹に無意識に尋ねる。尋ねるという行為は、電気信号となって神経系統を駆け巡り、瞬発的に 紡ぎ出される。もしくは滲み出てくる音がその人が持っている音だ。この幹にとっての栄養分は、音楽であったり、映画であったり、本であったり、 人も仲間も、と様々。ギタリスト武末亮としての自我は、何年もかけて形成されていった。」(森田文哉/ノアルイズ・マーロンタイツ).
1978年に結成され現在も活動する陰猟腐厭は、そのあまりにインパクトのある名前と作品群で日本のインディーでは異端の存在である。彼らは80年代初頭の東京/横浜アンダーグラウンド・シーンにいながらも、パンク ポストパンク自体から何ら音楽的影響を受けなかった<ありえない>グループ。何かを超越した得体の知れない怪しさとカッコよさ。ポストポンク時代に横浜に現れた異端トリオ、陰猟腐厭(いんりょうふえん)の録音から発表まで29年を費やした衝撃の<新作>!.
トリッピーなフリージャズとオーガニック・ディスコが衝撃の核融合。アンダーグラウンド・ヒーロー、アルツがローランド P. ヤングの『アイソフォニック・ブギ・ウギ』 を丸ごと大改造して再構築。千住宗臣(ボアダムス)の生ドラム&パーカッションをフィーチャーし、DJ Kenseiも参加した、もはやリミックスなんて気安く呼べる次元ではない、ローランドと時空を越えて行ったクロスオーヴァー・ディープセッション! .
1978年結成、先日29年ぶりの新作『抱握』[EM1125CD]を発表した横浜の即興トリオ、陰猟腐厭(いんりょうふえん)は、日本の地下音楽シーンですら極左・異端の存在であるが、その由縁が本コレクションで徹底的に開示される。こんなバンド、当時そして今も他にいるだろうか? いよいよお待ちかね1980年 82年にかけての初期作品集の登場! CD版は「森の記憶」一曲追加です。.
1978年結成、先日29年ぶりの新作『抱握』[EM1125CD]を発表した横浜の即興トリオ、陰猟腐厭(いんりょうふえん)は、日本の地下音楽シーンですら極左・異端の存在であるが、その由縁が本コレクションで徹底的に開示される。こんなバンド、当時そして今も他にいるだろうか? いよいよお待ちかね1980年 82年にかけての初期作品集の登場!.