西川文章の録音&ミキシング、Rashad Beckerのマスタリング&カッティング、五木田智央の装丁という布陣でおくるミラクル物体。日野浩志郎(YPY)が率いるインストゥルメンタル・グループ、ゴート(goat)初のヴァイナルLPアルバムは、1st『New Games』と2nd『Rhythm & Sound』のベスト・パフォーマンスを再編成したLP版独自の選曲。ゴートは楽器を発音させる際に生じるノイズ、ミュート音、パルス音から楽曲を制作し、全員が「人間ドラムマシーン」となった神経症手前テンションの身を削った演奏で世界中のオーディエンスを釘づけにする。.
80sノイズ/インダストリアル・ミュージック黄金期のリスナーから昨今のエクスペリメンタル・テクノ・フリークまで魅了すること間違いナシ! ルーマニア出身で現在はLAを拠点とする彼女は、東西冷戦時代に一世を風靡した建築様式「ブルータリズム」にインスパイアされた音楽「リズミック・ブルータリズム」を提唱。ヴィンテージなシンセサイザーや高額な機材を一切使わず、フリーウェアを駆使して正に剥き出しのコンクリートのごときビートを放出。自主盤アルバムを彼女自身がリワークし、EM Records Editionとした新編集の『リズミック・ブルータリズム 第1集』。.
昨年、スタジオ<ICECREAM MUSIC>を稼働、世界が待っているバンド、ゴート(goat)や「GEIST(ガイスト)」「Virginal Variations」といったプロジェクトを抱え、このところ本当に多忙な音楽作家、日野浩志郎のソロ・プロジェクト。emでの第二弾リリースが本作『Be A Little More Selfish』です。ヨーロッパのDJに歓迎されそうなYPYらしいハードな曲、新境地アフロでアンビエントなパーカッシブ・チューン、ホームリスニングBGMっぽい曲からイマイチよく分からん曲まで諸テイストが混在するが、YPY最大の魅力である地下ライブ感はそのまま!.
2017年に公開される映像製作集団空族の新作映画「バンコクナイツ」に対し、豊富なタイ音楽カタログを誇るエム・レコードが送る自主的トリビュート12インチ・シリーズ! 第二弾もリリース発表時点から世間を大きく騒がせていました。空族とは「サウダージ」で濃厚な関係を取り結んだ山梨県のヒップホップ集団stillichimiyaによるトリビュート・ラップは、その名もずばり「バンコクナイツ」! イサーンの大物ダオ・バンドンの「水牛に乗る人」をサンプリングし、日本語英語タイ語も交えた痛快すぎる傑作に仕上がりました。しかもカップリングはCOMPUMAリミックス!.
スタジオ<ICECREAM MUSIC>を稼働、世界が待っているバンド、ゴート(goat)や「GEIST(ガイスト)」「Virginal Variations」といったプロジェクトを抱え、このところ本当に多忙な音楽作家、日野浩志郎のソロ・プロジェクト。emでの第二弾リリースが本作『Be A Little More Selfish』です。ヨーロッパのDJに歓迎されそうなYPYらしいハードな曲、新境地アフロでアンビエントなパーカッシブ・チューン、ホームリスニングBGMっぽい曲からイマイチよく分からん曲まで諸テイストが混在するが、YPY最大の魅力である地下ライブ感はそのまま!.
『弓神楽』に続く俚謡山脈監修リリース待望の第二弾はいよいよ「民謡」。それは農村インダストリアル・ミュージック極北、「境(さかい)石投げ踊り」! 埼玉県北部に今も残る「境石投げ踊り」。ストイックで鋭角的な音像は、電気を使わずに奏でられる「農村のインダストリアル・ミュージック」「畑の中のリッチー・ホウティン」とでも呼びたくなる圧倒的なダンス・ミュージック!.
『弓神楽』に続く俚謡山脈監修リリース待望の第二弾はいよいよ「民謡」。それは農村インダストリアル・ミュージック極北、「境(さかい)石投げ踊り」! 埼玉県北部に今も残る「境石投げ踊り」。ストイックで鋭角的な音像は、電気を使わずに奏でられる「農村のインダストリアル・ミュージック」「畑の中のリッチー・ホウティン」とでも呼びたくなる圧倒的なダンス・ミュージック!.
フリーフォーク・ブームのまっただ中、十代でデビュー。個性的なアーティストのひしめくフィンランドの中でも独学ながら新世代の実験音楽・ニューミュージック作家として世界でもその評価は揺るぎないものに。本作は十数枚に及ぶ過去の作品(日本では長らく未発売)と、新作のリミックスを収録した自選によるベスト・コレクション。実験性は高くとも最前線のポップとして成立。初体験者からコアなファンまで、彼女を知るための最良の1枚!.
ニュージーランドの伝説的な演奏集団フロム・スクラッチの代表作であり難曲「ガン・ホー1,2,3D」に現行3アーティストが挑む。パーカッションを共通分母に各人が奏法を探求したカヴァー演奏集です(※リミックス集ではありません)。そのフロム・スクラッチ・ヴァージョンと、YPY 日野浩志郎率いるゴート(B面)/独の奇才Don't DJ(C面)/鬼の右腕を経て現在D.A.N、トクマル・シューゴ等で活躍する小林うてな(D面)が解釈に挑んだカヴァーの計4作品を収録。.
彼女の定番であるアナログ・テープを主体にしたローテク加工に加え、今作ではシンセサイズ音、テープ・ループ、音声・器楽音のサンプリングや友人ミュージシャンの参加演奏などを幾重にもレイヤーした新境地。出来上がったのは300年前のアフリカ民族音楽か、どこかの国の民謡を継ぎ接ぎしたものなのか、テクノなのか実験音楽なのか判然としない謎の音楽であり最高にカッコいい2013年最新現代ポップ! ヒリヒリする激しさとアナログのもっこり感が渾然となった35分間の催眠術‥‥これは最前線のロックなのかも!? こちらの新作はアナログLPのみのリリース!.
80sノイズ/インダストリアル・ミュージック黄金期のリスナーから昨今のエクスペリメンタル・テクノ・フリークまで魅了すること間違いナシ! ルーマニア出身で現在はLAを拠点とする彼女は、東西冷戦時代に一世を風靡した建築様式「ブルータリズム」にインスパイアされた音楽「リズミック・ブルータリズム」を提唱。ヴィンテージなシンセサイザーや高額な機材を一切使わず、フリーウェアを駆使して正に剥き出しのコンクリートのごときビートを放出。『リズミック・ブルータリズム 第1集』と『同 第2集』を収録した2枚組。.
ニュージーランドの伝説的な演奏集団フロム・スクラッチの代表作であり難曲「ガン・ホー1,2,3D」に現行3アーティストが挑む。パーカッションを共通分母に各人が奏法を探求したカヴァー演奏集です(※リミックス集ではありません)。そのフロム・スクラッチ・ヴァージョンと、YPY 日野浩志郎率いるゴート(M2)/独の奇才Don't DJ(M3)/鬼の右腕を経て現在D.A.N、トクマル・シューゴ等で活躍する小林うてな(M4)が解釈に挑んだカヴァーの計4作品を収録。.