この時期のソニー・スティットはアンプを外付けした電化サックスを使用していたためジャズファンからの評価が低いんですよね。時流を見極めてモダンなサウンドを求めていたトライは再検討に値します。バックはエリック・ゲイル、ポール・グリフィンなど良いメンツ。選曲もよいです。.
Little Green Apples.
I Say A Little Prayer.
Girl Watcher.フランスのレーベルBlack & Blueに吹き込んだクインテット・セッション盤のUSリリースです。録音場所はニース。メンバーはハリー・エディスン、メジャー・ホリー、ジェラルド・ウィギンス、オシー・ジョンソンと旧友たちばかり。そりゃ気心が知れた演奏になるはずです。ベテランたちの若々しいスイングをどうぞ。.
Jim Dawg.
Meditation.
Light And Lovely.ビッグバンド時代に若さと才能で頭角を現し、1950年代に到来したLPレコード時代にジャズスターとなったジョージー・オールド。時代の変化を味方にするタイミングをとらえていた人とも言えますね。これが彼が自身のリーダー名義でリリースした初のアルバム。旧来のスイングから抜け出そうとする瞬間もあちこちにあります。.
They Don’t Believe Me.
Vox Bop.
Settin’ The Place.1906年生まれで戦前スイング世代のサックスマンが1955年にBethlehemに残した10インチです。サイドマンとしての活動が長く、50代を迎えようという時期に吹き込んだ本作が初のリーダー作。スタイルはすでにバップになっていて、彼より年若のプレイヤーたちと快調にセッションしています。エンジニアで若きトム・ダウドがクレジットされていますね。ジャケット・デザインはバート・ゴールドブラット。日本語解説付。.
There Will Never Be Another You.
I Can’t Believe You’re In Love.
The World Is Waiting For The Sunrise.