ウェストコーストのジャズシーンにあって早くからスタードラマーの地位につき、やがては自らジャズクラブを経営。気鋭のミュージシャンを自らのコンボに引き入れて育てる立場にもなっていった人物です。彼の“And His Men”シリーズ7作目。チャーリー・マリアーノ作の端正でクラシカルな雰囲気すらある組曲「The Gambit」をA面に。B面ではタイトでシャープなハードバップを繰り広げます。.
【曲目】 Peter Gunn / The Floater / Sorta Blue / The Brothers Go To Mother’s / Soft Sounds // Fallout / Slow And Easy / Brief And Breezy / Dreamsville / A Profound Gass