これは驚きのレコードです。アーティスト名の“Without”にご注目を。40年代から自身の楽団を率いてジャズシーンを彩ってきたスタン・ケントンがたったひとりで自作を独演した唯一のピアノソロアルバムなのです。エリントンがそうであるように、作曲家/ピアニストとして彼はとても頑固でユニーク。セロニアス・モンクにも通じるクールなプレイはまさにジャズ。すごい。かっこいい。レア!.
Reflection.
Lush Waltz.
Eager Beaver.70年代を迎えても野心を失わないスタン・ケントン。自身の音楽生命をかけて設立した自らのレーベルCreative Worldからのリリース。「Plays Chicago」というタイトルですが、ブラッド・スウェット&ティアーズの曲もとりあげています。単なるポップスヒットカヴァーとは一線も二線も画した、ビッグバンドジャズの革新者ならではの斬新な組曲に刮目! 有名曲はあえて避け、きめこまやかでファンキーな世界を見事に作り上げています。.
Mother.
Free.
Alone.