録音場所は明らかにされていませんが、1973年6月、ピアノトリオでのライヴ・レコーディングです。クラシックの大作「アランフェス協奏曲」に始まって、ブラックムーヴィーのテーマ曲である「Shaft」で終るという構成が、彼の持つ音楽性の幅広さと、前のめりに音楽に取組む姿勢と野心を表現しています。リズムの塊のようにトリオ全体で突き進む「Carnival In Jamaica」カーペンターズのカヴァーだという事実を忘れそうな「For All We Know」もかっこいいです!.
Carnival In Jamaica.
For All We Know.
Shaft.ジャマイカ出身のピアニスト、モンティ・アレキサンダー。スティール・パン奏者オセローを大々的にフィーチャリングした本作はリズミカルな人気盤。「Work Song」なんかも鮮やかにカラフルにパンアメリカン化。クルセイダーズの名曲「Street Life」のカヴァーも、ピアノとパーカッションだけでかっこよくキマってます。70年代初めからずっとやっている「Montevideo」の80年ヴァージョンもバッチリなスピード感!.
Work Song.
Street Life.
Montevideo.