1964年公開の映画「サーカスの世界」サウンドトラック。サーカスに宿るにぎやかさ、楽しさ、そしてせつなさを巨匠ディミトリ・ティオムキンが丁寧にスコア化。美しいコーラスの「Circus World」が聴き物。「フェリーニの道化師」を手掛けたニーノ・ロータのサントラと並ぶサーカス物の名品ですね。フェリーニはドキュメンタリー的でしたが、こちらは物語のある劇映画でした。.
Big Top.
Buffalo Gal.
Circus World.1965年公開のサスペンス映画「36時間」のサウンドトラック。名匠ディミトリ・ティオムキンによる、まさにサントラかくあるべしと言いたくなる格調の高さと絶妙な緩急。主題歌「A Heart Must Learn To Cry」(ソフトボッサ)が急に断ち切られて「Prelude」になだれこむ冒頭からまさにスリリング!.
A Heart Must Learn To Cry & Prelude.
Misleading.
On The Way To The Rendezvous.