まだまだ New Arrival
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Intersonore France 音楽によせて : フランスから日本へ (ボンジュール)(3LP) 4,180円
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 3枚組LP。二つ折りの小冊子付き。
仏大使館が配布したフレンチ・ポップス・オムニバス。
豪華3枚組オムニバス。かつてレーベルを越えて特別に制作されて、フランス大使館を通してごく一部の関係者に配られたもの。レーベル面や裏ジャケは日本語表記で、恐らく日本向けに制作されたものでしょう。シャンソンの大御所から新人まで幅広く選曲され、ゲンスブールの再来かと思わせる男女二人組"シャグラン・ダムール"、ルグランのエレ・ポップもの、フレンチSSWものなど、親しみやすい70〜80年代初頭の音源を収録しています。フレンチポップスの耳を持たなくとも楽しめる内容です。収録曲は曲目リストに掲載。.
収録曲・データ
【曲目】子どもを腕の中に(イヴ・ディテェイユ) / あなたの道を行きて(ジェーヌ・マンソン) / 俺たちはこんなもの(デトレッサン) / 猫の瞳のダンサー(ミッシェル・フーガン) / スキゾフレニア(アルマンド・アルデ) / マリア・カルメンシータ(ミッシェル・ベルジェール) // 我が子よ、我が戦いよ(ミッシェル・バラボワンス) / 枯葉によせて(クレール・ダスタ) / ラムール・エアライン(アラン・シュルパン) / 優しさが欲しい(ジルベール・エノディ) / フランスの唄(バンド・ア・バジル) / うつろいゆく青春(イブ・シモン) // 渚のアデリーヌ(リチャード・クレイダーマン) / 全てはミュージック (フランス・ギャル) / 遠くから来た娘(ピエール・パシュレ) / 自由なマックス(エルプ・クリスチャニ) / ジュリーの唄(マリ・ミリアム) / コマネラの湖(ミッシェル・サルドゥ) // 訳もなく(エルベール・レオナール) / 恋はシガレット(シルヴィ・バルタン) / みんな好きにやるもんさ(シャグラン・ダムール) / 行っちゃうから(アラン・ルナール) / 気分は落ち込み中(アメリー・モラン) / 愛の夜 (ベルナール・ラビリエ) // レポンデモア(フランシス・カプレル) / おテンバさんのお通りよ(マルチーヌ・クレマンソー) / シャンパーニュ (ジャック・イジュラン) / ハートに一発(ジェン・ギドニ) / 恋の地下室(エミリー・ボネ) / ホリデー(ミッシェル・ポルナレフ) // かざり気なしに(セルジュ・ラマ) / 独りぼっちの恋人たち(リオ) / 恋の記憶喪失(ディディエ・ロマン) / あの娘の口ぐせ(ニコラ・ペイラック) / 怨まないで(リシャール・デビット) / ペーパーハート(ミッシェル・ルグラン)
シャグラン・ダムール
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ペーパーハート
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ペレブールの唄
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Le Disque D’or De Dalida (Canadian press) 4,400円
【レーベル】Barclay 【品番】CBLP2060 【発売年】Early60s 【発売国】Canada
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 モノラル
バックはルフェーブル、モーリア。
オリジナルは1959年にリリースされた10インチ。バックのアレンジは若きレイモン・ルフェーブルとポール・モーリアが担っています。ダリダ自身もまだ20代半ばと若々しく、華やかなアレンジではつらつとした歌声を聴かせてくれます。ルフェーブルもモーリアもオーケストラだけでなくコンボでセンスを見せているのが印象的。.
Le jour du retour
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Le jour ou la pluie viendra
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Du moment qu’on s’aime
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【レーベル】Philips 【品番】844 702BY 【発売年】1967 【発売国】France
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>
【ジャケット詳細】 シミ(裏)(中)
【盤質詳細】 ステレオ
【特記事項】 コーティング折り返しジャケット。
銀のドレスに身を包むグレコ。かっこいい!
シャンソンの名花。いつも黒いドレスを着ている人……というイメージを軽くすっとばしてくれる銀のタイト・ドレス! うつむいていますが、眉の上にも銀ラメのメイクをしているのでは? グラム・ロッカーでも、ここまでかっこいいのはいません! そしてアルバムの内容もフランソワ・ローバー、ミシェル・コロンビエら気鋭アレンジャーが彼女の意志に応えたモダンで緊張感の高い仕事をしています。.
Il Ne Faudrait Pas Que...
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Il Fait Deja...
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Deshabillez-Moi
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【レーベル】Columbia 【品番】WL128 【発売年】1958 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(弱)
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーヴ付き
アンドレ・ポップが誘う1925年のパリ!
フランスの名シャンソン歌手、コーラスチームなどを起用して、歌とインストを交えて1925年のパリに想いを馳せましょうと企画されたアルバム。それだけならわりとありそうな企画なのですが、演奏のアレンジをアンドレ・ポップが手掛けていることで、とってもチャーミングでメリハリの効いた雰囲気に。いろんなアイデアが飛び出して最後まで飽きさせません!.
Charleston
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My Blue Heaven
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Avalon
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Encore Un Jour de Notre Amour (4songs EP) 5,280円
【レーベル】Philips 【品番】437.110 BE 【発売年】1965 【発売国】France
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>
【盤質詳細】 モノラル
【特記事項】 コーティング折り返しジャケット。
3曲の作曲にフランシス・レイ。
目力! フランスの美人女優にしてシンガー。60年代に「カトマンズの男」「男と女」「ウィークエンド」といった名作に出演していました。歌手活動も並行して行いましたが、60年代に1枚のアルバムと数枚のシングルを出していったん休止(80年代に復活します)。これが3枚目のEP。3曲の作曲にフランシス・レイ(うち1曲はピエール・バルーと共作)。しなやかな表現のなかにもメランコリーをはらんでいて大人な色気を感じますが、このときまだ彼女は23歳でした。.
Encore Un Jour De Norte Amour
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Je Me Demande Pourquoi
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Je Suis La Femme
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【レーベル】Festival 【品番】FLDZ404 【発売年】1965 【発売国】France
【コンディション】 ジャケット:M--<良品+> / 盤質:EX++<良品>
【盤質詳細】 モノラル
【特記事項】 コーティング折り返しジャケット。
くせのあまりないイノセンスを感じる歌声ですね。
イタリアと北欧にルーツを持つ女性シャンソン歌手。デビューは50年代。くせのあまりないイノセンスを感じる歌声ですね。なぜか日本ではあまり紹介されなかったようですが、生涯を通じてアートワークもスタイリッシュなこだわりがあるし、他のフランス人シンガーたちとは一味違う魅力を感じます。.
Eldorado
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Chanson Pour Marilyn
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Ciao Baby
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One Man Show - Recorded at the "Theatre de l'etoile", Paris, 1958 2,750円
【レーベル】Columbia 【品番】WL150 【発売年】1959 【発売国】U.S.A.
【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX+<並品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱) / 汚れ(表)(弱)
【盤質詳細】 モノラル / カンパニースリーヴ付き
【特記事項】 A6「A Paris」に小さな傷によるプチノイズあり。試聴曲など他はEX++ほどで比較的良好です。
人気上昇中、1958年のリサイタル。
エディット・ピアフによって見出されてほどなく、1946年に映画「夜の門」に出演し挿入歌「枯葉」を歌う機会を得るも、映画も曲もヒットせず。同曲がフランスで広く知られシャンソンの古典となるのは50年代に入ってからで、モンタンの人気も併せて上昇。というわけで1958年の本リサイタルでは、暖かく熱狂的な聴衆の前で、息のあったバンドを従え粋なライヴを繰り広げています。男の色気をたっぷりとはらんだ歌声、そしてジャズ風味をにじませるバンドの演奏も楽しいです。フランスでは同リサイタルは「1」と「2」の2枚のアルバムでリリースされており、この米盤は「2」をそのまま収録したものです。.
収録曲・データ
【曲目】Vivre Comme Ca / L'Assassin Du Dimache / Mais Qu'est-ce Que J'ai? / Simple Comme Bonjour / Planter Cafe / A Paris // Les Grands Boulevards / Le Carrose / Luna Park / Le Chat De La Voisine / Le Chef D'orchestra Est Amoureux / Mon Manege A Moi
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Chantent Jacques Prevert 2,750円
【レーベル】Philips 【品番】P77930L 【発売年】1964 【発売国】France
【コンディション】 ジャケット:EX+<並品+> / 盤質:EX+<並品+>
【ジャケット詳細】 歌詞カード付き
【盤質詳細】 モノラル
【特記事項】 コーティング折り返しジャケット
ジャック・プレヴェールの世界を軽妙に。
ジャック・プレヴェールと言えば、作曲家のコスマと組んで有名なシャンソン「枯葉」や「バルバラ」を作った作詞家。映画「天井桟敷の人々」の脚本を書いた反骨と抵抗の作家としても知られています。彼の作品を男性4人組コーラス、レ・フレール・ジャックスが全面的に採り上げて歌うもの。とにかく珍しい作品なのです。1957年のオリジナル・リリースを64年に再リリースした盤です。.
収録曲・データ
【曲目】La Fete / Le Gardien De Phare / En Sortant De L’Ecole / Et La Fete Continue / Barbara / Le Mirior Brise / La Peche A La Baleine // Le Cauchemar Du Chauffeur De Taxi / Chanson Pour Les Enfants L’Hiver / Inventaire / L’Orgue De Barbarie / Chanson De L’oiseleur / Deux Escargots S’En Vont A L’Enterrement / Chasse A L’Enfant / Page D’Ecriture
La Fete
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Barbara
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L’Orgue De Barbarie
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【コンディション】 ジャケット:EX++<良品> / 盤質:M--<良品+>
【ジャケット詳細】 擦れ(表)(裏)(弱)
【盤質詳細】 ステレオ
フランスのボブ・ディランと言われたことも。
アメリカでフォークムーヴメントを経験した後にデビュー、1960年代後期のフランスのヒップなシンガー・ソングライターとして大変な人気を誇りました。ジョニー・アリディすらも、旧世代と追い込む程の勢いを誇ったとか。ボブ・ディラン風の68年大ヒット「アントワーヌのモットー」、70年のヒット「タクシー」などを収録したベスト盤がこちら。一筋縄でいなかい、色んな音楽バラエティを持つ彼の魅力が、よく伝わってくる内容です。.
収録曲・データ
【曲目】Bonjour, Salut / Juste Quelques Flocons Qui Tombent / Taxi / Ath nes Sous La Pluie / La Tramontane / Elucubrations D'Antoine // Je L'appele Canelle / Qu'est-ce Que Tu As Mis Dans Le Cafe / Titine Ach te Moi Un Camion / Match De Football / Mon Auto M'attend / Ra Ta Ta
Elucubrations D'Antoine
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Qu'est-ce Que Tu As Mis Dans Le Cafe
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Je L'appele Canelle
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