ハワイの名門レーベルWaikikiのオリジナルシングル。A面はビル・アリオラ・リンカーンの歌声とまろやかなスチールギターにうっとり。そしてB面の「Little Brown Gal」のなんと素晴らしいこと。ゆったりと自然なハワイアンジャズスイング。録音は音色から判断すると50年代初期かもしれません。.
Mauna Loa.
Little Brown Gal.ものすごくモダンなクルーナー、ソニー・ニコラスが軽くスイングする「Keep Your Eyes On The Hands」「Pirnces Pupule」、スチールギターの響きがまるでジャズのようなフレーズに聞こえるエミリー・デ・ロス・サントスの「Red Opu」など、いい曲いっぱい。50年代後期のコンボスタイルによるジャジーなハワイアンを最も良く伝える内容です。このレーベルの音源は、どれもみな要注意です。.
Keep Your Eyes On The Hands.
Red Opu.
Ana Pau.1940年代から50年にかけての最良のハワイアンを記録し続けてくれたレーベル、Waikiki。60年代には美麗ジャケでコンピレーションLPも出ますが、オリジナル音源の醍醐味は7インチシングルにあり。A面はソニー・ニコラスのクルーナー歌唱がすばらしい。両面でハワイの空気をいっぱい吸い込んだ気分になります。.
Keep Your Eyes On The Hands.
Alamoana Annie.カピオラニ公園で毎日午前中に開かれるフラショーのために用意された歌入りのコンボ演奏をA面に。“Instrumental Background Music”と銘打たれたB面にはインストを収録。彼らにしてみれば毎日の日常を記録したにすぎないのでしょうが、さらっとしているのに聴くほどに深みが増して素晴らしい内容です。オリジナルレコーディングは1956年。数年置きにジャケを変えたり、ステレオ加工をほどこしたりしています。こちらは1964年リリースの擬似ステレオ盤。.
Hilo E.
Hoonanea.
Nani Wale; Na Hala.Waikikiレコードの7インチを良い状態で手に入れることは、もはやハワイでは至難のわざ。アメリカの観光客が本土に買って帰って数十年眠っていたものがときどき出土するのを待つしかないのかも。これもそんな1枚です。ジャズ味をたたえた豊かな演奏。すぐ近くで演奏しているような録音。どこをとっても素晴らしいです。.
Kalena Kai .
Hukilau.