メンフィスソウルの素晴らしさを伝えてくれた名門レーベルHi。70年代に残された珠玉のカタログから、イギリス編集らしいマニアックなセンスで選ばれた全14曲。アル・グリーンやO・V・ライト、アン・ピーブルズら代表格は1曲ずつ(しかも未ヒット曲)、クワイエット・エレガンスはあえて2曲というあたりにこだわりがビンビン出てます。内容はもちろん最高!.
Strong As Death (Sweet As Love).
I Don’t Do Windows.
After You.70年代には世界中をとろけさせた美声。80年代以降は生まれ持った信仰心を前面に出し、ゴスペルソウル路線でのアルバムを重ねます。といってもバックは相変わらずのハイ・サウンドですし、基本的なところはほとんど変わっていないのです。じわりと彼のソウルが奥深いところに染み込んできます。.
Precious Lord.
Morningstar.
Rock Of Ages.デビューは1958年のサン・レコード。ロックンローラーになるにはちょっと遅咲きだった見た目オジサンな男性シンガーですが、エンタメ精神もちょい混ぜしながら活動。64年に全国ヒット「Haunted House」を放ちます。その曲やゴキゲンなロックンロールカヴァーを収録したファーストアルバム。名門Hiの初期リリースで、演奏はやっぱりとてもタイトでかっこいいです。.
Haunted House.
Teen-Age Letter.
Bony Maronie.メンフィスソウルの最重要部分を担ったHiサウンドの中心人物。収録曲「Soul Serenade」が全米23位まで上がるヒットになったため、翌年、タイトルを差し替えて再リリースされますが、オリジナルはこちら。彼の60年代のリーダー作の中でも、もっともファンキー&モッドなテイストの強い1枚です。Staxサウンドを意識しつつ、エコー感を極端に抑えたタイトなリズム・セクションで独自のグルーヴ感を作り出していきます。.
Soul Finger.
Papa’s Got A Brand New Bag.
Pearl Time.プレスリーのバックでベーシストとして活躍したビル・ブラックのインスト・コンボ。鍛えられ上げた骨太なサウンドに男気を感じます。オルガン、ホーン、ピアノがガッチリとロールする様を存分にお楽しみ下さい! 70年代ハイ・サウンドの源流となった、めちゃタフでたくましい音! おなじメンフィスのMG’sと対比してみるのも面白いですよ。.
Joey’s Song.
Skokiaan.
Little Brown Jug.オリジナル・リリースは1968年。ハイ・サウンドがアメリカに定着した時期にあらためて再発されました。メンフィスにあってStaxとは別の路線のタイトなファンキー・サウンドを追求したハイ・グルーヴの基本的なスタイルを存分に味わうことが出来ます。「Tequila」もかっこいいし。70年代の源流を感じる「Bum Daddy」あたりも必聴!.
Tequila.
Bum Daddy.
Boot-Leg.