クリス・ケナーのニューオリンズ・ヒットを「I Like It Like That」強引なパワーでカヴァーしたタイトル曲。痛快なR&Bノリとナイーヴな青春ポップスが交錯した時代のアルバムです。バンドとしてのパワーは同時代のビートグループを軽く凌駕していた彼ら。少なくともアメリカではこの時期までビートルズのライバルは彼らでした!.
USでのセカンド・アルバム。ヒット曲は「Cant't You See That She's Mine」を収録。この頃、アメリカではビートルズのライバルはストーンズではなく間違いなく彼らDC5でした。マイク・スミスとデイヴ・クラークによるメロディアスな佳曲が多いのも特徴。B-3「Forever And A Day」なんてビックリしてしまうソフトボッサ!.
収録曲・データ
【曲目】Can't You See That She's Mine / I Need You, I Love You / I Love You No More / Rumble / Funny // Zip-A-Dee-Doo-Dah / Can I Trust You / Forever And A Day / Theme Without A Name / On Broadway