表ジャケに大きく書かれているのはバド・シャンクだけですが、裏に回るとチェット・ベイカーとの連名。チェットにとっては不遇期ですし、こうしたロック/ポップスをレパートリーにした作品は軽く見られがちですが、ボブ・フローレンスのA&M的なアレンジも素敵ですし、評価すべき点はたくさんあります。「You Don't Have To Be So Nice」「Blue On Blue」で聴こえるドラムはハル・ブレインでは?.
収録曲・データ
【曲目】Michelle / Petite Fleur / Girl / As Tears Go By / You Didn’t Have To Be So Nice // Love Theme, Umbrellas Od Cherbourg / Sounds Of Silence / Turn! Turn! Turn! / Yesterday / Blue On Blue