70年代にはライブラリーのクリエイターに転身するマリオ・モリーノがフルアルバムを手がけた数少ないサントラの一枚。エッダという女性シンガーがコーラスとともに官能的に歌う「T’amo」はイタリアンシネマ究極のソフト(お色気)ロックと言っていいでしょう! インストのスコアもサイケデリックに振り切れたものが多数! この時代にしか生まれ得なかったエクストリームな表現がすごいです。(66,000円)
(LP)Gli Angeli Del 2.000