60年代にはデュエットも重要なレパートリーだったマーヴィン・ゲイ。その初っぱなの相手がメリー・ウェルズ。この時点では彼女のほうが大ヒットをたくさん持つモータウンの大黒柱でした。ルビー&ザ・ロマンティックスみたいなメロウなアレンジも意外。B面ではマーヴィンの気骨あふれる歌声に可能性がすごくあふれてます。
(7inch)Once Upon A Time / What’s The Matter With You Baby