70年代のスイング・リヴァイヴァルでもっとも忙しかった男、それは御大ジョー・ヴェヌーティ(すでに70歳超え!)だったのかも。エレキギターで器用にギミックを生み出す職人ジョージ・バーンズとの若々しいセッション・アルバム。大ベテラン同士なのに思わずスタンディング・オベーションしちゃう迫力です。音もよくて、気持ちもよいです。(2,750円)
(LP)Gems