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レッキング・クルーの次なる矛先は“ジャーク”へ。

一応メンバーは存在するものの、レコード上の実態はレッキング・クルーのスタジオプロジェクトのひとつだったT-ボーンズ。中心となったのはプロデューサーのデイヴ・ペルとアレンジャー、ニック・デカロ。最初のアルバム2枚はカーソング路線でしたが、このサードではニューリズム“ジャーク”を軸としてソウル・ミュージックに接近。デカロ作曲の「Sidewalk Jerkin’」なども収録しています。

T-Bones, The T・ボーンズ

(LP)Doin' The Jerk

  • Bread And Butter
  • Downtown
  • Sidewalk Jerkin’
【レーベル: Liberty【品番: LRP-3404】【発売年: 1965】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>】 【盤質詳細: モノラル / カンパニースリーヴ付き】 【値段: 3,850円】