60年代からソングライターとして頭角を表し、やさしさとアウトロー的感覚を共存させたスタイルでソロとしても活躍。Columbiaに移籍してリリースしたこのソロアルバム、あまり見かけない気がします。デヴィッド・マンスフィールドらが参加したゴースト・トレインというバックバンドを率いての落ち着いた一枚。穏やかに歌っていても、不良っぽい空気は隠せないですね。(2,750円)
(LP)Somebody Shoot Out The Jukebox