スタンリー・クラーク、ポール・ジャクソン、ネイサン・イーストらが参加で、見た目はまるっきりフュージョン盤。しかし、このアルバムはAORファンにも人気です。バラードにもスィート&メロウな魅力を持つソウルシンガーとしての個性が活かされているから。「Don't Wanna Let You Go」など歌モノが素晴らしいです。田中康夫さんの名ガイド「たまらなくアーベイン」掲載。(2,750円)
(LP)Learning To Love