マッコイ・タイナーがピアノで、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズのリズムセクションときたら、そのままコルトレーンのバックを務めた布陣。ただ、敬愛するエリントン楽曲をプレイするにあたって彼は、音楽の核心にあるジャングル的なリズムの高揚に着目し、ウィリー・ロドリゲス、ジョニー・パチェコをパーカッションに加えました。(2,750円)
(LP)Plays Ellington (1972 reissue)