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シアリング・サウンドの誕生と定着期。

イギリスから新たな活動のフィールドを求めてアメリカにやってきたジョージ・シアリング。盲目のハンデをまったく感じさせないリズミカルで豊かなプレイと、ヴィブラフォンとのユニゾンを基調としたアンサンブルは50年代クールジャズ+ラテンというモードとなり、その後の彼の人気を長く支えるトレードマークとなりました。そのサウンドが定着していった時期の演奏をとらえた充実の一枚です。

George Shearing Quintet ジョージ・シアリング

(LP)Evening With The George Shearing Quintet, An

  • Mambo Inn
  • The Breeze And I
  • Jumping With Symphony Sid
【レーベル: MGM【品番: E3122】【発売年: 1954】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:VG+<不良+> / 盤質:EX+<並品+>】 【ジャケット詳細: 抜け(背)(大) / 抜け(天)(中) / シミ(表)(裏)(小)】 【盤質詳細: モノラル】 【特記事項: MGMイエロー・レーベル(ミゾあり)。ジャケの背が大きく割れています。少々チリノイズある盤です(試聴サンプルは今回入荷の音源を使用しております)。 】 【値段: 1,650円】