1963年10月、デンマークのコペンハーゲンでのレコーディング。ピアノでテテ・モントリュー、ベースでニルス・ヘニング・オルステッド・ペデルセンが参加しています。カークがくわえる複数の管楽器から、彼の魂がほとばしっていくさまをライヴの臨場感たっぷりに味わえる名盤。ハーモニカ・プレイヤーの参加が、独特の叙情の表現にもなっています。(4,950円)
(LP)Kirk In Copenhagen