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イタリアン・ポップスを“若いビート”で!

60年代前半、世界で鳴り響いたイタリアン・ポップスを”若いビート”、つまり、ツイストやロック・ビートでゴージャスにアレンジした傑作! ウーゴ・モンテネグロのヒップなセンスが大爆発してます。子供コーラスが活躍する「Volare」でいきなりハートを撃ち抜かれ、その後もエレキ・サウンドとストリングスを巧みに融合! 女性シンガーが歌う「(Oh! Ma-Ma!) The Butcher Boy」も最高。それにしても、イタリアン・ポップスのメロディって日本にも相当影響与えてますね。なお、本作は純然としたアメリカ録音で、プロデュースはアル・シュミットです。

Hugo Montenegro And His Orchestra ウーゴ・モンテネグロ

(LP)Young Beat Of Rome, The

  • Volare
  • モア
  • (Oh! Ma-Ma!) The Butcher Boy
【レーベル: RCA Victor【品番: LSP-2958】【発売年: 1964】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:EX++<良品> / 盤質:EX++<良品>】 【ジャケット詳細: 擦れ(裏)(弱) / シミ(裏)(小)】 【盤質詳細: ステレオ / カンパニースリーヴ付き】 【特記事項: RCA Victorブラック・レーベル(小ニッパー、白ロゴ)。 】 【値段: 3,850円】