フランキー・レインが素晴らしいジャズヴォーカリストであるという事実を全米に知らしめた名盤。「アラバマに陽は落ちて」がとりわけ名演名唱と言われていますが、フランキー・レインの若々しい歌声はホントに最高です。バック・クレイトンの率いるコンボの演奏もスイングの真髄。ジャケ写からも躍動が伝わってきます。
(LP)Jazz Spectacular