60年代からジャマイカンミュージックの変遷を見続け、流行に乗り続けてきた大ベテラン。フットワークが軽いといいますか、いい意味で貫禄の無さが彼の個性。このアルバムも当時全盛のソカで固めました。チープなシンセ、カラフルなブラスや女性コーラスなど、楽しく踊れます。キッド・クレオール&ザ・ココナッツのファンに推薦!
(LP)Byron 1982