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まだまだ New Arrival

西海岸職人ジャズマンのラブリーなユニーク・ジャズ!

ウェストコーストの職人ジャズマン、ボビー・エネヴォルドセンが50年代Libertyに残したリーダー・アルバム。テナー・サックス、ヴァルヴ・トロンボーン、曲によってはベースも担当するマルチな才能がアンサンブルのユニークさにも表れています。マーティ・ペイチがピアノだけでなくオルガン、アコーディオンでも活躍。ラリー・バンカー(vib, p, ds)、ハワード・ロバーツ(g)、レッド・ミッチェル(b)、ドン・ヒース(ds)という布陣。スタンダードもカヴァー曲も緊密さの中にかわいらしさが覗く魅力的なもの。これはいい!

Bobby Enevoldsen ボビー・エネヴォルドセン

(LP)Smorgasbord

  • Ding Dong, The Witch Is Dead
  • How Low The Tune
  • John’s Jumble
【レーベル: Liberty【品番: LJH6008】【発売年: 1956】【発売国: U.S.A.】 【コンディション: ジャケット:M--<良品+> / 盤質:M--<良品+>】 【盤質詳細: モノラル】 【特記事項: Liberty紺レーベル。 】 【値段: 5,500円】